河野 正 新着記事

斬新な指導スタイルで急成長! 波瀾万丈キャリアを歩んだ元Jリーガーが埼玉中学サッカー界で名を馳せるまで

 聖望学園中学サッカー部が、創部2年目で昨秋の埼玉県新人大会を制した。指導するのはアルビレックス新潟とザスパ草津(現ザスパ群馬)でプレーした元Jリーガーの生方繁監督。引退後は草津とSC相模原の下... 続きを読む

日本国籍放棄→香港代表でもプレーした“流転のサムライ”が歩んだ波瀾万丈なサッカー人生。「チーム数は鈴木隆行さんくらい多い」

 プロサッカー選手を始めたのが海外なら、終わりにしたのも海外だった。中村祐人は香港に14年、ポルトガルに1年居住し、香港代表でもプレーした遍歴の持ち主だ。昨季限りで引退し、帰国後は会社員として第... 続きを読む

浦和レッズユースはいかにしてプリンスリーグ関東で復活を遂げたのか。苦難の中で研磨された「鉄壁守備」と「選手の主体性」【高円宮杯】

 高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ関東1部は12月3日、各地で最終節の5試合が行なわれた。前節2位以内を確定させて来季のプレミアリーグ昇格を懸けたプレーオフ(12月8、10日・広島市)進出を... 続きを読む

監督退任の苦難を乗り越えて堂々の埼玉制覇! 昌平キャプテンは「日本一に向かって前進できた末の優勝です」と胸を張った【選手権予選】

 第102回全国高校サッカー選手権埼玉大会は11月14日、埼玉スタジアムで昌平と浦和南による5年ぶり2度目の決勝対決が行なわれ、昌平が2-0で快勝し、2年連続6度目の頂点に立った。昌平はこれまで... 続きを読む

「今の状況を打開していきたい」藤島監督が退任、新体制でリスタートを切った埼玉・昌平がプレミアリーグEASTに臨んだ

 埼玉・昌平高校サッカー部を全国屈指の強豪へ育て上げた藤島崇之監督が10月3日付で退任し、新体制に移行して最初の公式戦、高円宮杯JFA U-18プレミアリーグEASTが7日に行なわれ、昌平は尚志(... 続きを読む

【選手権・埼玉予選展望】優勝争いは昌平、武南、正智深谷、西武台が中心。実力校同士がつぶし合う組み合わせを制するのはどこか

 第102回全国高校サッカー選手権・埼玉大会は10月8日、昨年より4校少ない48校が参加して決勝トーナメントが開幕する。決勝は「埼玉県民の日」の11月14日、埼玉スタジアムで午後2時5分キックオ... 続きを読む

「僕の根底には鹿島の血が流れている」波瀾万丈キャリアを歩んだ49歳・阿部敏之はいまだ“引退”を表明していない

 鹿島アントラーズでプロデビューした阿部敏之は、正確な左足キックと甘いマスクで人気を博した。浦和レッズやベガルタ仙台、アルビレックス新潟にも在籍し、最後は鹿島に戻ってJリーガーとしてのキャリアを... 続きを読む

「学びの場が欲しかった」元日本代表の“玉田圭司コーチ”が強豪校・昌平にもたらす絶大な波及効果。「怖さがまだまだ足りない」

 Jリーグの名古屋グランパスや日本代表で活躍し、2021年をもって引退した玉田圭司氏が、今年4月から埼玉・昌平高のスペシャルコーチに就任して約半年が経過した。規格外のスピードと抜群の決定力を誇っ... 続きを読む

「未練がましいだけですよ」44歳にして現役を続ける“浦和レッズの元9番”永井雄一郎は爽やかに笑った「もっと巧くなりたい欲がある」

 1997年の浦和レッズ加入から、27年近い歳月が流れた。 Jリーガーとしては、2017年のザスパクサツ群馬が最終キャリアとなったが、数々の伝説的ゴールを生んだ永井雄一郎は今でも現役のままだ。昨... 続きを読む

「選手たちは動じなかった」戦国・埼玉を制して26年ぶり“3冠”を達成した武南の指揮官がチームの進化を実感!「去年までとは違う」【総体予選】

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの埼玉県予選は6月18日、NACK5スタジアムで浦和南と武南による名門校同士の決勝が行なわれ、武南が4-0で快勝。9大会ぶりの頂点に立ち、自身が持つ県内最多... 続きを読む

優勝候補筆頭・昌平がベスト4で浦和南に敗れる! 埼玉予選を通じて“らしさ”は影を潜めた【総体予選】

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの埼玉県予選は6月14日、NACK5スタジアムで準決勝が行なわれ、今季プレミアリーグEASTに初昇格した優勝候補筆頭の昌平は、浦和南にPK戦で屈し2年連続5... 続きを読む

戦国模様の“埼玉・夏の陣”がいよいよ開幕! 包囲網に挑む昌平を筆頭に武南、埼玉平成、西武台ら好チームがずらり【総体予選】

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの埼玉県予選は6月3日、46校が参加して開幕する。新型コロナウイルス感染拡大で2020年度大会が中止になったほか、この2年間は原則無観客で開催されたが、今回... 続きを読む

浦和レッズひと筋の男、山田暢久が引退後に歩んだ紆余曲折。現在は熱き指導者として奮戦中「進路も一緒に考えないといけない」

 静岡の古豪・藤枝東高校から1994年に浦和レッズへ加入した山田暢久は、2013年に引退するまで浦和に20年在籍した“ワンクラブマン”だ。 チームでの公式戦出場は725試... 続きを読む

好調・浦和レッズユースがプリンス関東で首位快走!“豪華なコーチ陣”に支えられてプレミア昇格へ突き進む

 高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ関東1部は5月6日、各地で第5節の3試合が行なわれ、浦和レッズユースはヴァンフォーレ甲府U-18と0-0で引き分け、開幕から5試合無敗で勝点を13に伸ばして... 続きを読む

“育成の水戸”への挑戦。かつて浦和レッズで鳴かず飛ばずだった男がセカンドキャリアで名GMへと飛躍するまで

 浦和レッズでキャリアをスタートさせた西村卓朗は、国内外で11年間のプロ生活を送ったが、輝かしい戦歴を残せないまま2011年に引退した。しかしフロント業務に携わった途端に異能を示し、水戸ホーリー... 続きを読む

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