沢田啓明 新着記事

三都主アレサンドロが語る、日本での20年、故郷でのリスタート、将来の夢

 長年に渡りJリーグ、そして日本代表を牽引した男は今年、故郷に凱旋し、サッカーを続けている。  父ウィルソンさん、母マリアさん、妹のアリーネさん、妻の直美さん、そして新生児から9歳までの2男2女に... 続きを読む

【連載】識者同士のリーガ放談「ストライキの“なぜ”とペップ帰還の舞台裏」

豊福晋:リーガ前節はバルサが8-0でコルドバを破りました。コルドバには申し訳ないけど、バルサにとってはまるで相手にならない試合だった。あれだけ点が入ると、逆に8点を取った方の凄みが薄れる部分があ... 続きを読む

【スペインメディアの論調まとめ】戦術を超越する「エア・メッシ」

 ペップ・グアルディオラの凱旋試合としても注目を集めたバルサ対バイエルン。試合に集中するためにも、キックオフ前にサッカーとは関係のない演出を用意せず、各自がそれぞれ感謝の気持ちを示せばいいと『ム... 続きを読む

【ACL】ラウンド16の日程決まる! 第1戦は柏、G大阪ともに敵地で

 アジア・チャンピオンズリーグはグループステージの結果を受けて、ラウンド16の対戦カードと日程が決定した。  日本勢は、グループステージをともに1位で通過した柏とG大阪がラウンド16に進出。柏はグ... 続きを読む

【スペインメディアの論調まとめ】レアル・マドリーの敗戦をどう伝えたのか

 アウェーゴールを奪っての惜敗とはいえ、レアル・マドリーにとって予想外の結果という論調が、スペインメディアの大勢を占めている。批判の矛先が集中しているのが、S・ラモスを中盤で起用したアンチェロッ... 続きを読む

【横浜】新機軸3-4-3は最適解なのか?

 中位に沈む横浜が新機軸を打ち出した。 「まずひとつ目に、なにかを変えたかった」と、試合後の会見でエリク・モンバエルツ監督は語った。これまでの基本布陣である4-2-3-1から、今節の名古屋戦は3-... 続きを読む

【清水】ドローのなかに見えたかすかな光明

 残り10分で次々とゴールを許して3点の貯金を使い切った山形戦、攻撃の形をまるで見出せずにカメのように引き籠った柏戦に比べれば、同じ引き分けでも鳥栖戦は多少観る者を“ワクワク&rdq... 続きを読む

【日本代表】5月12・13日の代表合宿で大久保が昨夏のW杯以来となる復帰!

 日本サッカー協会は、5月12日・13日に千葉県の秋津総合運動公園で行なう日本代表候補トレーニングキャンプのメンバー28名を発表した。  国内の選手のみで行なわれる今回のキャンプのメンバーには、ブ... 続きを読む

直撃! ワールドサッカーダイジェスト編集部 「今夏の移籍市場」を根掘り葉掘り

 サッカーダイジェストWebが、ワールドサッカーダイジェスト編集部を直撃!  サッカーと雑誌作りに情熱を傾ける編集部を定期訪問して、世界のサッカーの最新事情からワールドサッカーダイジェスト最新号の... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』 其の十七「名将の形はひとつにあらず」

 名将の典型とは、いかなるべきものか?  チェルシーを指揮するジョゼ・モウリーニョのように、試合前から自らの漲る覇気をチーム全体に伝え、自身を磁場のようにし、選手を手足のように動かすのはそのひとつ... 続きを読む

【韓国メディアの視点】鹿島のACL敗退に、「気構えと覚悟の欠如」を指摘する韓国人記者

「鹿島サポーターの反応には驚いた。FCソウルの選手たちを拍手で送り、逆に鹿島の選手にはブーイングを浴びせていたからね。正直、韓国人記者としては悪くない気分だったが、ちょっぴり複雑な気持ちにもなっ... 続きを読む

2回目となるアンプティサッカーの全国大会「レオピン杯」が堺市、大阪市で今週末に開催!

 病気や事故で手足を切断した選手が松葉杖をついてプレーするアンプティサッカー。その全国大会である、「第2回レオピン杯 Copa Amputee」が5/9(土)に大阪府堺市で、5/10(日)には同大阪... 続きを読む

【湘南×神戸│選手が語る攻防の舞台裏】「進化形3-4-2-1」が激突し合った、隠れた好ゲーム

 10節の隠れた好ゲームに挙げたい。湘南-神戸戦は、同じ3-4-2-1の布陣がぶつかり合う、いわゆる「ミラーゲーム」だった。本来は機動力や運動量を活かして、5バックにも、5トップにも、4バックに... 続きを読む

【G大阪】選手としての岐路に立つエース宇佐美に、奮起を促した指揮官からの「金言」

 アジア制覇に懸けるG大阪の執念が、最後に結実した。  城南FCとのグループステージ突破が懸かった大一番。立ち上がりの15分に先制点を献上したものの宇佐美のゴールで追いつき、ホーム万博のボルテージ... 続きを読む

【CLポイント解説】バルサを完勝に導いた「圧巻の組織」と「極上の個」

1)圧巻だったのはディフェンス  キックオフからタイムアップのホイッスルが鳴るまで、極めてインテンシティーの高い試合を制したバルセロナ。圧巻だったのは、ほぼ全ての局面で数的優位を作り出したディフェ... 続きを読む

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