【J1採点&寸評】広島0-1横浜|MOMは令和初ゴールの仲川!広島は判定に泣いて3連敗…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2019年05月03日

広島――パトリックは90分の決定機を決めたかった

柏(中央)は左サイドで果敢に仕掛けたが、決定的な仕事はできなかった。写真:徳原隆元

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18 柏 好文 6
広瀬をぶっちぎってチャンスを生み出す。ボール奪取回数も多く、攻守にアグレッシブだった。
 
30 柴﨑晃誠 5.5(74分OUT
50分のシュートはオフサイドの判定でノーゴール。後半はボールタッチ数を多くしたが、こじ開けられなかった。
 
7 野津田岳人 5.5(69分OUT
豊富な運動量でスイッチを入れた。守備の貢献度は抜群に高いが、エリア内で相手の脅威になれなかった。
 
FW
16 渡 大生 5.5
ポストプレー、サイドに流れるプレーの判断がよく、ゴールに貪欲にプレーしたが、シュートは枠外へ飛んだ。
 

交代出場
MF
17 松本泰志 5.5(69分IN
攻撃の正確さを高めたが、横浜守備陣の急所を突くことはできなかった。
 
44 ハイネル 6(71分IN
個の力で局面を打開してボールを前へ運んだ。前節に続いて2試合目の出場で能力の片鱗を見せた。
 
FW
10 パトリック 5.5(74分IN
90分にマークを振り切ってCKに合わせたが、ヘディングシュートは枠外へ。あれは決めなければ。
 
監督
城福 浩 5.5
不運な判定にも泣き3連敗。決して悪くない試合が続いているが、この難局をどう打破していくか。
 
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