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【J1採点&寸評】浦和0-1磐田|先制機を何度も逸した浦和、守護神・西川はMOMロドリゲスと同等の高評価に

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年05月03日

浦和――交代選手で勢い生まれず…采配がハマらなかった

興梠はいくつかの決定機を迎えたが、モノにできず。チームを勝利に導けなかった。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
9 武藤雄樹 563OUT
負傷明けからの連続出場で疲労もあるのか、ボールを引き出した後のプレーにキレがなかった。最初の交代になったのもやむなしか。
 
30 興梠慎三 6
際どいボールのキープや、ゴール前で相手を外す動きはさすが。ただし「ヤマ(山中)と狙っているところがズレていた」と、出し手だけの問題ではないと話す。
 
交代出場
FW
24 汰木康也 5(63分IN)
最初の交代カードとしての投入は期待の表われだったが、印象に残るようなプレーは見せられず。
 
MF
11 マルティノス 5(71分IN)
長澤との比較でボールのない時の働きが少なく、マイボールが不安定になったことで自身も良さを出す機会が少なかった。
 
FW
19 アンドリュー・ナバウト -(86分IN)
1点を取りにいきたい終盤に投入も、前を向いたプレーができる場面があまりなかった。
 
監督
オズワルド・オリヴェイラ 5
どちらに転んでもおかしくないゲームだったが、交代を行なった後に勢いが上がらなかったという点で、采配がハマらなかった感は否めない。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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