「ゴールラインを割ったかのように見えたが ノーゴールの判定」と物議を醸したシーンに言及
5月3日に行なわれたJ1リーグ10節の鹿島アントラーズ対清水エスパルス戦での疑惑の判定に対して、波紋が広がっている。清水のクラブ公式ツイッターが対象のシーンについて言及。サポーターからの大きな反響が見られている。
疑惑の判定は開始3分、清水が得たペナルティエリア手前のFKのシーンだ。キッカーの中村慶太のシュートはニアサイドを突き、GKクォン・スンテがかき出すもゴールラインを割ったかに見えた。しかし判定はノーゴールとなり、清水の選手が審判団に詰め寄るも、判定は覆ることはなかった。
この場面について、清水の公式ツイッターは、ピックアップクリップと題して紹介。「中村の直接FK ゴールラインを割ったかのように見えたが ノーゴールの判定」との一文と、実際のFKの映像を投稿した。
疑惑の判定は開始3分、清水が得たペナルティエリア手前のFKのシーンだ。キッカーの中村慶太のシュートはニアサイドを突き、GKクォン・スンテがかき出すもゴールラインを割ったかに見えた。しかし判定はノーゴールとなり、清水の選手が審判団に詰め寄るも、判定は覆ることはなかった。
この場面について、清水の公式ツイッターは、ピックアップクリップと題して紹介。「中村の直接FK ゴールラインを割ったかのように見えたが ノーゴールの判定」との一文と、実際のFKの映像を投稿した。
このツイートに対して、サポーターからの反応も続々と届いている。とりわけ、「これは意見書は絶対に出すべきです、お願いします」「意見書出してくださいね 清水以外でも今シーズン審判団ひどすぎますよJリーグ」「抗議しますの?しませんの?」といった、判定に対する抗議を求める声が多い。
清水は、このシーンの後の10分に、カウンターから先制点を許しているだけに、「この得点が認められていたら違った形でゲームを進められていたかもしれない」(ヤン・ヨンソン監督)との想いを抱いてしまうのも無理はないだろう。
5月3日に行なわれたJ1の4試合では、他にも疑惑の判定が物議を醸している試合があり、令和最初のJリーグは波乱の幕開けとなっている。
清水は、このシーンの後の10分に、カウンターから先制点を許しているだけに、「この得点が認められていたら違った形でゲームを進められていたかもしれない」(ヤン・ヨンソン監督)との想いを抱いてしまうのも無理はないだろう。
5月3日に行なわれたJ1の4試合では、他にも疑惑の判定が物議を醸している試合があり、令和最初のJリーグは波乱の幕開けとなっている。