森田将義 新着記事

徳島市立の悩ましくもハイレベルな守護神争い。プロ注目GKにも「俺より上手い」と言わしめる二番手GKの胸の内

[インターハイ1回戦]徳島市立0(5PK3)0佐賀北/7月26日/南城市陸上競技場  ゴールキーパーというのは、とても難しいポジションだ。1試合を通じて良いプレーを見せても、わずかひとつのミスで失... 続きを読む

【総体|石川代表】絶対王者ではなくなった星稜。二頭体制の下で模索する新たな“カタチ”

 2014年度の選手権で日本一に導くなど、星稜を全国屈指の強豪校に育て上げた河﨑護監督が今季から総監督に就任。附属中学チームの監督として辣腕を振るった河合伸幸監督が後任を任された。今季はその移行... 続きを読む

【総体|岐阜代表】初代監督が7年ぶりに復帰! 帝京大可児が“二刀流”で生まれ変わる!

 強い帝京大可児を取り戻す。それが今年のチームに与えられたミッションだ。  今季は新チーム発足と同時に、初代監督である仲井正剛監督が7年ぶりに指揮官に復帰した。  仲井監督が指導から外れた2013年... 続きを読む

【U-18高円宮杯】史上最弱の世代が前年度王者を撃破!好スタートを切った神戸の立役者は2年生MFだ

 プレミアリーグWESTを2度制覇し、毎年のように同リーグで上位に進出。FW小川慶治朗を筆頭にトップ昇格者も数多く輩出し、西日本を代表するアカデミーのひとつである神戸U-18だが、今年の前評判は... 続きを読む

公立の雄・大津に逸材1年生が現わる!帝京出身の名将・平岡総監督が自身の後継者に指名したワケ

 公立高校ながら、これまで50人近いJリーガーを輩出してきた熊本の大津にまた新たなブレイク候補生が現われた。  G大阪ユースとの開幕戦。2年ぶりのプレミアリーグ復帰となったチームで、唯一のゴールを... 続きを読む

【U-18高円宮杯】WESTの優勝争い本命は広島!強力なJクラブ勢に対し高体連勢は…

 4月6日と7日にU-18高円宮杯プレミアリーグが開幕する。昨季はWESTを制した広島がEAST覇者・鹿島を下し、年間王者に輝いた。果たして今年はどのチームが戴冠するのか。参加するのは20チーム... 続きを読む

Jスカウト注目、立正大淞南の天才肌パサー。山田真夏斗の名前を覚えておいて損はない

「立正大淞南らしくないタイプとよく言われる」と南健司監督が笑う理由はよく分かる。  これまで17人もの選手をJクラブに送り込んできた中国地方屈指の強豪校において、プロに進んだのはGK神山竜一(元福... 続きを読む

Jスカウト注目、東福岡の新10番・荒木遼太郎が桐光学園の怪物FWや鳥栖の新鋭を意識するワケ

 新たな役割に葛藤しながら、これまでとは違った輝きを放っている。東福岡の新主将、MF荒木遼太郎(2年)だ。  3月17日まで行なわれた「サニックス杯」において、“赤い彗星”... 続きを読む

青森山田に超新星現わる!! 黒田監督が早くも未来の10番に指名する新1年生の正体

 高校年代の強豪13チームと海外の3チームが凌ぎを削る「サニックス杯 国際ユースサッカー大会2019」が、3月14日に福岡県宗像市のグローバルアリーナで開幕した。  オープニングマッチに登場したのは... 続きを読む

【デンソー杯】久保建英に負けられない!FC東京入団内定、“法政大のメッシ”が描くサクセスストーリー

 地域選抜7チームと全日本大学選抜が頂点をかけて争う、大学サッカーの地域対抗戦、『デンソーカップチャレンジサッカー』。今年は3月1日から3日にかけて大阪府堺市のJ‐GREENで開催された。  大会... 続きを読む

【九州新人大会】注目の逸材から無名の成長株まで、大会ベストイレブンを選出!

 新シーズンの訪れを告げる第40回九州高校(U-17)サッカー大会の決勝戦が19日に行なわれ、鹿児島城西が大津に1-1からのPK戦(5-4)の末に勝利し、8年ぶりに九州王者となった。 九州・沖縄... 続きを読む

鹿児島城西が九州新人大会を制覇!! 苦難の1年を乗り越え、復活の狼煙を上げる!

 九州・沖縄の新人大会で上位2校に入った16チームが鎬を削る九州高校(U-17)サッカー大会。今年は熊本県内で16日から4日間に渡って開催され、鹿児島城西が8年ぶりの頂点を掴んだ。  強豪の復権を... 続きを読む

【選手権】突然の主将交代、涙の二人ミーティング… 青森山田を支えた守護神とエースの物語

[高校選手権・決勝]青森山田3-1流経大柏/1月14日/埼玉  青森山田の優勝の背景には、選手権の直前に断行されたキャプテン交代があった。プレミアリーグの優勝争いに絡みながらも、16節から2試合は... 続きを読む

【選手権】快勝劇を演出した流経大柏のエースキラー。青森山田との対決を「楽しみ」と心待ちにするワケは?

[高校選手権・準決勝]流経大柏5-0瀬戸内/1月12日/埼玉 流経大柏が決勝までの4試合で許した失点はわずかひとつ。本田裕一郎監督の「トーナメントはまず守備から」という考えを忠実にこなしているの... 続きを読む

【選手権】安部裕葵のような逸材を擁さずとも――。弱者から生まれ変わった瀬戸内が難敵・流経大柏に挑む!!

 初出場でベスト4進出。瀬戸内が今大会で達成した偉業を聞く人が聞けば、ダークホースと思われるかもしれない。ただ、1月12日に行なわれる準決勝までの組み分けを見ると本命不在の山を引き当てたため、思... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ