• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】浦和 1-2 C大阪|ソウザはインパクト抜群のミドルをマーク!相棒のオスマルも貴重な働き

【J1採点&寸評】浦和 1-2 C大阪|ソウザはインパクト抜群のミドルをマーク!相棒のオスマルも貴重な働き

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2018年09月01日

C大阪――木本はソウザのゴールを演出

【警告】浦和=武藤(60分)、荻原(83分) C大阪=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ソウザ(C大阪)

画像を見る

【チーム採点・寸評】
C大阪 6
先制されながらも敵地で逆転勝利。山口、丸橋というキーマンを欠きながら冷静にゲームを運び、勝点3をゲットした。
 
C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
12分に李にゴールを決められたが、56分の興梠のアウトサイドでのシュートは阻止。逆転したチームを後方から支えた。
 
DF
2 松田 陸 6
宇賀神、荻原に突破されるシーンもあったが、それ以上に持ち前の攻撃力をアピール。積極的にドリブルを仕掛け、高精度クロスを供給した。

15 木本恭生 6.5(84分OUT)
宇賀神のドリブルを止められなかった12分の守備はマイナスポイントも、ストッパーながらオフェンス面で高い働きを示した。逆転ゴールも彼のオーバーラップがなくては生まれなかった。
 
16 片山瑛一 6
リーグ戦では11試合ぶりの先発とあって序盤はやや空回った印象だ。ただ徐々に落ち着きを取り戻し、左サイドを精力的にアップダウンした。

22 マテイ・ヨニッチ 6
3バックの中央で最終ラインを統率。興梠の素早い動きに翻弄される場面があったものの、ハイボールの強さを活かして浦和の攻撃を凌いだ。
 
23 山下達也 5.5
1失点目は李に目の前で決められた。それ以外は落ち着いて対応していただけに、悔いの残るプレーとなった。
 
MF
10 清武弘嗣 6
シャドーに入り、質の高いパスを連発。ポジションを柔軟に変えながら攻撃を操り、守備でも奮闘した。あと必要なのは目に見える結果だ。
 
【関連記事】
C大阪がソウザの”スーパー"ゴラッソで浦和に逆転勝ち! 大雨の試合を制し、リーグ単独5位に浮上
仙台が終了間際の劇的弾で清水を撃破!CSKA移籍の西村拓真を送り出す会心の勝点3
宮本ガンバが初完封で川崎を撃破! 新布陣、今野の復帰…ここから大反攻作戦がはじまる!?
止まらない名古屋!! 6発ゴールショーで7連勝、風間監督も上機嫌のインタビュー対応に
広島が鹿島に逆転勝利で首位をキープ!今季19点目のパトリックは得点ランクトップを快走

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ