2戦連続弾のヴァーディーは今夏のフランス行きへ猛アピール!
MF
4 ダニー・ドリンクウォーター 6.5(67分OUT)
代表デビュー戦でアンカーという大役を与えられ、攻守で仕事は多かったが、クラブと同様に気の利いたクレバーなプレーで、見事にこれをこなしてみせた。
7 ジェームズ・ミルナー 6(82分OUT)
主に守備に時間を割きながらも、時折見せるバイタルエリアから飛び込むプレーは効果的だった。
8 ロス・バークリー 6.5
トップ下で自由を与えられ、様々な局面で顔を出してはチームをサポート。48分の30メートル独走からの決定機演出で攻撃性もアピールし、ライバルのデル・アリに負けず劣らずの存在感を示した。
11 アダム・ララーナ 6
左インサイドハーフでのスタメンも、立ち位置が低く、普段よりも攻撃性には欠けた。それでも周囲を活かすパス捌きは秀逸で、40分の先制シーンでは起点となった。
FW
9 ダニエル・スターリッジ 5(58分OUT)
前を向いてボールをもらう機会が少なく、決定機らしい決定機も皆無。思い切ったチャレンジも見られず、後半途中にベンチに退いた。
10 ジェイミー・ヴァーディー 7
41分に周囲との連動から2試合連続となるゴールをゲット。プレミアリーグ首位のレスターを牽引するアタッカーは目に見える結果の残し、EURO本大会出場に向けてのアピールに成功した。
交代出場
12 ナサニエル・クライン 5.5(58分IN)
主戦場ではない左SBでの起用も、無難にこれをこなしてみせた。しかし、逆転を許した77分のシーンでは、マークについていたナルシンフをフリーにしてしまった。
14 セオ・ウォルコット 5.5(58分IN)
チームに疲れの見え始めた時間帯にピッチに送り出され、主に右ウイングでプレー。スピードを活かした切れ込みはチームの頼みの綱にもなったが、62分にブリントに決定機を阻まれてからは、相手が守勢に回ったことも影響してか存在感が気薄に……。
16 フィル・ジャギエルカ 5(70分IN)
逆転されたシーンでは、アシストのヨンセンに当たり負けするなど、終始ゲームに入り切れなかった。
19 ハリー・ケイン 6(70分IN)
オランダのマークに苦しみながらも、84分にペナルティーエリア外から決定的なシュートを放つなど、ピッチ登場時の大声援に応えるようなプレーを披露した。
20 デル・アリ ―(82分IN)
ドイツ戦で躍動した新進気鋭のスター候補も、さすがに8分という出場時間では何もできず。
18 エリック・ダイアー ―(85分IN)
チームがリスクを犯して攻めに出た、残り5分間だけ出場。ほとんどプレーに絡めずに終わった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
4 ダニー・ドリンクウォーター 6.5(67分OUT)
代表デビュー戦でアンカーという大役を与えられ、攻守で仕事は多かったが、クラブと同様に気の利いたクレバーなプレーで、見事にこれをこなしてみせた。
7 ジェームズ・ミルナー 6(82分OUT)
主に守備に時間を割きながらも、時折見せるバイタルエリアから飛び込むプレーは効果的だった。
8 ロス・バークリー 6.5
トップ下で自由を与えられ、様々な局面で顔を出してはチームをサポート。48分の30メートル独走からの決定機演出で攻撃性もアピールし、ライバルのデル・アリに負けず劣らずの存在感を示した。
11 アダム・ララーナ 6
左インサイドハーフでのスタメンも、立ち位置が低く、普段よりも攻撃性には欠けた。それでも周囲を活かすパス捌きは秀逸で、40分の先制シーンでは起点となった。
FW
9 ダニエル・スターリッジ 5(58分OUT)
前を向いてボールをもらう機会が少なく、決定機らしい決定機も皆無。思い切ったチャレンジも見られず、後半途中にベンチに退いた。
10 ジェイミー・ヴァーディー 7
41分に周囲との連動から2試合連続となるゴールをゲット。プレミアリーグ首位のレスターを牽引するアタッカーは目に見える結果の残し、EURO本大会出場に向けてのアピールに成功した。
交代出場
12 ナサニエル・クライン 5.5(58分IN)
主戦場ではない左SBでの起用も、無難にこれをこなしてみせた。しかし、逆転を許した77分のシーンでは、マークについていたナルシンフをフリーにしてしまった。
14 セオ・ウォルコット 5.5(58分IN)
チームに疲れの見え始めた時間帯にピッチに送り出され、主に右ウイングでプレー。スピードを活かした切れ込みはチームの頼みの綱にもなったが、62分にブリントに決定機を阻まれてからは、相手が守勢に回ったことも影響してか存在感が気薄に……。
16 フィル・ジャギエルカ 5(70分IN)
逆転されたシーンでは、アシストのヨンセンに当たり負けするなど、終始ゲームに入り切れなかった。
19 ハリー・ケイン 6(70分IN)
オランダのマークに苦しみながらも、84分にペナルティーエリア外から決定的なシュートを放つなど、ピッチ登場時の大声援に応えるようなプレーを披露した。
20 デル・アリ ―(82分IN)
ドイツ戦で躍動した新進気鋭のスター候補も、さすがに8分という出場時間では何もできず。
18 エリック・ダイアー ―(85分IN)
チームがリスクを犯して攻めに出た、残り5分間だけ出場。ほとんどプレーに絡めずに終わった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。