GK――東口が上々のパフォーマンスを見せる一方で、西川には致命的なミスも。
【GK】
東口順昭(G大阪)
今季J1成績:3試合(270分)・2失点
開幕からフル稼働を続けるG大阪の正守護神。開幕戦ではCBとの連係ミスからピンチを招くも、以降は的確な良い飛び出しや安定した足もとの技術を見せる。要所でビッグセーブも披露しており、ACLとリーグ戦で連戦が続くなかでもコンディションは上々のようだ。
西川周作(浦和)
今季J1成績:3試合(270分)・3失点
ハリルホジッチ監督も見守った2節の磐田戦で、軽率なバックパス処理が失点に直結。直後の福岡戦では完封勝利を収め、悪い流れは断った。しかし今季公式戦6試合で6失点と決して安定していない。今回GKが4人も呼ばれたのには、指揮官の西川に対する信頼が“絶対”でないことが窺える。それだけに出場機会を得れば、無失点をノルマに臨みたい。
林 彰洋(鳥栖)
今季J1成績:3試合(270分)・3失点
開幕から完封試合はないものの、チームを救う好セーブを幾度も見せている。最前線の豊田にピタリと合わせるフィード技術も相変わらずだ。代表では第4GKという立ち位置だが、「チームに入る実力がある」とハリルホジッチ監督は能力を認めている。
東口順昭(G大阪)
今季J1成績:3試合(270分)・2失点
開幕からフル稼働を続けるG大阪の正守護神。開幕戦ではCBとの連係ミスからピンチを招くも、以降は的確な良い飛び出しや安定した足もとの技術を見せる。要所でビッグセーブも披露しており、ACLとリーグ戦で連戦が続くなかでもコンディションは上々のようだ。
西川周作(浦和)
今季J1成績:3試合(270分)・3失点
ハリルホジッチ監督も見守った2節の磐田戦で、軽率なバックパス処理が失点に直結。直後の福岡戦では完封勝利を収め、悪い流れは断った。しかし今季公式戦6試合で6失点と決して安定していない。今回GKが4人も呼ばれたのには、指揮官の西川に対する信頼が“絶対”でないことが窺える。それだけに出場機会を得れば、無失点をノルマに臨みたい。
林 彰洋(鳥栖)
今季J1成績:3試合(270分)・3失点
開幕から完封試合はないものの、チームを救う好セーブを幾度も見せている。最前線の豊田にピタリと合わせるフィード技術も相変わらずだ。代表では第4GKという立ち位置だが、「チームに入る実力がある」とハリルホジッチ監督は能力を認めている。