森田将義 新着記事

怒涛の反撃も惜敗した明桜。かつて中学生に負けていた“谷間の世代”がしっかり刻んだ成長の跡【選手権】

[高校選手権2回戦]明桜 0-1 飯塚/12月31日(土)/県立柏の葉公園総合競技場 2年ぶりの選手権は飯塚に敗れて、初戦敗退に終わった。それでも、選手が見せた勇敢な姿は確実に訪れた観客の姿の目に焼... 続きを読む

部活動停止に大雪と不運に見舞われた徳島市立。初戦敗退の現実にも確かな“学び”を得た【選手権】

[高校選手権1回戦]尚志 3-0 徳島市立/12月29日(木)/ニッパツ三ツ沢球技場 選手権本大会でベスト8まで進んだのが、2019年度大会。当時の徳島市立は自陣で守備ブロックを固めて、カウンターか... 続きを読む

“日本のジルー”に? 報徳学園のFW坂元一渚璃がいわきFCに加入内定!「いたね。見つけたね」クラブが即座に獲得オファーを出したワケ

「日本のジルーになるかもしれない逸材を獲得できたのを、非常に喜ばしく思っています」  リリースに併せて行なわれた報徳学園高のFW坂元一渚璃(3年)の加入内定会見が12月12日に行なわれ、いわきFC... 続きを読む

“凄い世代”を率いる東山の阪田澪哉。セレッソ入団内定の注目株は、悲願の選手権王者に「絶対になれる」と確信

 京都・東山高の攻撃の要で、来年はセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせるU-18日本代表MFの阪田澪哉。下級生の頃から期待され、昨年は夏のインターハイ、冬の全国高校選手権でベスト8に進出する... 続きを読む

高校年代屈指のアタッカー名願斗哉が川崎入りを決めた理由は? 脇坂泰斗に衝撃「自分との違いが…」

 川崎フロンターレは9月7日、履正社高(大阪)に所属するU-18日本代表MF名願斗哉(3年)の来季加入内定を発表。リリースに合わせて、大阪府豊中市の同校で内定記者会見を行なった。 昨夏以降、関西... 続きを読む

【総体】「1ミリも見たくなかった」が、勝者の姿を目に焼き付けた帝京の主将FW。冬の日本一に向け、美しい物語を描くために

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 「優勝と準優勝の差はこれだから。絶対に忘れるなよ」。優勝の喜びに沸きながら集合写真を撮... 続きを読む

【総体】「呪いは解けた」全国決勝の舞台に戻ってきた伝統校・帝京の“新たなスタイル”とは?「前橋育英にも負けていない」

[インターハイ準決勝]帝京1-0昌平/7月29日(金)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム「一番いい席で今日は観られたので、楽しかったです」。 試合後、帝京(東京)の日比威監督が満... 続きを読む

【総体】OGに泣き準々決勝敗退の大津。主将FW小林俊瑛の“超越”にかける想い「次は選手権で去年を超える」

[インターハイ準々決勝]大津0-1昌平/7月28日(木)/JAアグリあなん運動公園陸上競技場 今年の大津(熊本)が掲げるテーマは“超越”。昨年度の選手権で記録した準優勝を... 続きを読む

【総体】昌平のエース荒井悠汰が沈黙を破る2ゴール!「まだまだいける。もっと違いを見せないと」

[インターハイ3回戦]日章学園2-6昌平/7月26日(火)/鳴門・大塚スポーツパーク球技場 2月にいち早く、来季からのFC東京内定が発表されると、3月2日に行なわれたルヴァンカップの福岡戦では特... 続きを読む

【総体】聖和学園が2回戦突破! チーム一の努力家・増川琳太郎が2ゴールの活躍で勝利の立役者に

[インターハイ2回戦]聖和学園3-2札幌光星/7月25日(月)/徳島スポーツビレッジC 聖和学園(宮城)は授業終わりの通常練習に加え、平日は毎朝5時半からチーム全員で練習に励むのが一日のスタート... 続きを読む

【総体】Jスカウトが注目する“帝京のレバンドフスキ”齊藤慈斗が鮮烈ハット! 前回大会のリベンジを果たし得点王へ邁進

[インターハイ1回戦]大分鶴崎2-7帝京/7月24日(日)/ヨコタ上桜スポーツグラウンド(吉野川市多目的グラウンド) 帝京(東京)のFW齊藤慈斗(3年)がJのスカウトから注目される理由を改めて知... 続きを読む

中3ながらJ2でベンチ入り。熊本ユースの“大器”道脇豊が秘める大きな可能性「日本を代表するストライカーになりたい」

 高校入学前の中学3年生ながら、ロアッソ熊本の2種登録選手としてJ2リーグ第5節のV・ファーレン長崎戦でベンチ入りを果たしたのが、熊本ユースのFW道脇豊だ。 Jデビューこそ果たせなかったが、昨年... 続きを読む

梁勇基、脇坂泰斗ら60名以上のJリーガーを育て上げた名将が勇退…部員11人から出発し、阪南大を関西の強豪校に導いた須佐監督の信念

 昨年末、準優勝で終わったインカレを最後に阪南大学の須佐徹太郎・前監督が定年を迎えるにあたって、大学サッカーの現場から退いた。これまで須佐前監督が残してきた経歴を挙げればキリがない。監督としてチ... 続きを読む

前橋育英ベスト8の立役者! 主将・桑子流空の“チーム愛”とサッカーへの情熱「この3年間は宝物」【選手権・準々決勝】

[高校選手権・準々決勝]大津1-0前橋育英/1月4日(火)/フクダ電子アリーナ 小学生の頃から前橋育英に憧れてきた。中学では、これまでOBの多くが前橋育英に進んできた前橋FCでプレーするほど、主... 続きを読む

山市秀翔なくしては語れない桐光学園の8強入り。出場停止の準々決勝では恩返しのサポートを誓う【選手権3回戦】

[高校選手権3回戦]桐光学園1(5PK3)1帝京長岡/1月2日(日)/等々力陸上競技場 2019年にインターハイで優勝を達成する全国でも名の知れた存在である桐光学園だが、冬の選手権は不思議とタイ... 続きを読む

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