小野伸二が選ぶJ歴代ベスト11「“魅せる”がコンセプト!でも言い争いが絶えないかも」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年05月15日

最も思い入れのある選手を挙げるなら

赤く囲っているのが「MY BEST PLAYER」。小野が選んだのは「小さい頃からの憧れ」と語るラモスだ。(C)SOCCER DIGEST

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 4月23日発売のサッカーダイジェストでは、「Jリーグ歴代ベストイレブン」と題し、現役選手や元日本代表など総勢50名に“マイベストイレブン”を選んでもらっている。人選の条件は現在までに登録されたJリーガーで、外国籍選手は3人まで。ここでは、日本最高峰の天才MF、小野伸二(琉球)の“マイベストイレブン”を紹介しよう。

――◆――◆――

 2年前にも同様の企画で答えましたが、その時と顔ぶれは変わりませんね。選びたい選手はたくさんいるので悩みましたが……やっぱりこの11人になる。改めて僕が考えるベストイレブンを紹介します。

 この11人は、”視線を釘付けにする”というか魅せるサッカーをコンセプトに選びました。状況に応じて個々が的確に判断を下すなど、即興性の高いサッカーで相手を圧倒できる。とにかく重視したのは”魅せる”ことです。

 中盤を厚くした3-6-1システムの1トップはタカ(高原)で決まり。彼は日本で唯一のゴールゲッターと呼ぶに相応しい選手だと思っています。そしてトップ下には、“チームを勝たせる”ことができるヒデさん(中田)がいて、その後ろでラモスさんがチーム全体をコントロールする。
 
 最も思い入れのある選手を挙げるなら、ラモスさんですね。小さい時からずっと、そのプレーに魅力されてきましたから。

 憧れの人の両脇を固めるのが”サッカーを知っている”名波さんと、ここぞという時のボール奪取力が凄いイナ(稲本)。名波さんは安定感抜群のゲームコントロールが魅力で、イナは奪ってからの持ち出しもピカイチです。

 中盤は、俊さん(中村)とヒデさんの位置を替えてもいいかな。でも、正直このメンバーであれば、誰がどのポジションでもプレーできると思う。みんながどんどんポジションチェンジを繰り返しながら、人とボールがよく動いて、ポゼッションしながら攻め込んでいく。僕も入って一緒にプレーしたい気持ちもあるけど、これだけのメンバーが揃っていれば、見ているだけでも楽しいでしょうね!
 

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