香川、原口はプレー時間が短く採点なし。2部の3人は出場せず

攻撃では存在感が薄く、メディアから酷評された武藤。ボールを受けるための動きをしっかりこなしてはいたが……。写真は文中に出てきた決定機の場面。武藤は反省するが、これはGKのプレーを褒めるべきだろう。 (C) Getty Images
武藤に対して、『ビルト』はチーム単独最低点の5点と厳しい評価。「全く機能しなかった。試合にうまく入れず、攻撃でほとんど見せ場を作れなかった。もっと早い時間に交代されるべきだった」と酷評した。『キッカー』の採点は4点だった。
地元紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』もチーム最低タイの5点を付け、「ハンブルク守備陣の突破口を見出せなかった」と記した。
ドルトムントはホッフェンハイムに2-1の勝利を飾り、3位の座を奪取した。香川は80分から途中出場。出場時間が短かったため、採点・寸評は付かなった。
ヘルタ・ベルリンの原口はライプツィヒ戦で81分から途中出場し、こちらも採点はなし。チームは1-4で敗れた。
ケルンの大迫は扁桃炎から復帰し、ブレーメン戦(4-3で勝利)でメンバー入りしたものの出場なし。シャルケ(フライブルクに0-2で敗北)の内田、アウクスブルク(ボルシアMGと1-1の引き分け)の宇佐美はメンバー外だった。
2部リーグでは、3選手がメンバー入りするも出番はなし。浅野のシュツットガルトはエルツゲビルゲ・アウエを3-0で破って5連勝を飾り、1年でも1部リーグ復帰に王手をかけた。
一方、前節で3部リーグへの降格が決まった山田のカールスルーエはグロイター・フュルトに1-0で勝利。3戦連続出番なしとなった宮市のザンクト・パウリはカイザースラウテルンを2-1で下している。
文:山口 裕平
地元紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』もチーム最低タイの5点を付け、「ハンブルク守備陣の突破口を見出せなかった」と記した。
ドルトムントはホッフェンハイムに2-1の勝利を飾り、3位の座を奪取した。香川は80分から途中出場。出場時間が短かったため、採点・寸評は付かなった。
ヘルタ・ベルリンの原口はライプツィヒ戦で81分から途中出場し、こちらも採点はなし。チームは1-4で敗れた。
ケルンの大迫は扁桃炎から復帰し、ブレーメン戦(4-3で勝利)でメンバー入りしたものの出場なし。シャルケ(フライブルクに0-2で敗北)の内田、アウクスブルク(ボルシアMGと1-1の引き分け)の宇佐美はメンバー外だった。
2部リーグでは、3選手がメンバー入りするも出番はなし。浅野のシュツットガルトはエルツゲビルゲ・アウエを3-0で破って5連勝を飾り、1年でも1部リーグ復帰に王手をかけた。
一方、前節で3部リーグへの降格が決まった山田のカールスルーエはグロイター・フュルトに1-0で勝利。3戦連続出番なしとなった宮市のザンクト・パウリはカイザースラウテルンを2-1で下している。
文:山口 裕平