MF
６ ヨルディ・クラシー　５（46分OUT）
アンカーとしてプレーしたが、パスを分散することができず、前半でピッチを退いた。
 
７ ダフィ・クラーセン　６（76分OUT）
チーム全体が機能し始めた後半は積極的に攻撃参加し、ゴールチャンスを何度も作った。
 
10 ヴェスレイ・スナイデル　５（37分OUT）
キャプテンとしてスタメン出場したが、 特に目立った活躍を見せられず。前半途中で右大腿部を負傷し、交代を余儀なくされた。
 
FW
９ ルーク・デヨング　５（82分OUT）
前半はほとんどプレーに絡むことができなかったが、後半開始直後、デパイのFKを“右腕”に当ててゴールを決めた。
 
11 クインシー・プロメス　６
前半から積極的な動きを見せ、21分にはデヨングとのコンビネーションからシュートを放つも、GK正面。後半は右サイドに回り、チャンスを作った。
 
交代出場
MF
16 リーヘドリー・バズール ６（37分IN）
負傷したスナイデルに代わり、中盤でプレー。攻守にソツのないプレーを見せた。
 
FW
20 イブラヒム・アフェライ ７（46分IN）
かつての快速ウィンガーは、後半から中盤やや低めの位置で起用。戸惑うことなく中盤をうまく統率し、86分にCKからミドルシュートをゴール左隅に決めた。
 
FW
21 メンフィス・デパイ　6.5（46分IN）
後半開始早々、FKからデヨングのゴールをアシスト。左サイドに入り、持ち味のドリブルで何度か好機を作り出す。２点目もCKからアシスト。
 
MF
17 ジョルジニオ・ヴァイナルダム　―（76分IN）
疲れの見えたクラーセンに代わって出場した。
 
DF
15 パトリック・ファン・アーンホルト　―（78分IN）
左SBのウィレムスに代わってプレー。
 
FW
22 フィンセント・ヤンセン　―（82分IN）
代表初キャップを刻むも、チームは終了間際に失点。ほろ苦いデビュー戦となった。
 
文：岡部 源蔵
 
※採点は10点満点で「６」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。