日本代表 新着記事

なでしこジャパンの東アジアカップ予備登録メンバー50名が発表

 男子に先駆けて8月1日に開幕する女子東アジアカップの予備登録メンバー50人が発表された。  先のカナダ・ワールドカップのメンバー23人からは21人が選出され、澤、川澄、宮間らが順当にメンバー入り... 続きを読む

日本協会が東アジアカップの予備登録50名を発表

 8月2日に開幕する東アジアカップの予備登録メンバー50人が発表された。  FCソウル所属の髙萩以外は国内組で、宇佐美(G大阪)や柴崎(鹿島)ら常連組のほか、ブレイク中の武藤(浦和)もリスト入り。... 続きを読む

感動をプレーバック!『なでしこジャパン 激闘の軌跡』が7月9日(木)発売決定!!

 連覇の偉業は惜しくも逃したものの、カナダ女子ワールドカップで準優勝を果たしたなでしこジャパン。 『サッカーダイジェスト』では、ワールドカップ連覇に挑み駆け抜けた、28日間の笑顔と涙の記憶を一冊に... 続きを読む

【女子W杯総括】4年間のさらなる成熟を強みにした「なでしこ」。今後はよりタクティカルな戦いに突入する予感も

「グループリーグ、決勝トーナメントとも日本は組み合わせに恵まれていた」という声は多い。ドイツ、アメリカ、フランスなどFIFAランキング上位3か国が、逆の山に入ったからだ。  日本はグループCで、フ... 続きを読む

【女子W杯】「苦しい時は――」澤穂希に支えられてきた“なでしこジャパン”

 5万3341人が見守るなかで行なわれた4年越しの頂上決戦は、予想もしなかったフィナーレを迎えた。 「USA! USA!」 地鳴りのような大歓声がスタジアムを震わせる。そんななかで喫した立ち上がり3... 続きを読む

【女子W杯】岩渕真奈――「なにも生み出せなかった」悔しさをリオ五輪へのステップに

 日本が打ちのめされた決勝戦だった。フリーランの長さも速さも、力強いキックもパススピードも、日本の数段上をいくアメリカに力の差を見せつけられた。  ここまで粘り強く僅差の試合を制してきた日本は、1... 続きを読む

誇り、感謝、涙――。女子W杯を戦い抜いた“なでしこ”たちの声

 ワールドカップ連覇が期待された、なでしこジャパン。粘り強い戦いぶりでファイナルまで進み、アメリカとの決戦に挑んだが、結果は2-5の完敗……惜しくも準優勝に終わった。 ... 続きを読む

【女子W杯】意表を突くセットプレーに象徴された“追われる立場”の難しさ

 前回のドイツ女子ワールドカップ、ロンドン五輪に続き、世界大会3回連続での顔合わせとなったなでしこジャパンとアメリカの決勝戦は、2-5と思わぬ大差がついた。  日本、アメリカともに、4-4-2でセ... 続きを読む

【女子W杯】日本に限らず、ロイドとアメリカを止められるチームは存在しなかった|取材歴40年超の米ベテラン記者の視点

 サッカーを取材して40年、あらゆるものを目にしてきたつもりだが、この日のカーリー・ロイドのパフォーマンスは比類がないほど素晴らしかった。【PHOTOアーカイブ】「なでしこvsアメリカ」激闘の記憶... 続きを読む

【日本 2-5 アメリカ】なでしこ連覇ならず…。アメリカが3回目の優勝

 カナダ女子ワールドカップは7月6日に決勝が行なわれ、アメリカが日本を2-5で下し、4大会ぶり3回目の優勝。日本の大会2連覇はならなかった。  日本のスタメンは、準決勝のイングランド戦と変わらず。... 続きを読む

【女子W杯】アメリカメディアが警戒する3人のなでしこたち「現在の日本は宮間のチーム」

 6日朝8時(日本時間)にキックオフされる女子ワールドカップ決勝を直前に控え、米『ESPN』は注目選手に日本の宮間あや、熊谷紗希、有吉佐織、アメリカのアリ・クリーガー、カーリ・ロイド、アレックス... 続きを読む

「なでしこ vs アメリカ」激闘の記憶【2011年ワールドカップ決勝】初優勝の歓喜をプレーバック!

 7月17日、決勝の舞台に立った日本はアメリカに二度リードを許した。しかし、追い込まれては這い上がり、ついにPK戦へと突入する。そして、日本は過去一度も勝ったことがなかった強大な相手を打ち破り、... 続きを読む

【女子W杯】なでしこ攻守のキーマン、宮間と岩清水が語る「連覇」への4つのポイント

 カナダ女子ワールドカップは、日本時間の7月6日午前8時にいよいよ決勝のキックオフを迎える。大会2連覇を目指す日本は、2011年の前回ワールドカップ、12年のロンドン五輪に続き、3大会連続で宿敵... 続きを読む

12年前のW杯デビューから現在まで――。宮間あやが“なでしこジャパン”で追求してきたものとは

 アメリカ女子ワールドカップ。グループCの1勝1敗同士、日本とカナダはセカンドラウンド進出を賭けて、フォックスボローで対峙していた。日本は先制点を奪ったが、そこから3点を失っていた。すでにアディ... 続きを読む

【女子W杯】アメリカ:なでしこへの「特別な意識」はない。あるのは世界一への「純粋な闘志」|取材歴40年超の米ベテラン記者がリポート

 アメリカは日本との対戦を心待ちにしていた。4年前のあの苦い記憶は、いまも残る消えない疵だ。【PHOTOアーカイブ】「なでしこvsアメリカ」激闘の記憶 2011年の女子ワールドカップ。ドイツで開... 続きを読む

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