【2015年J1リーグ】得点者216人の「シュート決定率ランキング」を発表! 宇佐美88位、大久保36位、佐藤16位――1位は神戸、横浜、広島、湘南勢
カテゴリ:Jリーグ
2015年11月23日
「シュート決定率」145位―101位|今季の総シュート数100本を放った3人の中で、クリスティアーノが最下位。
145位から101位で注目は、約5年ぶりに代表復帰を果たした鹿島の金崎(141位)。シュート数はリーグ7番目に多いだけに、フィニッシュの精度が高まれば、来季は得点王争いに加わっても不思議ではない。
今季の総シュート数が100本を上回ったのは、宇佐美と大久保に加えて、柏のクリスティアーノ(122位)。3人の中でクリスティアーノの決定率が最も低く、強引さが裏目に出た印象も残る。
また、FW起用もあった名古屋の闘莉王は101位。全盛期ほどの決定力はなかったが、チーム3位タイの5ゴールを決めており、依然として勝負強さを発揮した。
■145位/10.5%
森谷賢太郎(川崎):2ゴール・シュート19本(22試合・1382分)
李 忠成(浦和):2ゴール・シュート19本(24試合・792分)
中島裕希(山形):2ゴール・シュート19本(31試合・597分)
キム・ボムヨン(山形):2ゴール・シュート19本(27試合・2363分)
大槻周平(湘南):4ゴール・シュート38本(32試合・2317分)
■144位/10.6%
柴崎 岳(鹿島):5ゴール・シュート47本(29試合・2546分)
■143位/10.7%
藤本淳吾(横浜):3ゴール・シュート28本(19試合・1256分)
■142位/10.8%
レオ・シルバ(新潟):4ゴール・シュート37本(25試合・2224分)
■141位/11.0%
金崎夢生(鹿島):9ゴール・シュート82本(27試合・2157分)
■138位/11.1%
飯田真輝(松本):2ゴール・シュート18本(34試合・3060分)
マルキーニョス(神戸):3ゴール・シュート27本(15試合・1117分)
前田直輝(松本):3ゴール・シュート27本(31試合・1685分)
■137位/11.4%
ウイルソン(仙台):4ゴール・シュート35本(19試合・1035分)
■136位/11.9%
齋藤 学(横浜):7ゴール・シュート59本(32試合・2793分)
■135位/12.0%
ディエゴ(山形):10ゴール・シュート83本(34試合・3060分)
■134位/12.2%
森岡亮太(神戸):5ゴール・シュート41本(30試合・2558分)
■133位/12.3%
高山 薫(湘南):7ゴール・シュート57本(33試合・2886分)
■124位/12.5%
村田和哉(清水):1ゴール・シュート8本(15試合・668分)
北川航也(清水):1ゴール・シュート8本(7試合・290分)
岩沼俊介(松本):1ゴール・シュート8本(24試合・1747分)
武岡優斗(川崎):1ゴール・シュート8本(30試合・2170分)
三田啓貴(FC東京):1ゴール・シュート8本(18試合・730分)
大谷秀和(柏):2ゴール・シュート16本(31試合・2722分)
阿部勇樹(浦和):3ゴール・シュート24本(34試合・3060分)
小川慶治朗(神戸):4ゴール・シュート32本(19試合・1374分)
野沢拓也(仙台):4ゴール・シュート32本(29試合・1943分)
■123位/12.7%
カイオ(鹿島):10ゴール・シュート79本(32試合・2099分)
■122位/12.8%
クリスティアーノ(柏):14ゴール・シュート109本(34試合・2958分)
■121位/13.0%
伊藤 翔(横浜):6ゴール・シュート46本(29試合・1635分)
■120位/13.3%
エドゥアルド(柏):2ゴール・シュート15本(29試合・2548分)
■119位/13.5%
山崎亮平(新潟):5ゴール・シュート37本(33試合・2052分)
■117位/13.6%
矢野貴章(名古屋):3ゴール・シュート22本(28試合・2464分)
ピーター・ウタカ(清水):9ゴール・シュート66本(28試合・2207分)
■116位/13.7%
水沼宏太(鳥栖):7ゴール・シュート51本(32試合・2353分)
■115位/13.8%
野津田岳人(広島):4ゴール・シュート29本(19試合・878分)
■112位/13.9%
倉田 秋(G大阪):5ゴール・シュート36本(31試合・2193分)
ノヴァコヴィッチ(名古屋):5ゴール・シュート36本(26試合・1269分)
阿部拓馬(甲府):5ゴール・シュート36本(30試合・2544分)
■111位/14.0%
土居聖真(鹿島):6ゴール・シュート43本(28試合・2015分)
千葉和彦(広島):1ゴール・シュート7本(34試合・3060分)
河野広貴(FC東京):1ゴール・シュート7本(22試合・1311分)
エデルソン(アトレチコ・パララエンセから途中移籍/現・柏):1ゴール・シュート7本(8試合・414分)
青木拓矢(浦和):1ゴール・シュート7本(22試合・517分)
鈴木武蔵(新潟から途中移籍/現・水戸):1ゴール・シュート7本(13試合・284分)
米倉恒貴(G大阪):2ゴール・シュート14本(31試合・2454分)
三門雄大(横浜):4ゴール・シュート28本(32試合・2696分)
■103位/14.3%
指宿洋史(新潟):8ゴール・シュート56本(31試合・2068分)
■101位/14.7%
田中マルクス闘莉王(名古屋):5ゴール・シュート34本(30試合・2587分)
柏木陽介(浦和):5ゴール・シュート34本(33試合・2834分)