森田将義 新着記事

【総体】「呪いは解けた」全国決勝の舞台に戻ってきた伝統校・帝京の“新たなスタイル”とは?「前橋育英にも負けていない」

[インターハイ準決勝]帝京1-0昌平/7月29日(金)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム「一番いい席で今日は観られたので、楽しかったです」。 試合後、帝京(東京)の日比威監督が満... 続きを読む

【総体】OGに泣き準々決勝敗退の大津。主将FW小林俊瑛の“超越”にかける想い「次は選手権で去年を超える」

[インターハイ準々決勝]大津0-1昌平/7月28日(木)/JAアグリあなん運動公園陸上競技場 今年の大津(熊本)が掲げるテーマは“超越”。昨年度の選手権で記録した準優勝を... 続きを読む

【総体】昌平のエース荒井悠汰が沈黙を破る2ゴール!「まだまだいける。もっと違いを見せないと」

[インターハイ3回戦]日章学園2-6昌平/7月26日(火)/鳴門・大塚スポーツパーク球技場 2月にいち早く、来季からのFC東京内定が発表されると、3月2日に行なわれたルヴァンカップの福岡戦では特... 続きを読む

【総体】聖和学園が2回戦突破! チーム一の努力家・増川琳太郎が2ゴールの活躍で勝利の立役者に

[インターハイ2回戦]聖和学園3-2札幌光星/7月25日(月)/徳島スポーツビレッジC 聖和学園(宮城)は授業終わりの通常練習に加え、平日は毎朝5時半からチーム全員で練習に励むのが一日のスタート... 続きを読む

【総体】Jスカウトが注目する“帝京のレバンドフスキ”齊藤慈斗が鮮烈ハット! 前回大会のリベンジを果たし得点王へ邁進

[インターハイ1回戦]大分鶴崎2-7帝京/7月24日(日)/ヨコタ上桜スポーツグラウンド(吉野川市多目的グラウンド) 帝京(東京)のFW齊藤慈斗(3年)がJのスカウトから注目される理由を改めて知... 続きを読む

中3ながらJ2でベンチ入り。熊本ユースの“大器”道脇豊が秘める大きな可能性「日本を代表するストライカーになりたい」

 高校入学前の中学3年生ながら、ロアッソ熊本の2種登録選手としてJ2リーグ第5節のV・ファーレン長崎戦でベンチ入りを果たしたのが、熊本ユースのFW道脇豊だ。 Jデビューこそ果たせなかったが、昨年... 続きを読む

梁勇基、脇坂泰斗ら60名以上のJリーガーを育て上げた名将が勇退…部員11人から出発し、阪南大を関西の強豪校に導いた須佐監督の信念

 昨年末、準優勝で終わったインカレを最後に阪南大学の須佐徹太郎・前監督が定年を迎えるにあたって、大学サッカーの現場から退いた。これまで須佐前監督が残してきた経歴を挙げればキリがない。監督としてチ... 続きを読む

前橋育英ベスト8の立役者! 主将・桑子流空の“チーム愛”とサッカーへの情熱「この3年間は宝物」【選手権・準々決勝】

[高校選手権・準々決勝]大津1-0前橋育英/1月4日(火)/フクダ電子アリーナ 小学生の頃から前橋育英に憧れてきた。中学では、これまでOBの多くが前橋育英に進んできた前橋FCでプレーするほど、主... 続きを読む

山市秀翔なくしては語れない桐光学園の8強入り。出場停止の準々決勝では恩返しのサポートを誓う【選手権3回戦】

[高校選手権3回戦]桐光学園1(5PK3)1帝京長岡/1月2日(日)/等々力陸上競技場 2019年にインターハイで優勝を達成する全国でも名の知れた存在である桐光学園だが、冬の選手権は不思議とタイ... 続きを読む

屈辱的な大敗も前を向く――。指揮官も「不思議な奴」と驚く三重高・吉良元希の“向上心”【選手権2回戦】

[高校選手権2回戦]三重0-6前橋育英/12月31日(金)/NACK5スタジアム大宮 全国ベスト4を目標に2度目の選手権を挑んだのが三重高だ。1回戦では西武台に押し込まれながらも、少ないチャンス... 続きを読む

「子どもたちがしっかり青春してくれた」北海、1-2惜敗も全国の舞台で掴んだ勝敗以上の価値【選手権】

[高校選手権1回戦]北海1-2長崎総科大附/12月29日(水)/駒沢陸上競技場「今年のチームは攻撃力がないのですが、みんなコツコツ真面目にやってくれる生徒ばかり。北海道予選からしっかり我慢強くサ... 続きを読む

【プレミアリーグWESTベスト11】王者広島ユースからトップ昇格内定の棚田ら最多4名! 大津高の“象徴的存在”も

 4月に開幕した高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯U-18サッカープレミアリーグ2021の最終戦が12月5日、12日に行なわれ、EASTでは青森山田が2年ぶり3度目、WESTではサンフレッチェ広島... 続きを読む

「アイツは本当にうるさい」元グランパス守護神の監督も驚く声量…大会無失点で愛知を制した中部大一の2年生GKを絶賛!

 チームの指揮を執るのは、Jリーグ開幕時に名古屋グランパスの守護神だった伊藤裕二監督。部の強化に乗り出して7年目の中部大一高が悲願の選手権出場を果たした。今年のチームは決して前評判が高いわけでは... 続きを読む

浦和内定の京都橘FW木原励が高校No.1ストライカーと呼ばれる所以は?プロも唸らせる「動き出し」と「成長力」

 来季から浦和レッズに加入する京都橘のFW木原励(3年)の入団内定会見が19日に行なわれた。会見には木原、米澤一成監督、安田文彦校長、西野努テクニカルダイレクターが出席。木原は「自分が小さい頃か... 続きを読む

“関西の注目アタッカー”泉柊椰&木村勇大はなぜ大学3年でプロ入りを決めたのか? 練習参加が両者の心を動かす

 Jクラブによる大卒選手の獲得競争が激しさを増していくなかで、近年、内定を出す時期が早くなってきている。 今年3月には、大宮アルディージャが大学3年生になる直前だったDF鈴木俊也(早稲田大)の2... 続きを読む

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