岩本輝雄 新着記事

【岩本輝雄】ガンガン行くし、ポゼッションもOK。戦い方の幅は確実に広がっているベルマーレ。焦れずに、ブレずに、やり続けられるか

 18位のベルマーレと17位のヴィッセルの“裏天王山”は、2-1でベルマーレが勝利した。前半の終わり頃に先制点を挙げた町野が、後半が始まってすぐに相手のミスを見逃さず、2... 続きを読む

【セルジオ越後】サプライズなし。6月シリーズも相変わらずの“森保ジャパン”で挑む。代わりばえしないのは選手層が薄いから?

 6月シリーズに挑む日本代表メンバーが発表されたね。 怪我やコンディションに問題がありそうな選手が外れたぐらいで、いつもより人数は多いけど、ほぼ不動のメンバーだ。鎌田や堂安が復帰したけど、サプラ... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.16 塩谷司|「恩もあるし、街が好き」4年ぶり復帰の広島で目指すは“見ている人が楽しいと思えるサッカー”

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第16回は、海外移籍を経て、昨シーズン、サンフレッチェ広島へ4年ぶりに... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.16 塩谷司|前に出ていくタイミングを意識。一番重要なのは囲まれても焦らないこと

 サッカーにおける攻守の重要局面となる「バイタルエリア」。ゴールや失点に直結する“勝負の肝”となるスペースをいかに攻略するか、死守するかは、多くのチームにとって不偏のテー... 続きを読む

デンベレの「契約更新拒否騒動」は迷走してきたバルサ側の責任も。現体制がもっと早くできていたら、“最悪の事態”は…

 サッカー選手の言動は、それ自体が批判に晒されることがしばしばある。ただ、それに至る”文脈”というのは必ず存在している。突発的な言動というのは意外に少ない。  フランス代... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】「原点を思い出せ」Jリーグ30周年の日に思い起こす憧れの先輩の言葉

 今年57歳になる僕は、良い年になりながらサッカー人としても、人間としても、まだまだ未熟だと思う日が増えている。 そんな中で、コロナという世界的な出来事が人生になんらかの整理や考える時間を作った... 続きを読む

【セルジオ越後】海外組がニュースになっているけど…本当の意味でまだ彼らは“世界”とは戦っていないよ

 欧州のフットボールシーンが佳境を迎えるなか、かの地でプレーする日本人選手がニュースになることがある。 2年ぶりにスコットランドリーグを制したセルティックには、古橋、前田、旗手、井手口の4人が所... 続きを読む

「真剣に遊ぶ」シニアのための“裏選手権”発起人・中村篤次郎が描く夢【日本サッカー・マイノリティリポート】

 O-40のシニアサッカーの世界には「表」と「裏」の全国大会が存在する。数年前に“裏”選手権を構想し、仲間を巻き込んで実現させた大会の発起人は「真剣に遊ぶ」というコンセプ... 続きを読む

フランクフルトを決勝に導いた鎌田大地の“ピルロのような”パス。「ミスターEL」はやはり特別な存在だった【現地発】

 鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトがヨーロッパリーグ(EL)準決勝でプレミアリーグのウェストハムを下し、悲願の決勝進出を決めた。 フランクフルトがブンデスリーガで低迷し、2部降格を繰り... 続きを読む

スキャンダルがピッチ上のプレーには全く影響しないピケ。ブーイングを浴びても“実業家”であり続ける【現地発】

 フットボールは社会現象の一つだ。ボールの行き来がエキサイティングであったり、退屈であったりする以上に、多くのことが起こっている。 このフットボールの絶大な影響力を誰よりも理解しているのがバルセ... 続きを読む

【消えた逸材】「ポグバも霞むほどの天才児」は、やがて「最も才能を無駄にした悪童」に…。29歳の現在はルーニー監督の下で奮闘中!

ラベル・モリソン(MF/ジャマイカ代表)■生年月日/1993年2月2日■身長・体重/175センチ・71キロ とにかく才能に恵まれていた。マンチェスター・ユナイテッドのユースアカデミーでは、同い年... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】サッカー人生に大きな影響を与えてくれた叔父さんとオシムさん。天国でサッカーの話をしてくれていたら…

 叔父さんの四十九日の法要が、静岡の父方である納谷のお墓のあるお寺で行なわれた。 僕たち兄弟は、三重県代表を決める天皇杯準決勝の後に静岡へ入り、翌日の式に顔を出した。 四十九日の法要を経験したの... 続きを読む

【橋本英郎】オシムさんの練習で初めて感じた「質と雰囲気」。サッカーの厳しさと基準を与えてくれた

 オシムさん。 このような喪失感はサッカーに関わるところで感じるとは思ってもみなかった。僕に日本代表の扉を開いてくれた監督。サッカーの厳しさを、基準を与えてくれた存在。 アジアカップでは僕自身の... 続きを読む

モルドバ育ちの東欧美女。モデル業もこなすデフライの彼女ドイナ・トゥルカヌさんとは?【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」だ。 34回目は、ステファン・デフライ(... 続きを読む

【セルジオ越後】“惜敗”はもう聞き飽きた。せっかくのブラジル戦、大量失点してでも、力の限りをぶつけてほしい

 カタール・ワールドカップの強化活動として、4試合が組まれている日本代表の6月シリーズの対戦相手が決まったね。 キリンチャレンジカップで6月2日にパラグアイと、6日にブラジルと対戦。続くキリンカ... 続きを読む

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