浦和――最少失点に抑えられたのは、“この男”がいたから
[J1第13節]浦和2-1大分/8月29日/埼玉
【チーム採点・寸評】
浦和 6.5
9分に先制点を献上するも、30分からわずか4分で逆転に成功。後半は相手の猛反撃を阻止し、粘り強く勝点3をもぎ取った。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
失点したシーン以外は落ち着いて対応していた。3試合ぶりのクリーンシートとはならなかったが、勝利に貢献した。
DF
5 槙野智章 7
90分間集中を切らすことなく、相手アタッカーから自由を奪い続けた。67分、71分、79分と闘志溢れるブロックでピンチを阻止し、チームを盛り立てた。押されながらも最少失点に抑えられたのは、この男がいたから。
6 山中亮輔 6(78分OUT)
守備面では度々相手のマークを外し、寄せが遅れる場面が散見された。ただ鋭いFKで橋岡のゴールをアシストして帳消しに。
20 トーマス・デン 6(78分OUT)
26分にらしくないパスミスでピンチを招いた一方で、押し込まれた後半は奮闘した。時折見せる効果的な縦パスで攻撃の起点にもなった。
27 橋岡大樹 6.5
絶妙クロスでアシストすれば、ヘディングでゴールも奪う。背後のスペースを相手に突かれるシーンが目立ったものの、数字は残した。
【チーム採点・寸評】
浦和 6.5
9分に先制点を献上するも、30分からわずか4分で逆転に成功。後半は相手の猛反撃を阻止し、粘り強く勝点3をもぎ取った。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
失点したシーン以外は落ち着いて対応していた。3試合ぶりのクリーンシートとはならなかったが、勝利に貢献した。
DF
5 槙野智章 7
90分間集中を切らすことなく、相手アタッカーから自由を奪い続けた。67分、71分、79分と闘志溢れるブロックでピンチを阻止し、チームを盛り立てた。押されながらも最少失点に抑えられたのは、この男がいたから。
6 山中亮輔 6(78分OUT)
守備面では度々相手のマークを外し、寄せが遅れる場面が散見された。ただ鋭いFKで橋岡のゴールをアシストして帳消しに。
20 トーマス・デン 6(78分OUT)
26分にらしくないパスミスでピンチを招いた一方で、押し込まれた後半は奮闘した。時折見せる効果的な縦パスで攻撃の起点にもなった。
27 橋岡大樹 6.5
絶妙クロスでアシストすれば、ヘディングでゴールも奪う。背後のスペースを相手に突かれるシーンが目立ったものの、数字は残した。
MF
7 長澤和輝 5.5(70分OUT)
献身的にプレスバックをして守備に厚みをもたらしたが、ボールを持った時のクオリティが問題。ほとんどチャンスを作れなかった。
8 エヴェルトン 6.5
スペースを的確に埋め、一度ボールを奪えば簡単には相手に渡さず、中盤に安定感をもたらした。28分のレオナルドへの縦パスもグッド。
29 柴戸 海 6.5
攻撃時のポジショニングやパスには課題が残るも、守備面の貢献は絶大。出足の早い寄せと素早い囲い込みで、相手に圧力をかけ続けた。
41 関根貴大 6(70分OUT)
プレスバックだけでなく、山中の背後のカバーリングに回るなど、この日も守備に奔走。一方の攻撃面でも持ち味の突破を何度か見せた。
7 長澤和輝 5.5(70分OUT)
献身的にプレスバックをして守備に厚みをもたらしたが、ボールを持った時のクオリティが問題。ほとんどチャンスを作れなかった。
8 エヴェルトン 6.5
スペースを的確に埋め、一度ボールを奪えば簡単には相手に渡さず、中盤に安定感をもたらした。28分のレオナルドへの縦パスもグッド。
29 柴戸 海 6.5
攻撃時のポジショニングやパスには課題が残るも、守備面の貢献は絶大。出足の早い寄せと素早い囲い込みで、相手に圧力をかけ続けた。
41 関根貴大 6(70分OUT)
プレスバックだけでなく、山中の背後のカバーリングに回るなど、この日も守備に奔走。一方の攻撃面でも持ち味の突破を何度か見せた。