2025年04月27日
【岩本輝雄】超ハイラインのバルサってどうなの? プジョールに直接訊いてみた。“準備”の大切さも話してくれたよ
元スペイン代表のプジョールが来日。4月26日に都内でイベントを開催して、僕も少し手伝わせてもらった。 プジョールが自分の生い立ちやキャリアを振り返ったり、質問に答えるカンファレンスと、子どもた... 続きを読む
2025年04月27日
【岩本輝雄】超ハイラインのバルサってどうなの? プジョールに直接訊いてみた。“準備”の大切さも話してくれたよ
元スペイン代表のプジョールが来日。4月26日に都内でイベントを開催して、僕も少し手伝わせてもらった。 プジョールが自分の生い立ちやキャリアを振り返ったり、質問に答えるカンファレンスと、子どもた... 続きを読む
2025年04月25日
【岩本輝雄】日本とスペイン、中学生年代で明らかな差。やっているサッカーが違うのはなぜ? やっぱり育成は大事だよ
今年も行ってきました。スペインのカタルーニャ州ジローナで開催される地中海国際カップ。通称MIC。世界中からいろんなカテゴリーのチームが集まって試合を実施。過去にはメッシやネイマール、ヤマルも出... 続きを読む
2025年04月21日
W杯GS敗退、日本に惨敗で解任→ドイツで名声を失った“元6冠指揮官”がスペインで再評価。「バカにしていた者は謝罪をしなければ」【現地発コラム】
スペインの雄バルセロナはチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝でドイツのドルトムントと対戦。ホームでのファーストレグでは4-0と快勝したなか、アウェーのセカンドレグでは大苦戦したものの、2戦合... 続きを読む
2025年04月21日
「根拠のない“逆転劇”で現実を直視しなくなった」CLで惨敗のマドリーに元指揮官が苦言「筋肉だけでは良いサッカーはできない」【現地発コラム】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でレアル・マドリーは、3点のビハインドを背負ってサンティアゴ・ベルナベウでのセカンドレグを迎えた。対戦相手のミケル・アルテタ率いるアーセナルはカウンター対策... 続きを読む
2025年04月16日
オランダ出身の20歳DFが母国戦でスペイン代表デビュー。新時代の戦略が実を結んだ【現地発コラム】
UEFAネーションズリーグ準々決勝の第1戦が先月20日に行われ、スペイン代表は敵地ロッテルダムでオランダと対戦し、2-2で引き分けた。その試合の大きな収穫がディーン・ハイセンのデビューだった。... 続きを読む
2025年04月16日
PKキッカーの立候補から始まったヴィニシウスの“苦悩”。モドリッチやベリンガムから叱責、マドリーファンからはブーイング…【現地発コラム】
ヴィニシウス・ジュニオールはラ・リーガ第30節のバレンシア戦(レアル・マドリーが1-2で敗戦)で、サンティアゴ・ベルナベウの観客席からブーイングを浴びた。 開始すぐにボールを失った後からその標... 続きを読む
2025年04月15日
プレーを流すことでプレータイムを増やすという安易な発想はすぐに止めるべき。欧州でも…【コラム】
今シーズン、Jリーグはアクチュアルプレーイングタイムを増やす試みをしている。止まった時間を減らし、疾走感やスペクタクルを高める。それが狙いだ。 欧州トップレベルのゲームと比べて、Jリーグは単純... 続きを読む
2025年04月15日
「誰も想像していなかった」マドリーで突如レギュラーに定着! 下部組織が輩出した22歳の知られざる“過去”を関係者が証言「能力的に上回るCBは他にいたが…」【現地発コラム】
ナチョ・フェルナンデス(現アル・カーディシーヤ)は、レンタルまたは完全移籍を経験することなく、トップチームで長いキャリアを築いた最後のレアル・マドリーのカンテラーノだ。 移籍情報サイト「Tra... 続きを読む
2025年04月14日
好きなサッカーとプロキャリアを畳み、こだわりの藍染で広げる小さな希望【日本サッカー・マイノリティリポート】
前編で紹介したとおり、不遇でも好きなサッカーを続けて道を切り開いた品田彩来(あやき)は、なぜ急に、予定よりも早くプロ選手を辞める決断を下すのか。後編も大きなテーマは環境問題だ。絶望や無力を感じ... 続きを読む
2025年04月14日
中高6年間ベンチかスタンドが定位置。不遇な人にこそ届けたい元プロの物語【日本サッカー・マイノリティリポート】
後編にも通じる大きなテーマは、個人で解決するのが難しい地球、社会、社内、部内などの環境問題。前編ではいま不遇な人にこそ読んでほしい物語をお届けする。「元プロサッカー選手の藍染師(あいぞめし)」... 続きを読む
2025年04月12日
長谷部誠が示した“戦う”の極意。「走っている=戦っている」ではない【コラム】
「戦う」 それはサッカー界では、今や一つの定理のように語られるようになっている。 ピッチで戦う姿勢を示す、それは例えば、球際で負けず、惜しまずに走り、体を投げ出すようにボールに食らいつくことに... 続きを読む
2025年04月08日
【社長・細貝萌の生き様】沖田監督のもとで「内容」と「結果」の二兎を追う。群馬トップは現場をどうサポートしていくのか
2025年J3は序盤8試合が終了し、堅守速攻を前面に押し出すFC大阪が勝点16を確保。首位に立っている。24年J3で総失点32の大宮アルディージャ、同36のFC今治とカターレ富山がJ2昇格を果... 続きを読む
2025年04月07日
【社長・細貝萌の生き様】多忙な日々に拍車。関係各所との連係強化、次世代への投資でアカデミーのテコ入れにも注力する
現役引退直後の2024年11月半ばから、ザスパ群馬の社長代行兼ゼネラルマネージャー(GM)として奔走している細貝萌氏。2月15日のJ3開幕後はチーム帯同が加わり、多忙さに拍車がかかっている状況... 続きを読む
2025年04月07日
【岩本輝雄】“いかにポケットを取るか”ってよく言われるけど…ペナ角付近で前を向いた福森の左足は脅威。アーリークロスは効果的だよ
[J1第9節]横浜FC 2-0 清水/4月6日/ニッパツ三ツ沢球技場 昇格組同士の対決。横浜FCと清水の一戦は、2-0で横浜FCが勝利。後半に入って山田のゴールでリードを奪い、終了間際にソロモンの2... 続きを読む
2025年04月04日
エムバペよりも“崇拝”される監督の下で変貌したパリSG。スターシステムに終止符、指揮官が新たな顔に【現地発コラム】
2022年春、パリ・サンジェルマンがサンティアゴ・ベルナベウでチャンピオンズリーグ(CL)から敗退する前だった。当時チームを率いていたマウリシオ・ポチェッティーノは唇を噛みしめるような表情で胸... 続きを読む