「チームを誇りに思う」
ポルトガルの初優勝で幕を閉じたEURO2016。惜しくも準優勝に終わった開催国フランスのアントワーヌ・グリエーズマンは準決勝までに6ゴールを挙げて、ゴールデンブーツを受賞した。
決勝でも得点が期待されたが、相手MFのウィリアム・カルバリョのタイトなマークに苦しんで、思うように動くことができなかったグリエーズマンは試合後、次のように語った。
――◇―――◇――
残酷さと素晴らしさが同時に訪れた感じだよ。僕らは今夜の出来事から学ばないといけないね。
僕らはここまで良くやったと思うし、後悔はしていない。チームを誇りに思う。みんなが誇りだ。
でも、僕らはもっと強くならないといけない。今夜はドイツ戦のように上手く試合をコントロールできなかったからね。
せっかくのチャンスはポストに直撃してしまっていた。僕もチャンスを手にしたけど、GKがイライラするくらいに良かったんだ。絶対に僕らは強くなって戻ってくるよ!
【PHOTOギャラリー】ポルトガルが悲願の初タイトル&フランスが地元決勝で敗れる悲劇
決勝でも得点が期待されたが、相手MFのウィリアム・カルバリョのタイトなマークに苦しんで、思うように動くことができなかったグリエーズマンは試合後、次のように語った。
――◇―――◇――
残酷さと素晴らしさが同時に訪れた感じだよ。僕らは今夜の出来事から学ばないといけないね。
僕らはここまで良くやったと思うし、後悔はしていない。チームを誇りに思う。みんなが誇りだ。
でも、僕らはもっと強くならないといけない。今夜はドイツ戦のように上手く試合をコントロールできなかったからね。
せっかくのチャンスはポストに直撃してしまっていた。僕もチャンスを手にしたけど、GKがイライラするくらいに良かったんだ。絶対に僕らは強くなって戻ってくるよ!
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