浦和――レオナルドは最も相手の脅威になっていた
FW
30 興梠慎三 5.5(60分OUT)
レオナルドに気を遣い下がり目でプレー。抜け出しが鋭く、ボールロストは少ないが、シュートは0本。やはり怖さに欠ける。29分は無理やりにでも打ちに行くべき。
45 レオナルド 6.5
最も相手の脅威となっていたのが、このブラジル人ストライカー。決定力の高さはさすがで、後半アディショナルタイムの猛烈なプレッシングも好印象だった。
30 興梠慎三 5.5(60分OUT)
レオナルドに気を遣い下がり目でプレー。抜け出しが鋭く、ボールロストは少ないが、シュートは0本。やはり怖さに欠ける。29分は無理やりにでも打ちに行くべき。
45 レオナルド 6.5
最も相手の脅威となっていたのが、このブラジル人ストライカー。決定力の高さはさすがで、後半アディショナルタイムの猛烈なプレッシングも好印象だった。
交代出場
FW
14 杉本健勇 6(60分IN)
やはりゴールが奪えなかった寂しさはある。ただ時に最終ラインまで戻るほどディフェンシブに振る舞い奔走し、ロングボールが来れば高確率で収めた。
MF
24 汰木康也 5.5(70分IN)
何度か守備陣の間に鮮やかなスルーパスを通すも、見せ場は決して多くない。得意のドリブルで運ぶ機会は限られ、迫力に欠けた。
FW
9 武藤雄樹 6(70分IN)
局面を変えるような、これといった目立つ働きはなかった。それでも無理をせずボールを回し、時間を上手く進めていた。
DF
28 岩武克弥 ―(78分IN)
主戦場の右サイドではなく、左サイドで出場。80分にはカットインからの強烈なミドルシュートでスタジアムを沸かせた。
DF
31 岩波拓也 ―(78分IN)
押し込まれた終盤にも慌てることなく守備ブロックの強度を維持させた。とりわけ空中戦での強さは際立っていた。
監督
大槻 毅 6
後半には早いタイミングで杉本、汰木、武藤という時間を作れる3人を投入。終盤には6バックのようなシステムに変えて逃げ切りに成功した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
14 杉本健勇 6(60分IN)
やはりゴールが奪えなかった寂しさはある。ただ時に最終ラインまで戻るほどディフェンシブに振る舞い奔走し、ロングボールが来れば高確率で収めた。
MF
24 汰木康也 5.5(70分IN)
何度か守備陣の間に鮮やかなスルーパスを通すも、見せ場は決して多くない。得意のドリブルで運ぶ機会は限られ、迫力に欠けた。
FW
9 武藤雄樹 6(70分IN)
局面を変えるような、これといった目立つ働きはなかった。それでも無理をせずボールを回し、時間を上手く進めていた。
DF
28 岩武克弥 ―(78分IN)
主戦場の右サイドではなく、左サイドで出場。80分にはカットインからの強烈なミドルシュートでスタジアムを沸かせた。
DF
31 岩波拓也 ―(78分IN)
押し込まれた終盤にも慌てることなく守備ブロックの強度を維持させた。とりわけ空中戦での強さは際立っていた。
監督
大槻 毅 6
後半には早いタイミングで杉本、汰木、武藤という時間を作れる3人を投入。終盤には6バックのようなシステムに変えて逃げ切りに成功した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。