2018年12月29日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|カリオカが熱く語った「闘う」の真意とは?
鹿児島を後にして一番最初に向った場所は六本木だった(笑)。 「ラモス殿堂入りパーティー」に参加するためだった。 僕は拠点を東京に戻した。 久しぶりのラモス瑠偉さんとの再会に正直、涙が出そうであった... 続きを読む
2018年12月29日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|カリオカが熱く語った「闘う」の真意とは?
鹿児島を後にして一番最初に向った場所は六本木だった(笑)。 「ラモス殿堂入りパーティー」に参加するためだった。 僕は拠点を東京に戻した。 久しぶりのラモス瑠偉さんとの再会に正直、涙が出そうであった... 続きを読む
2018年12月27日
【セルジオ越後】今年も若手の台頭が少なかったJリーグ。もっとハイレベルな競争を望みたいね
先日、恒例のJリーグアウォーズが行なわれ、今年のMVPにはフロンターレの家長が選ばれた。リーグ連覇を果たしたチームで、常に質の高いパフォーマンスを見せ、いくつかの重要なゴールも奪った活躍ぶりは... 続きを読む
2018年12月23日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 蹴球界のさらなる成長を促すJリーグの真の「ピラミッド」化
「なぜJリーグでは、下部リーグから選手をもっと引き上げられないのか。欧州では、4、5部リーグの選手が1部で活躍することもある。そうした突き上げによって、競争力は上がるはずだが…&h... 続きを読む
2018年12月23日
金田喜稔がCWCの鹿島を斬る! 「そろそろ“J基準”の戦いに戻りましょうではダメ。今回の貴重な経験を生かしてほしい」
残念だった。結局リーベル戦には0-4という大差で敗れたわけだけど、局面の攻防に関しては負けていなかった。もし早い時間帯に1点でも取れていれば…それでも互角とまでは言わないし、やっ... 続きを読む
2018年12月21日
「強気でいかないと」 原口元気もプラス思考! 吹っ切れたハノーファーの逆襲が始まる!? 【現地発】
フライブルクに向かう電車のなかで、陽気に歌うハノーファーのファンがいた。僕の席の少し先では、向かい合って座っていた所見の2人組に、熱心にクラブの素晴らしさを語っている中年ファンがいた。スタジア... 続きを読む
2018年12月20日
「指導者が伸びなければ、選手は伸びない」日本フットボール学会の会頭が考える育成現場の理想形
カリキュラムをあえて持たないスポーツクラブが千葉県にある。 「1週目はこれをして、1年後はこうなっている。そういうノルマや目標を設定すると『できた、できない』という評価が下されます。ここでは評価... 続きを読む
2018年12月16日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 凄まじい勢いで台頭する「五輪世代」が感じさせる新時代の幕開け
ここ数年間、日本サッカーは世代交代が遅々として進まない空気があった。 象徴である日本代表の主力の顔ぶれが、2011年アジアカップ優勝メンバーと大きく変わっていないこともあっただろう。若い選手たち... 続きを読む
2018年12月15日
宇佐美も苦悩する昇格クラブの厳しい現実…デュッセルドルフはその戦い方に自信と希望を見出せるか? 【現地発】
雨のヴェーザー・シュターディオンでは、ブレーメン・ファンが久しぶりに勝利の喜びを分かち合った。ブンデスリーガ第14節でデュッセルドルフを3-1で下し、5試合ぶりの勝利を挙げたのだ。 お祝い事は... 続きを読む
2018年12月15日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地帯』|複雑な感情で観戦したJ1参入プレーオフ決定戦。そして2018年の終わり
試合が終わると試合を見る――。 これは自チームの試合を見直すという意味だ。 最終節を終え、試合を見るルーティンが崩れていたが久しぶりに試合を見た。J1参入プレーオフ決定戦のジュビロ磐田対東京ヴェ... 続きを読む
2018年12月13日
【セルジオ越後】日本代表はノーサプライズの“現状維持”。ボランチの最適解は見出せるか
ノーサプライズだね。 来年1月のアジアカップに出場するメンバー23人が発表されたけど、おおよそ予想できる顔ぶれといった感じだ。 森保ジャパンはここまで5試合を消化して、4勝1分と白星が先行。南... 続きを読む
2018年12月11日
【セルジオ越後】今季のJ1残留争いはハイレベル? いやいや“どんぐりの背比べ”だよ
先日のJ1参入プレーオフ決定戦では、破竹の勢いで勝ち上がってきたヴェルディ相手に、ジュビロがJ1クラブの意地を見せて、2-0の勝利。残留を決めてみせた。 これで来年のJ1を戦う18クラブが揃っ... 続きを読む
2018年12月10日
【セルジオ越後】夢があればいいってもんじゃない! 天皇杯とJ1参入プレーオフに覚えた違和感
98回目の天皇杯はレッズの優勝で幕を閉じたね。立ち上がりはベガルタの勢いが上回っていたけど、宇賀神のスーパーボレーで先制すると、あとは堅い守備で1点を守り切った。 正直なところ浦和は、攻撃面で... 続きを読む
2018年12月07日
苦悩のバイエルン、ブレーメン戦でのなりふり構わぬ勝利からいかなる変化を遂げるか!? 【現地発】
ブンデスリーガ第13節ブレーメン戦の33分、大迫勇也に同点ゴールを許した瞬間、バイエルン監督ニコ・コバチは怒りを露わにして、「なぜクリアしないんだ!」と、強烈なジェスチャーをまじえながらピッチ... 続きを読む
2018年12月07日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 南野らにもライバルを! 期待が持てる森保ジャパンのアプローチ
「(攻撃は)コンビネーションを使いながら、ゴールに向かうかたちは見えてきました。少しずつ、チームとして良いかたちができつつあると思います。(これでアジアカップは)チームとして負けなしで迎えられる... 続きを読む
2018年12月06日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地帯』|退団するクラブへ残せたモノ、そして感謝。鹿児島にありがとう!!
鹿児島ユナイテッドFCを退団することになった。 僕にとっても鹿児島サッカー界にとっても、あっという間の2年間であった。 僕の気持ちは晴々とした充実感と感謝の気持ちでいっぱいだ。 こんな僕だが、... 続きを読む