大分は長沢をターゲットにクロスを多用も…
Jリーグは9月26日に、J1第30節の5試合を各地で開催。豊田スタジアムでは、名古屋グランパス対大分トリニータの一戦が行なわれ、1-0で名古屋が勝利を収めた。
試合は、大分の前線からのプレッシングをしっかりとかわして、相手ゴールに迫る名古屋が8分に幸先よく先制点を奪う。
敵陣深くでボールを奪った柿谷曜一朗が、すぐさまシュートを放つ。これは相手DFのブロックに遭い、ゴール前で混戦となると、最後はこぼれ球に反応した稲垣祥が押し込んだ。稲垣はこれがチームトップとなる今季8ゴール目となった。
その後もボールを保持するホームチームは、マテウスの鋭い突破などから好機を創出。39分には、マテウスがペナルティエリア右に仕掛けてゴール前にパスを供給。これに反応した森下龍矢がシュートを放つも、GK高木駿のセーブに遭う。
試合は、大分の前線からのプレッシングをしっかりとかわして、相手ゴールに迫る名古屋が8分に幸先よく先制点を奪う。
敵陣深くでボールを奪った柿谷曜一朗が、すぐさまシュートを放つ。これは相手DFのブロックに遭い、ゴール前で混戦となると、最後はこぼれ球に反応した稲垣祥が押し込んだ。稲垣はこれがチームトップとなる今季8ゴール目となった。
その後もボールを保持するホームチームは、マテウスの鋭い突破などから好機を創出。39分には、マテウスがペナルティエリア右に仕掛けてゴール前にパスを供給。これに反応した森下龍矢がシュートを放つも、GK高木駿のセーブに遭う。
後半は、大分が長身の長沢駿をターゲットにクロスを多用。66分には、香川勇気のクロスに長澤がヘッドで合わせるが、これはGKの正面。71分には増山朝陽が頭でネットを揺らすも、オフサイドの判定となりあと一歩及ばない。
このまま最後までスコアは動かず。堅守も光り、相手に得点を許さなかった名古屋が、ホームで1-0の勝利を飾った。
この結果、名古屋は8試合負けなし。大分は3試合ぶりの敗戦で、いまだ降格圏から抜け出せずにいる。
次戦は10月3日、名古屋はアウェーでサンフレッチェ広島と、大分はホームでセレッソ大阪と31節を戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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このまま最後までスコアは動かず。堅守も光り、相手に得点を許さなかった名古屋が、ホームで1-0の勝利を飾った。
この結果、名古屋は8試合負けなし。大分は3試合ぶりの敗戦で、いまだ降格圏から抜け出せずにいる。
次戦は10月3日、名古屋はアウェーでサンフレッチェ広島と、大分はホームでセレッソ大阪と31節を戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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