【2015年J1リーグ】得点者216人の「シュート決定率ランキング」を発表! 宇佐美88位、大久保36位、佐藤16位――1位は神戸、横浜、広島、湘南勢
カテゴリ:Jリーグ
2015年11月23日
「シュート決定率」198位―150位|降格した松本と清水。オビナと鄭の決定力不足も響く。
次は198位から150位だ。198位に浦和の槙野、196位に広島の塩谷が入っているが、ともにストッパーである点を考えれば、3ゴールは決して悪い数字ではない。
159位は横浜のアデミウソン。8ゴールはまずまずの出来ながら、問題はシュート数。86本はリーグ5番目の多さで、80本以上を放った8人の中で決定率ひと桁はアデミウソンのみだった(宇佐美119本、クリスティアーノ109本、大久保105本、ドウグラス87本、ディエゴ83本、金崎82本、パトリック80本)。
一方、松本のオビナが158位、清水の鄭が157位。両クラブともJ2降格の憂き目に遭っており、最前線でプレーする助っ人ストライカーの決定力が、多少なりとも成績に影響を及ぼした感は否めない。
■198位/5.9%
安藤 淳(C大阪から途中移籍/現・松本):1ゴール・シュート17本(15試合・1317分)
金久保 順(仙台):1ゴール・シュート17本(20試合・1070分)
槙野智章(浦和):3ゴール・シュート51本(33試合・2970分)
■196位/6.1%
岩上祐三(松本):4ゴール・シュート66本(33試合・2970分)
塩谷 司(広島):3ゴール・シュート49本(27試合・2319分)
■193位/6.3%
ラフィーニャ(横浜):1ゴール・シュート16本(10試合・387分)
宇賀神友弥(浦和):1ゴール・シュート16本(31試合・2654分)
高木俊幸(浦和):2ゴール・シュート32本(21試合・881分)
■189位/6.7%
小屋松知哉(名古屋):1ゴール・シュート15本(22試合・1452分)
アドリアーノ(甲府と契約解除):1ゴール・シュート15本(12試合・793分)
橋本拳人(FC東京):1ゴール・シュート15本(13試合・660分)
武富孝介(柏):2ゴール・シュート30本(28試合・2019分)
■188位/6.9%
中村憲剛(川崎):2ゴール・シュート29本(33試合・2781分)
■185位/7.1%
吉田 豊(鳥栖):1ゴール・シュート14本(31試合・2592分)
水本裕貴(広島):1ゴール・シュート14本(33試合・2933分)
喜山康平(松本):2ゴール・シュート28本(33試合・2929分)
■184位/7.3%
永木亮太(湘南):3ゴール・シュート41本(32試合・2854分)
■183位/7.4%
森脇良太(浦和):2ゴール・シュート27本(30試合・2610分)
■181位/7.5%
青山敏弘(広島):3ゴール・シュート40本(33試合・2951分)
ロメロ・フランク(山形):3ゴール・シュート40本(31試合・2075分)
■175位/7.7%
本田拓也(清水):1ゴール・シュート13本(23試合・1774分)
工藤浩平(広島から途中移籍/現・松本):1ゴール・シュート13本(16試合・1134分)
藤田征也(湘南):1ゴール・シュート13本(24試合・1561分)
大津祐樹(柏):1ゴール・シュート13本(14試合・471分)
小笠原満男(鹿島):1ゴール・シュート13本(29試合・2399分)
鎌田次郎(仙台):1ゴール・シュート13本(25試合・2232分)
■171位/8.3%
下平 匠(横浜):1ゴール・シュート12本(34試合・3060分)
中島翔哉(FC東京):1ゴール・シュート12本(13試合・401分)
松田 力(名古屋から途中移籍/現・千葉):1ゴール・シュート12本(11試合・418分)
下田北斗(甲府):2ゴール・シュート24本(22試合・1807分)
■170位/8.6%
菊池大介(湘南):3ゴール・シュート35本(34試合・2939分)
■168位/8.7%
林 陵平(山形):2ゴール・シュート23本(23試合・1146分)
石津大介(神戸):4ゴール・シュート46本(27試合・1437分)
■160位/9.1%
森崎浩司(広島):1ゴール・シュート11本(9試合・438分)
三原雅俊(神戸):1ゴール・シュート11本(20試合・1610分)
岩波拓也(神戸):1ゴール・シュート11本(30試合・2661分)
リンス(G大阪):1ゴール・シュート11本(20試合・433分)
山田直輝(湘南):1ゴール・シュート11本(17試合・599分)
石川直宏(FC東京):1ゴール・シュート11本(10試合・570分)
中村俊輔(横浜):3ゴール・シュート33本(19試合・1338分)
遠藤 康(鹿島):6ゴール・シュート66本(32試合・2318分)
■159位/9.3%
アデミウソン(横浜):8ゴール・シュート86本(33試合・2820分)
■158位/9.7%
オビナ(松本):6ゴール・シュート62本(31試合・2508分)
■157位/9.8%
鄭 大世(清水):4ゴール・シュート41本(13試合・1027分)
■152位/10.0%
三竿雄斗(湘南):1ゴール・シュート10本(33試合・2859分)
中野嘉大(川崎):1ゴール・シュート10本(10試合・690分)
ジネイ(鹿島):1ゴール・シュート10本(4試合・222分)
梁 勇基(仙台):3ゴール・シュート30本(33試合・2931分)
阿部浩之(G大阪):4ゴール・シュート40本(33試合・1967分)
■150位/10.3%
ハモン・ロペス(仙台):7ゴール・シュート68本(26試合・1402分)
山本脩斗(鹿島):3ゴール・シュート29本(28試合・2445分)