2023年12月19日
U-17W杯で出番なしも大きな気づき。日大藤沢の2年生ボランチ布施克真は、選手権でも真摯にやり切る。見つめる未来はもっと先に
プリンスリーグ関東2部の参入戦。初戦で神奈川県リーグ王者の日大藤沢は、群馬県リーグ王者の前橋商と対戦。幸先良く先制し、ペースを握るも、後半アディショナルタイムのラストプレーで痛恨の失点。延長戦... 続きを読む
2023年12月19日
U-17W杯で出番なしも大きな気づき。日大藤沢の2年生ボランチ布施克真は、選手権でも真摯にやり切る。見つめる未来はもっと先に
プリンスリーグ関東2部の参入戦。初戦で神奈川県リーグ王者の日大藤沢は、群馬県リーグ王者の前橋商と対戦。幸先良く先制し、ペースを握るも、後半アディショナルタイムのラストプレーで痛恨の失点。延長戦... 続きを読む
2023年12月17日
【高校サッカー勢力図】あなたの出身地は何位? 2023選手権出場プレーヤー・出身都道府県ランキング! 東京を抑えて1位となったのは...
高校生たちの檜舞台、第102回全国高校サッカー選手権大会が12月28日にいよいよ開幕。各地域予選の熱い戦いを勝ち抜いた代表48校が全国の頂点を目ざして、しのぎを削る。【出場校一覧】第102回選... 続きを読む
2023年12月17日
選手権でブレイクの予感。神村学園10番・福島和毅の凄み。「1年生だけど頼もしい」と指揮官も賛辞
とにかくボールを取られない。その振る舞いは川崎の大島僚太を彷彿させる。相手が来ても161センチの身体を上手く使って外し、周りの動きを確認しながら常に自分がコントロールできる場所にボールを置く。... 続きを読む
2023年12月16日
ついに出場全48校が出揃う!前回4強の神村学園が鹿児島城西に勝利、最後の切符を手にする【選手権予選】
12月16日、第102回全国高校サッカー選手権大会・鹿児島予選決勝の神村学園対鹿児島城西が白波スタジアムで開催され、昨年度の本大会でベスト4に入った前者が1-0で勝利。最後の切符を手にした。 ... 続きを読む
2023年12月14日
「化け物しかいないやん」「激アツ案件」本田圭佑創設「4v4U10」のレジェンドマッチに参加するメンバーが豪華絢爛
本田圭佑が発起人となり創設された「4v4U10」。U10(小学4年生以下相当)の子どもたちが競う大会(10分1本勝負で、交代は自由、ベンチに監督やコーチはいないので、戦い方は子どもたちに委ねら... 続きを読む
2023年12月13日
市船で磨かれた信念「やりたくないことをやり続ける」。清水内定FW郡司璃来、冬の選手権に懸ける想い
世代屈指のストライカーが、高校最後の大会を迎えようとしている。 千葉の名門・市立船橋において、1年時から主軸としてプレーしている郡司璃来。ストライカーとしてのフィジカルの強さ、スピード、そして... 続きを読む
2023年12月11日
“玉突き残留”だけはさせられない――6度目の挑戦で帝京長岡が悲願成就。エース堀颯汰の2得点で初のプレミアへ
苦節8年。今年で4大会連続6度目の挑戦だった。試合終了のホイッスルが鳴ると、選手たちは喜びを爆発させた。 スタッフ陣も歓喜の瞬間を噛み締める。谷口哲朗総監督はタッチラインを超えて感情をあらわに... 続きを読む
2023年12月11日
「これってゴール?」青森山田の“ロングスロー弾”に反響「判定は理解できる範囲」「キーパーの安全が保証されるべき」
最後まであきらめず、タイトルを手にした。 青森山田高は12月10日、プレミアリーグ2023ファイナルでサンフレッチェ広島ユースと対戦。2-1で勝利し、戴冠を果たした。 49分に失点し、1点ビハ... 続きを読む
2023年12月10日
「ずっと苦手意識を持っていた」神村学園MF名和田我空が抱く危機感。相手の懐に入れなければ――「この先、僕の成長はない」
U-17ワールドカップを戦ったU-17日本代表の“心臓”が、世界を経験して新たな課題に前向きに取り組んでいる。 神村学園のエースナンバー14を背負う2年生MF名和田我空... 続きを読む
2023年12月10日
福田師王をイメージして奪った残留弾。神村学園FW西丸道人が背中に宿す“13番”の誇り。ベガルタ新監督との出会いは「かなり楽しみ」
昨年の神村学園の絶対的エースであり、世代を代表するストライカー福田師王(現ボルシアMG)。高校サッカー界の最注目選手が背負っていた「13番」を引き継いだのが、ベガルタ仙台内定のFW西丸道人だ。... 続きを読む
2023年12月09日
U-17W杯の経験をチームに還元。日章学園の2年生エース高岡伶颯の献身「プロをイメージしながらまとめていく」
2-0からの逆転負け――。後半の半ばに試合をひっくり返され、それでも一度は同点に追いついた。しかし、最終盤に勝ち越し弾を与えてしまう。 最終的なスコアは3-4。試合終了のホイッスルが鳴ると、日... 続きを読む
2023年12月08日
世界の舞台で気づいた。“高校ナンバーワンSB”吉永夢希のボール奪取は、まだまだ“つもり”だった。「ワンランク、ツーランク上げていかないと」
“高校ナンバーワンSB”として呼び声が高い神村学園DF吉永夢希。卒業後にベルギー1部のヘンクに加入することが内定している逸材は、11月にインドネシアで開催されたU-17ワ... 続きを読む
2023年12月07日
「彼は次元が違う」城彰二が激賞したスーパー高校生は?「日本代表に入れてもいいぐらい」【2023総集編】
今年も残すところ1か月を切った。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は元日本代表の城彰二が、当時高校生だったストライカーを... 続きを読む
2023年12月04日
浦和レッズユースはいかにしてプリンスリーグ関東で復活を遂げたのか。苦難の中で研磨された「鉄壁守備」と「選手の主体性」【高円宮杯】
高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ関東1部は12月3日、各地で最終節の5試合が行なわれた。前節2位以内を確定させて来季のプレミアリーグ昇格を懸けたプレーオフ(12月8、10日・広島市)進出を... 続きを読む
2023年12月01日
徳島内定MF高田優は“独特の間”で敵を翻弄。「めちゃくちゃ華やかでカッコ良い」静学10番の系譜を継ぐ超技巧派が、逆転優勝に望みつなぐ決勝弾
静岡学園の10番を背負う選手は、なぜこうも毎回特長的で、魅力的な選手が多いのか。 大島僚太、旗手怜央などが代表格で、近年で言えば一昨年の古川陽介、昨年の高橋隆大は2人とも高卒でプロに進んでいる... 続きを読む