名古屋――J新記録の19試合目となるクリーンシート達成!
[J1リーグ30節]名古屋1-0大分/9月26日(日)/豊田スタジアム
【チーム採点・寸評】
名古屋 6
まさに先制点を奪った形を狙って構成したメンバーが功を奏し、試合を優位に進めた。相手の反撃にも堅守は鈍らず、きっちり抑え切ってウノゼロ勝利。Jリーグ新記録の19試合目となるクリーンシートを手にした。
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6.5
後半に訪れた大分の猛攻に守護神として立ちはだかった。1対1のさばき方、クロス対応のエリアの広さで守備陣を助け、GKとして名誉の19枚目のクリーンシートを達成。
DF
4 中谷進之介 6
DF登録が6人のチーム構成のなかで、常に周囲に目を配って多くの指示を飛ばし続けた。味方を鼓舞する声でもチームを盛り上げ、ゲームキャプテンとしての貫禄もつき始めたか。
14 木本恭生 6.5
ボランチに入って、与えられた仕事は長沢の動きを封じ、空中戦で主導権を渡さないこと。その仕事をきっちりこなし、試合の流れを相手に渡さなかった。
17 森下龍矢 6
フリーランの連続、繰り返しは見ていて爽快なほど。2度の決定機は決めたかったが、それだけチャンスを生み出せているということでもある。サイドハーフは、もはや主戦場か。
【チーム採点・寸評】
名古屋 6
まさに先制点を奪った形を狙って構成したメンバーが功を奏し、試合を優位に進めた。相手の反撃にも堅守は鈍らず、きっちり抑え切ってウノゼロ勝利。Jリーグ新記録の19試合目となるクリーンシートを手にした。
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6.5
後半に訪れた大分の猛攻に守護神として立ちはだかった。1対1のさばき方、クロス対応のエリアの広さで守備陣を助け、GKとして名誉の19枚目のクリーンシートを達成。
DF
4 中谷進之介 6
DF登録が6人のチーム構成のなかで、常に周囲に目を配って多くの指示を飛ばし続けた。味方を鼓舞する声でもチームを盛り上げ、ゲームキャプテンとしての貫禄もつき始めたか。
14 木本恭生 6.5
ボランチに入って、与えられた仕事は長沢の動きを封じ、空中戦で主導権を渡さないこと。その仕事をきっちりこなし、試合の流れを相手に渡さなかった。
17 森下龍矢 6
フリーランの連続、繰り返しは見ていて爽快なほど。2度の決定機は決めたかったが、それだけチャンスを生み出せているということでもある。サイドハーフは、もはや主戦場か。
20 キム・ミンテ 6(79分OUT)
ビルドアップの確かさと、スピードを生かしたカウンター対応で大分の攻撃陣に真っ向から対峙。終盤に負傷交代し、タンカで運ばれたが、重傷でないことを祈る。
23 吉田 豊 6.5
この男の見事な対応が大きな効果を挙げた。森下を下げて自らは中央に入り、シャドーの動きを監視。それと同時に深い位置まで攻撃参加を繰り返し、すさまじい運動量を見せた。
26 成瀬竣平 6(73分OUT)
対人守備は力強く、今日は積極的なオーバーラップでも強みを見せた。マテウスとの息も合っており、深い位置に走り込んでのクロスも徐々に効果を上げてきている。
MF
MAN OF THE MATCH
15 稲垣 祥 6.5
木本を長沢のマークにつけて、自分は中盤を幅広くカバー。攻撃面でもしっかりゴール前に加勢し、今季8得点目となる決勝点を決めてみせた。攻守両面での貢献度の高さはずば抜けている。
ビルドアップの確かさと、スピードを生かしたカウンター対応で大分の攻撃陣に真っ向から対峙。終盤に負傷交代し、タンカで運ばれたが、重傷でないことを祈る。
23 吉田 豊 6.5
この男の見事な対応が大きな効果を挙げた。森下を下げて自らは中央に入り、シャドーの動きを監視。それと同時に深い位置まで攻撃参加を繰り返し、すさまじい運動量を見せた。
26 成瀬竣平 6(73分OUT)
対人守備は力強く、今日は積極的なオーバーラップでも強みを見せた。マテウスとの息も合っており、深い位置に走り込んでのクロスも徐々に効果を上げてきている。
MF
MAN OF THE MATCH
15 稲垣 祥 6.5
木本を長沢のマークにつけて、自分は中盤を幅広くカバー。攻撃面でもしっかりゴール前に加勢し、今季8得点目となる決勝点を決めてみせた。攻守両面での貢献度の高さはずば抜けている。