福岡――サロモンソンは脅威となるも、精度に課題
【チーム採点・寸評】
福岡 5
2ラインのブロックを極力崩さないように相手の攻撃に対抗したものの、相手のトップ下・小泉の楔に困惑。終盤までは押し込まれる時間が長く、ストレスを溜めていた。
【福岡|採点・寸評】
GK
31 村上昌謙 5.5
82分のPKはストップしたのは見事。ただし11分の小泉のミドルシュートと76分の明本のヘディングはワンテンポ反応が遅れ、防げず。
DF
2 湯澤聖人 5.5(82分OUT)
スピードを生かして突破を仕掛けてくる田中と絶妙なポジショニングを取る西の対応に追われた。オーバーラップの回数は限られた。
3 エミル・サロモンソン 5.5
豊富な運動量で右サイドを往復し、クルークスとともに脅威となった。ただしクロスの精度に課題。69分のシュートも74分のFKも枠を外れた。
5 宮 大樹 5
奈良の出場停止を受けて先発出場するも、マークの受け渡しなど些細なミスが散見。とりわけ度々ピンチを招いたクリアミスは反省材料だ。
33 ドウグラス・グローリ 5
小泉への寄せが一歩遅れ、フリーでシュートを打つ時間とスペースを与えてしまったのが痛恨。それ以外は集中してユンカーを封じていただけに悔いが残る。
福岡 5
2ラインのブロックを極力崩さないように相手の攻撃に対抗したものの、相手のトップ下・小泉の楔に困惑。終盤までは押し込まれる時間が長く、ストレスを溜めていた。
【福岡|採点・寸評】
GK
31 村上昌謙 5.5
82分のPKはストップしたのは見事。ただし11分の小泉のミドルシュートと76分の明本のヘディングはワンテンポ反応が遅れ、防げず。
DF
2 湯澤聖人 5.5(82分OUT)
スピードを生かして突破を仕掛けてくる田中と絶妙なポジショニングを取る西の対応に追われた。オーバーラップの回数は限られた。
3 エミル・サロモンソン 5.5
豊富な運動量で右サイドを往復し、クルークスとともに脅威となった。ただしクロスの精度に課題。69分のシュートも74分のFKも枠を外れた。
5 宮 大樹 5
奈良の出場停止を受けて先発出場するも、マークの受け渡しなど些細なミスが散見。とりわけ度々ピンチを招いたクリアミスは反省材料だ。
33 ドウグラス・グローリ 5
小泉への寄せが一歩遅れ、フリーでシュートを打つ時間とスペースを与えてしまったのが痛恨。それ以外は集中してユンカーを封じていただけに悔いが残る。
MF
6 前 寛之 5.5
守備の局面でピッチの広範囲を駆け回りスペースを埋めたものの、ボールを奪い切れず。先制点献上の場面など相手のドリブルに振り回されるシーンが目立った。
7 重廣卓也 5(82分OUT)
相手の素早い寄せに苦心し、自由にプレーできなかった。様々な局面に顔を出しつつも、効果的だったかと言えば疑問符がつく。
14 ジョルディ・クルークス 5.5
ボールを持てば何かをしてくれそうな迫力はあったが、実際には一つひとつのプレーが雑で、ゴールにはつながらなかった。
37 金森健志 5(63分OUT)
西のマークやプレスバックなど、どちらかと言えば守備に追われる時間が長かった。得意の攻撃でエネルギーを使えず。
6 前 寛之 5.5
守備の局面でピッチの広範囲を駆け回りスペースを埋めたものの、ボールを奪い切れず。先制点献上の場面など相手のドリブルに振り回されるシーンが目立った。
7 重廣卓也 5(82分OUT)
相手の素早い寄せに苦心し、自由にプレーできなかった。様々な局面に顔を出しつつも、効果的だったかと言えば疑問符がつく。
14 ジョルディ・クルークス 5.5
ボールを持てば何かをしてくれそうな迫力はあったが、実際には一つひとつのプレーが雑で、ゴールにはつながらなかった。
37 金森健志 5(63分OUT)
西のマークやプレスバックなど、どちらかと言えば守備に追われる時間が長かった。得意の攻撃でエネルギーを使えず。