佐藤俊 新着記事

大胆なシステム変更を進める浦和とFC東京。宮本ガンバは新スタイル確立へ…沖縄キャンプに見えたJの変化

 沖縄はこの時期、サッカーをするのには最高の環境だ。 20度前後の気温で、日が射すと半袖でのトレーニングも可能になり、身体がよく動くので仕上がりも早くなる。グラウンドが整備され、非常にきれいな芝... 続きを読む

ゴジラ級の爆発力!柏FWオルンガが残したエムボマ以来のインパクト!!【2019日本サッカー界の衝撃5大ニュース】

 2019年もあと残りわずか。今年も日本サッカー界には様々なニュースがもたらされた。そこで今回は、ライター陣にサッカー界を揺るがした5つの出来事をピックアップしてもらった。果たして、スポーツライ... 続きを読む

【E-1選手権】アピールに成功したのは、韓国相手にも存在感を発揮したドリブラーと韓国戦に出場できなかったFW

 18日に行なわれたE-1選手権の韓国戦、日本は0-1で敗れた。 内容的には後半に良い時間帯もあったが、トータル的には日本は持っている力の半分も出せていなかった。球際、競り合い、局地戦での駆け引... 続きを読む

「自分がゴールを取るしかない」代表デビュー3得点の小川航基が、今季常に抱いていた”危機感”

 E-1サッカー選手権、香港戦に出場した小川航基は、26分、45+1分、58分にゴールを決め、日本代表史上3人目の、A代表デビュー戦でのハットトリックを達成。5-0の勝利に貢献し、東京五輪代表の... 続きを読む

E-1選手権で代表初ゴール!鈴木武蔵が心に秘める”ミシャ”の教え

 国際大会の初戦は、いつも難しいものだ。 相手の力、個のレベル、環境面などを把握したり、相手が出足からラッシュして攻撃してきた時、どうしてもチームがバタバタしてしまう。そういう時、チームを落ち着... 続きを読む

【識者が選ぶ2019ベスト11】MVPは横浜の”心臓”とも呼べるMF!最少失点のC大阪からも2選手を選出

 シーズンのベストイレブンなので、必然的に上位チームから多数を選出することになった。 優勝した横浜F・マリノスからは4人を選出した。その中でもMVPに選んだのはチームの”心臓&rdq... 続きを読む

「もう、こういう試合がないように…」原口元気に芽生えたリーダーとしての責任と危機感

 開始8分、1点目を早々に取られた後から日本の選手たちは自分を見失った――。 パスミスを連発し、カウンターを受けるとズルズルとラインが下がり出した。ベネズエラの手数をかけないシンプルな攻撃と高い... 続きを読む

森保Jは停滞期に入っていないか?とりわけ無風状態の両サイドバックで試してほしい人材たち

 11月14日のキルギス戦は、何度も危険なシーンを作られながらもGK権田修一が素晴らしい反応で失点を許さず、2-0で勝利した。これでカタール・ワールドカップ・アジア2次予選は対戦相手のレベルもあ... 続きを読む

モンゴル戦での“危機感”が橋本&堂安を成長へと導いた。11月のアジア2次予選では思い切った選手起用を見てみたい

 タジキスタン戦のスタメンを見て、森保一監督は選手マネジメントがうまいなと改めて思った。  アジア2次予選第2戦のモンゴル戦では、9月の2試合でボランチとして起用した橋本拳人を外して遠藤航を起用し... 続きを読む

モンゴル戦で森保一監督が堂安律に放った「刺激の矢」。激化するポジション争いが選手の意識に変化を生む

 森保一監督が「刺激の矢」を放った。  カタール・ワールドカップ・アジア2次予選、ホームの初戦となるモンゴル戦、注目したのは大迫勇也の代役の永井謙佑ではなく、攻撃的MFとボランチのポジションだった。... 続きを読む

ミャンマー戦で表面化したスーパーサブの重要性。森保ジャパンに2名のアタッカーを推したい

[カタール・ワールドカップ・アジア2次予選]日本 2-0 ミャンマー/9月10日/トゥウンナ・スタジアム カタール・ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦は、前半を2-0で折り返した。後半、さ... 続きを読む

油断大敵!親善試合とW杯アジア予選は別モノ。新旧代表の意識の共有が予選突破の鍵だ

 パラグアイ戦は2-0で勝利し、ワールドカップ・2次予選に向けて、弾みのつくゲームになった。 目立ったのは、大迫勇也、南野拓実、堂安律、中島翔哉の連携の良さ、ゴールに至るまでのプロセスだ。  森保... 続きを読む

柴崎岳と中島翔哉の「東京五輪行き」は鉄板。コパ・アメリカで浮かび上がったオーバーエイジの残り1枠は?

 エクアドル戦は1-1のドローで惜しくも決勝トーナメントに進出できなかった。  だが、今大会での3試合はU-23日本代表候補の選手にとって、来年の東京五輪に向け非常に大きな経験になった。なにせ南米... 続きを読む

東京五輪のオーバーエイジは柴崎岳でほぼ決まり。再確認した俊英ボランチの凄みと再浮上したパートナー問題

 ウルグアイ戦は、2-2のドローに終わったが次に繋がる好ゲームだった。  負ければグループリーグ突破はかなり困難になっていただけに、「次勝てば」という状況でエクアドル戦に挑めるのは貴重な経験になる... 続きを読む

【識者に訊くコパ・アメリカの予想布陣】中島と久保の2シャドーに、左利きの三好が連動できれば面白い

 A代表だが、東京五輪世代が多いために3バックが基本になると思われる。  GKは、大迫敬介で決まりだろう。来年の東京五輪を考えるとGKの成長が必須になる。フィールドプレーヤーと比較して、この世代の... 続きを読む

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