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【J1採点&寸評】浦和0-1磐田|先制機を何度も逸した浦和、守護神・西川はMOMロドリゲスと同等の高評価に

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年05月03日

磐田――守備陣の粘りが勝利を手繰り寄せる

【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ロドリゲス(磐田)

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【チーム採点・寸評】
磐田 6.5
互角の展開の中で、最後は相手のミスを利して決勝点。「攻撃も守備も、攻撃的に」(名波監督)と意思統一を図ったことが一体感につながったか。
 
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 6.5
彼が防がなければいけなかったシュートは少なかった。後半終了間際の決定機を、シュートになる前で防いだ落ち着きはチームを救った。
 
DF
3 大井健太郎 6.5
両ストッパーの裏を興梠に使われる場面も多かった展開で、中央で我慢のプレーを見せたことが無失点にもつながった。
 
4 新里 亮 6.5
自身の背後を突かれた場面もあるが、56分に興梠が1対1になりかけたピンチをカバーしたのは試合を左右した好プレー。
 
24 小川大貴 6
対面した森脇とは、ほぼ互角。逆サイドから入ってこられることが多く、中に絞るカバーに奔走した。
 
41 高橋祥平 5.5
興梠が自身のサイドに流れた時に起点になられてしまう場面が多く、背後も狙われた。周囲のカバーにも助けられた。
 
MF
7 田口泰士 6
強引過ぎた選択もあったがチーム最多5本のシュート。相手ボール時に制限しきれなかった面は否めない。
 
14 松本昌也 5
対面の山中が攻撃面で良さを多く出す試合になってしまった。72分の決定機も西川に防がれた。
 
15 アダイウトン 6(76分OUT)
基本的に中央で我慢してプレー。その中で体の強さを生かしたボールキープやファウルをもらうプレーはチームを助けた。
 
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