広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

次世代の「代表CB」筆頭候補の昌子源。浦和を相手に貫いた“俺流ディフェンス”の極意

[J1・1stステージ15節]浦和 0-2 鹿島 6月11日/埼玉 現時点で鹿島がリーグ戦で最後に負けたのは、4月の8節・柏戦だ(0-2)。その後の7試合は5勝2分と無敗。その内、4試合でクリーンシ... 続きを読む

名波監督も絶賛!最高のリーグデビューを飾った磐田GK・志村のシミュレーション術

[J1・1stステージ15節]磐田0-0FC東京 6月11日/エコパ  その日、ピッチ上で最も輝きを放ったのは、J1通算150ゴールに王手をかけている前田遼一でも、日本代表に初選出された小林祐希で... 続きを読む

レバンドフスキは不発も、俊英ミリクの一撃でポーランドが悲願のEURO初勝利!

 6月12日、EURO2016グループCの第1節、ポーランド対北アイルランドの一戦がニースで行なわれ、ポーランドが1-0で勝利を収めた。  キックオフ直後から圧倒的にゲームを支配したのは、3度目の... 続きを読む

【トルコ 0-1 クロアチア|採点&寸評】MOMはスーパーゴールのモドリッチだ!

【トルコ/チーム&監督 採点&寸評】チーム 5序盤はスキルフルな相手の中盤とSBの攻撃参加を警戒し、慎重なゲーム運びを見せた。しかし、失点後は形を変えてもマイボール時の有機的な動きが少なく、枠内シ... 続きを読む

【EURO】モドリッチとアルダーー。「10番の光と影」がクロアチアとトルコの明暗を象徴する

 ルカ・モドリッチとアルダ・トゥランーー。6月12日のトルコ対クロアチア戦は、自他ともに認める国民的英雄である両10番のパフォーマンスが、試合の行方を大きく左右した。  4-2-3-1の右セントラ... 続きを読む

【PHOTO】終了間際に失点…、勝利目前のイングランドがロシアに痛恨のドロー

【写真を見る】 6月10日に開幕したEUROは大会2日目に入り、グループAの1試合とグループBの2試合が行われた。 グループBのイングランド対ロシアは、イングランドが73分にダイアーの直接FKが... 続きを読む

モドリッチの鮮やかなドライブシュートが炸裂! クロアチアがトルコを下し、好スタートを切る

 6月12日、パルク・デ・プランスでEURO2016グループDの第1節、トルコ対クロアチアは1-0でクロアチアが勝利した。  小雨が降るなか始まった試合のファーストチャンスを得たのはクロアチア。3... 続きを読む

【川崎】勝利に酔いしれない大久保。「パスを出してくれ」と厳しく要求

 27分にE・ネットの一撃で先制した川崎は、終盤、中村の絶妙なパスを受けた小林がエリア内で倒されてPKを獲得。すぐさまボールを拾い上げたのは、PKを獲得した小林ではなく、エースの大久保だった。【... 続きを読む

4戦連発の金崎夢生。“罰金”を言い渡された後輩・鈴木は「あの人に近づきたい」

[J1・1stステージ15節]浦和 0-2 鹿島 6月11日/埼玉  1-0で迎えた88分、自ら奪ったPKを確実に沈めてみせた鈴木優磨は、浦和戦勝利の立役者のひとりでもある。  ミックスゾーンで取材を受... 続きを読む

CKを蹴るプレミア得点王ケインにイングランド中が困惑……OBシアラーは「もし私なら――」

 6月11日(現地時間)、EURO2016のグループステージ初戦でロシアと対戦したイングランドは、後半にエリック・ダイアーのFKで先制するも、アディショナルタイムに同点ゴールを許し、勝点3を取り... 続きを読む

セビージャで成功するためには? 清武に捧げる〝あのアタッカーの金言″

 6月10日(現地時間)、清武のセビージャ移籍がクラブ間で合意に達した。契約期間は4年で、ハノーファーからの移籍金は約650万ユーロ(約8億円)という。  メディカルチェックをパスすれば、晴れてセ... 続きを読む

【J1第1ステージ】浦和の自力Vが消滅…。猛追撃の鹿島、そして川崎の優勝条件は?

 いよいよ大詰めを迎えたJ1・第1ステージ。残り2節となり、その覇権争いは上位3チームに絞り込まれた。川崎(勝点34)、鹿島(勝点33)、浦和(勝点27)が激しく争うが、6月11日にホームで鹿島... 続きを読む

【EURO 今日は何の日】6月12日「強豪たちの黒星発進…その後の異なる結末」

 1988年6月12日、西ドイツ(当時)で行なわれたグループBの2試合は、優勝候補のイングランド、オランダの初戦ということで、戦前から多くの注目を集めていた。  イングランドは戦前に高い評価を受け... 続きを読む

一気に加速し、先制点の起点となった柴崎岳。「あとは夢生君に良いボールを送るだけ」

 前半は、そこまで存在感を放っているとは言えなかった。  ゲームから消えていたわけではない。おもに、浦和の2シャドーの一角である武藤雄樹を“監視”しながら、チーム全体の守備... 続きを読む

涙の代表戦から成長の跡を見せた浅野。再び決定機を逃したシーンの裏側には… 

「自分の未熟さが出てしまった」  そう語る浅野拓磨は、J1第1ステージ15節の神戸との一戦で、66分からピッチに立ち、終了間際に決定的なチャンスを迎えた。鋭い動き出しでP・ウタカからのスルーパスを... 続きを読む

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