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【J1採点&寸評】G大阪2-1徳島|MOMは初物尽くしの勝利を決めたエース!今季初先発の韓国代表CBも高評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2021年05月28日

徳島――岩尾が冷静にPKを沈め一時は同点に

【警告】G大阪=三浦(66分)、一美(81分) 徳島=岸本(6分)
【退場】G大阪=なし 徳島=なし
【MAN OF THE MATCH】宇佐美貴史(G大阪)

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【チーム採点・寸評】
徳島 6

敵地でも臆することなく、自分たちの時間は作り出していたが、要所での細かいプレーに精度を欠いた。シュート数では相手を倍以上、上回る13本を放つも、敵陣深くでの質が課題に。

【徳島|採点・寸評】
GK
21 上福元直人 5

飛び出しに関しては前半良さもあったが、シュート対応に課題も。決勝点を献上した場面は、パトリックとの競り合いでパンチングミス。そのこぼれ球を叩き込まれた。

DF
15 岸本武流 6

序盤、やや荒いプレーもあったが、守備でも堅実なプレーを見せ、大崩れはしなかった。小西が機能しないなかでも機を見て攻撃参加し、後半は東口を慌てさせる面白いボールも供給した

3 ドゥシャン 6
最終ラインの中央で強さを見せ、パトリックに対しても局地戦では厳しく対応。ややばたつく場面もあったが大きなミスはなかった。セットプレーでは高さを活かせず
 
14 カカ 5.5
ドゥシャンとともにパトリックに対しては強さを見せたが、ボールを持った時に、前半ややプレスに対して危ういプレーも。終盤は攻撃への意欲も見せたが、苦し紛れのシュートは枠外に。

4 ジエゴ 5
序盤は、テンポの良い縦パスも供給したが、やはり守備時のポジショニングが課題。先制点の場面は小野瀬を完全にフリーにし、対応が遅れる。2失点目もラインを乱し、オフサイドを取りきれず。

MF
8 岩尾 憲 6

前半は左サイドで効果的なパスを繰り出しサイドを崩すことに貢献。後半はやや本来の精度を欠いたが、それでも攻撃には欠かせない。PKも冷静に沈めて一旦は試合を振り出しに。

23 鈴木徳真 5.5(62分OUT)
前半は岩尾との連係も良く、積極的に動いてボールをさばき、チームに攻撃面でのリズムをもたらすが、徐々にミスが目立ち始め失速。途中交代もやむを得なかった。
 
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