昨季千葉で活躍したN・ペチュニクがムルジャと好連係。福岡は合流遅れが目立ち…。
【大宮】昨季J2優勝
MF ネイツ・ペチュニク → 当確
PSMの山形戦では、ムルジャとの好連係で鮮やかな先制ゴール。昨季千葉で14ゴールを奪った得点力をさっそく披露している。山形戦の出来を踏まえれば、ポジションを争う横谷やマテウスに対しても確実にリードを広げたと言える。今季の右サイドはムルジャ-N・ペチュニクのコンビに注目が集まる。
【福岡】昨季J2・3位
MF ダニルソン → 可能性あり
名古屋での実績もあり、攻守ともにその能力に疑いの余地はないが、故障がちでコンディションには不安がつきまとう。さらに、プレシーズンの合流もパスポート更新処理のために遅れが生じており、周囲との連係も含めてどこまでフィットできるか未知数な部分は多い。そのため、現時点のボランチは末吉が当確、鈴木とダニルソンでもう一枠を争うが、開幕戦は鈴木を起用するのではないかというのが大方の予想だ。
DF キム・ヒョヌン → 当確
千葉での3年間で著しい成長を遂げた注目株のCBが完全移籍で福岡に新天地を求めた。プレシーズン前半戦は連係面とフィードに課題が見られ、これといったアピールはできなかったものの、徐々に本領を発揮。3バックの右ストッパーでの起用が濃厚だ。
GK イ・ボムヨン → 有力
韓国での基礎軍事訓練に参加した影響で合流が遅れ、2月上旬時点では万全の状態から程遠かった。韓国代表の肩書きを持つとはいえ、来日1か月足らずで、どこまれでやれるか不安視されていたが、ここ最近はそうした懸念を払拭するようなパフォーマンスを見せている。正GKを争う神山もシュートストップの技術は折り紙つきだが、最終的にはイ・ボムヨンに軍配が上がりそうだ。
MF ネイツ・ペチュニク → 当確
PSMの山形戦では、ムルジャとの好連係で鮮やかな先制ゴール。昨季千葉で14ゴールを奪った得点力をさっそく披露している。山形戦の出来を踏まえれば、ポジションを争う横谷やマテウスに対しても確実にリードを広げたと言える。今季の右サイドはムルジャ-N・ペチュニクのコンビに注目が集まる。
【福岡】昨季J2・3位
MF ダニルソン → 可能性あり
名古屋での実績もあり、攻守ともにその能力に疑いの余地はないが、故障がちでコンディションには不安がつきまとう。さらに、プレシーズンの合流もパスポート更新処理のために遅れが生じており、周囲との連係も含めてどこまでフィットできるか未知数な部分は多い。そのため、現時点のボランチは末吉が当確、鈴木とダニルソンでもう一枠を争うが、開幕戦は鈴木を起用するのではないかというのが大方の予想だ。
DF キム・ヒョヌン → 当確
千葉での3年間で著しい成長を遂げた注目株のCBが完全移籍で福岡に新天地を求めた。プレシーズン前半戦は連係面とフィードに課題が見られ、これといったアピールはできなかったものの、徐々に本領を発揮。3バックの右ストッパーでの起用が濃厚だ。
GK イ・ボムヨン → 有力
韓国での基礎軍事訓練に参加した影響で合流が遅れ、2月上旬時点では万全の状態から程遠かった。韓国代表の肩書きを持つとはいえ、来日1か月足らずで、どこまれでやれるか不安視されていたが、ここ最近はそうした懸念を払拭するようなパフォーマンスを見せている。正GKを争う神山もシュートストップの技術は折り紙つきだが、最終的にはイ・ボムヨンに軍配が上がりそうだ。