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【総体3回戦】三重高が突き付けられた“力の差”。大きな収穫を手に目指すは選手権「冬に向けて何倍も進化したい」

カテゴリ:高校・ユース・その他

森田将義

2021年08月19日

「『三重県としては10年ぶりに3回戦進出やで』と教えてもらった」(徳地監督)

三重(青)は3回戦で東山(京都)と対戦。1-2で敗戦を喫し、準々決勝進出とはならなかったが、冬の選手権に向けて収穫を得た。写真:森田将義

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[インターハイ3回戦]東山2-1三重/8月18日(水)/日東シンコースタジアム丸岡サッカー場

 三重高にとっては、2年前に就任したOBである徳地俊彦監督の体制となってから初めての全国大会。これまで5回経験しているインターハイはいずれも、1回勝つのが精いっぱいだったが、今回は苦しみながらも那覇(沖縄)と実践学園(東京)に勝利し、3回戦まで駒を進めた。迎えた東山(京都)戦は力の差を痛感する内容での敗戦となったが、得た収穫は少なくない。

「2回戦が終わって三重県にいる方から、『三重県としては10年ぶりに3回戦進出やで』と教えてもらった。全国に出られていない状況で、これまでは自分たちのことだけでいっぱいいっぱいだったけど、いざそこの場に自分たちがいるとなった時にそういう見方をしてもらえるんだと知った」

 そう口にするのは徳地監督だ。

 東山との3回戦は、立ち上がりに迎えた決定機を外して以降は、テクニックで上回る東山のペースで試合が進んだ。
 
「守備的なことは練習であまり言わない。ナチュラルに押し込まれて我慢するしかないなかで、我慢できるかというなかでの戦いだった」(徳地監督)が、自陣まで持ち込まれてもDF逵村健斗(3年)ら守備陣が、中央をしっかり固めて相手にシュートを打たせなかった。

 攻撃では、「チームとして守備に精いっぱいになってしまった」(FW吉良元希/3年)ため、思い通りにフィニッシュまで持ち込めなかったが、及第点以上の出来と言える試合内容だったと言えるだろう。

 後半に入ってからは、主将であり、エースである吉良を配置換えした。前半は「なかなか中央にボールを刺したり、内側に起点を作らせてもらえない」(徳地監督)対策として、吉良を左サイドで起用。左からのチャンスメイクやカットインからのシュート、そして、右からのクロスに合わせることを目指していたが、後半に入ってからは本来の持ち場であるCFへとポジションを移した。

 それでも見せ場は増えず。かろうじて奪った後半28分の同点ゴールも、MF浅井勇飛(2年)が倒され得たPKだった。
 
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