【J1採点&寸評】FC東京0-3横浜|ハットトリックのオナイウ、2アシストのエウベルがともに高評価の「7.5」。J・オマリは失点に絡んだプレーが…
カテゴリ:Jリーグ
2021年05月01日
FC東京──主砲のD・オリヴェイラはチャンスに恵まれず
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5(75分OUT)
32分のヘディングシュートがGKに防がれたあとはなかなかチャンスに恵まれず。パスも少し雑で、後半に入っても横浜の守備を崩せなかった。
11 永井謙佑 5
躍動感は戻りつつあるものの、この日はD・オリヴェイラとのコンビネーションが不発。決定的な仕事はできなかった。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5(75分OUT)
32分のヘディングシュートがGKに防がれたあとはなかなかチャンスに恵まれず。パスも少し雑で、後半に入っても横浜の守備を崩せなかった。
11 永井謙佑 5
躍動感は戻りつつあるものの、この日はD・オリヴェイラとのコンビネーションが不発。決定的な仕事はできなかった。
交代出場
DF
25 蓮川壮大 5.5(3分IN)
負傷交代の内田に代わり右サイドバックを担当。大きなミスは見当たらなかったものの、目立った働きをしたかと言えば疑問符が。
FW
15 アダイウトン 5(55分IN)
持ち前のドリブル突破も横浜の守備網に引っ掛かり、敵陣深くまで攻め込むシーンは限られた。開幕当初よりもやや元気がない印象。
MF
7 三田啓貴 5(55分IN)
安易にボールを奪われたり、らしくないミスも。試合の流れを変えられなかった点で、厳しい評価に。
MF
21 青木拓矢 5(55分IN)
攻守の両局面でプレーの質が高くなく、横浜の波をもろに受けるシーンも。実力はあるのだから次節以降の奮起に期待したい。
FW
20 レアンドロ 5(75分IN)
89分にボールをこねた挙句、ミスをして相手に奪われる凡ミス。スタメン返り咲きへのアピールが感じられないように映る。
監督
長谷川健太 4.5
「ホームで0-3という結果は監督の責任」とコメント。この日も先制されるなど、守備面での改善点が見られないのは残念だ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
DF
25 蓮川壮大 5.5(3分IN)
負傷交代の内田に代わり右サイドバックを担当。大きなミスは見当たらなかったものの、目立った働きをしたかと言えば疑問符が。
FW
15 アダイウトン 5(55分IN)
持ち前のドリブル突破も横浜の守備網に引っ掛かり、敵陣深くまで攻め込むシーンは限られた。開幕当初よりもやや元気がない印象。
MF
7 三田啓貴 5(55分IN)
安易にボールを奪われたり、らしくないミスも。試合の流れを変えられなかった点で、厳しい評価に。
MF
21 青木拓矢 5(55分IN)
攻守の両局面でプレーの質が高くなく、横浜の波をもろに受けるシーンも。実力はあるのだから次節以降の奮起に期待したい。
FW
20 レアンドロ 5(75分IN)
89分にボールをこねた挙句、ミスをして相手に奪われる凡ミス。スタメン返り咲きへのアピールが感じられないように映る。
監督
長谷川健太 4.5
「ホームで0-3という結果は監督の責任」とコメント。この日も先制されるなど、守備面での改善点が見られないのは残念だ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。