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川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

【選手権】勝負師・黒田剛の采配ずばり! 青森山田はいかにして矢板中央の堅牢を打破したのか

[高校選手権・準々決勝]青森山田 2-1 矢板中央/1月5日/等々力 対戦相手は、今大会最強の“逃げ切り馬”だった。 そんな矢板中央に与えてはいけない先制点を与えてしまう。前... 続きを読む

【選手権】「今日はアイツに救われた」伏兵CBが鮮烈2発で青森山田を逆転勝利に導く!

[高校選手権・準々決勝]青森山田 2-1 矢板中央/1月5日/等々力  実力伯仲の好勝負は、青森山田に軍配が上がった。80分間で飛び交った3ゴールはいずれもセットプレー絡みで、両雄がそのクオリティーに... 続きを読む

【選手権】「絶対にお前が止めろ!」三國ケネディエブスに課された“唯一無二のミッション”

[高校選手権・3回戦]青森山田 3-0 大津/1月3日/等々力 ひとつのマッチアップが、試合の行方を大きく左右する。選手権3回戦の青森山田vs大津戦で言えば、三國ケネディエブスと大崎舜による超高校級... 続きを読む

最後の選手権直前に初めてレギュラーに! 立正大淞南CBが駆け抜けた夢の「240分間」

[高校選手権・3回戦]立正大淞南 0-1 矢板中央/1月3日/等々力  圧倒的にボールを支配して敵陣深くに攻め入ったが、最後までゴールは遠かった。立正大淞南の快進撃は、ラウンド・オブ16で終わりを告げ... 続きを読む

【選手権】黒田剛vs平岡和徳──熱きサッカー観で結ばれたふたりの名将

[高校選手権・3回戦]青森山田 3-0 大津/1月3日/等々力 試合前にも試合後にも、固い握手が交わされた。多くの言葉は必要ない。あるのは、長い時間をかけて積み上げられた分厚い信頼関係だ。 青森山田... 続きを読む

【選手権】青森山田の怪物1年生が示した“末恐ろしい大器の片鱗”

[高校選手権・3回戦]青森山田 3-0 大津/1月2日/等々力  大会屈指の好カードとなった選手権3回戦、青森山田vs大津戦で、16歳の俊英が鮮烈なインパクトを与えた。 青森山田の2点リードで迎えた後... 続きを読む

「これが選手権か…。すぐに息が上がった」湘南入団内定の大器、福島隼斗が体感する初の檜舞台

[高校選手権・2回戦]大津 2(4PK2)2 大分/1月2日/等々力  熊本の強豪・大津が誇る今大会屈指のCB、福島隼人は、どこか釈然としない表情でミックスゾーンに現われた。 1月2日の選手権2回戦、... 続きを読む

【選手権】決勝のピッチにアイツを──強豪・大津を団結させた“戦友への熱き想い”

[高校選手権・2回戦]大津 2(4PK2)2 大分/1月2日/等々力 九州の名門同士が雌雄を決した一戦は、実力伯仲の好ゲームとなった。 ともにアグレッシブなスタイルを貫き、キックオフ直後から丁々発止... 続きを読む

【選手権】立正大淞南のエースが2戦5発と止まらない! 指揮官が明かすその“圧倒的なセンス”

[高校選手権・2回戦]那覇西 1-6 立正大淞南/1月2日/等々力 立正大淞南のエースが止まらない。2戦5ゴールの大暴れだ。 等々力陸上競技場で行なわれた高校選手権の2回戦、那覇西vs立正大淞南戦は... 続きを読む

【選手権】早くも今大会ベストゴール!? 超絶ボレーを叩き込んだ大分の“和製ジルー”が必見!

 今年の等々力会場は、圧巻の幕開けとなった。 高校選手権1回戦、東邦vs大分の一戦は、前半7分にいきなり均衡が破れる。大分は右サイドのスローインからMF菊地がクロスを上げ、中央のFW谷川へ。背番... 続きを読む

「俺みたいなもんは…」そう吐き捨てた小笠原満男。誰よりも輝き続けた“真の黄金”

 取材キャリアを通して追い続けてきた名手がまたひとり、スパイクを脱いだ。小笠原満男である。 もうあの雄姿をピッチで拝めないのか。わたしでさえ、これだけショックを受けているのだ。鹿島アントラーズ・... 続きを読む

【黄金世代・復刻版】小笠原満男がキャリアのすべてを語る「誕生、東北のファンタジスタ」(#1)

【2017年6月に『サッカーダイジェストWeb』にて掲載。以下、加筆・修正】  いまから18年前、金字塔は遠いナイジェリアの地で打ち立てられた。  1999年のワールドユースで世界2位に輝いたU-... 続きを読む

ガンバ大阪、驚愕の9連勝。指揮官、宮本恒靖が明かす「快進撃の舞台裏」

 拮抗したゲームをひとつずつ制しながら、勝ち星を重ねていった。ひとつとして楽に勝てたゲームはなかったと、宮本恒靖は振り返る。 そのなかで、指揮官が初めて“残留”への手応え... 続きを読む

宮本恒靖、葛藤と苦悩の111日間~ガンバ大阪はいかにしてV字回復を遂げたのか

 宮本恒靖のスマホに着信があったのは、7月22日の夜だった。ガンバ大阪U-23の盛岡遠征を終えて帰阪。自宅で疲れた身体を癒していた矢先だ。 前強化部長に「明日クラブハウスに来て話ができるか?」と... 続きを読む

圧巻9連勝の立役者、今野泰幸が明かす「指揮官ツネと新生ガンバの真髄」

 実に21年ぶりとなる9連勝だ。 ガンバ大阪は土曜日のJ1リーグ第31節、V・ファーレン長崎戦で2-1の勝利。今季のホーム最終戦を白星で締めくくり、1997年シーズンにパトリック・エムボマを擁し... 続きを読む

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