岩本輝雄 新着記事

【岩本輝雄】小泉佳穂にロックオン。田中聡の存在感は抜群だった。走って、走って、走る。頑丈な3バックを信頼して自由にプレーできたはずだ

[ルヴァン杯決勝]広島 3-1 柏/11月1日/国立競技場 前半だけで3得点。後半はノーゴールで、1点を返されたけど、そのまま3-1で勝利。サンフレッチェがレイソルを破り、ルヴァンカップで優勝した。... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】静岡に根付く「サッカー文化」の新たな拠点にしたい――「GOAL BASE SHIZUOKA」がオープン間近

 僕は静岡で生まれて静岡で育った。 18歳まで静岡しか知らず、気づけばサッカーに没頭していた。「サッカー王国 静岡」と呼ばれていたが、いまやJリーグが発足して全国的にサッカーが普及されると同時に... 続きを読む

会長が裏で糸を引いたメディアバッシングの標的となったバルサMF。プレミア移籍を迫られ、ファンからブーイング浴びながらもなぜ“契約延長”を勝ち取ったのか【現地発】

 バルセロナは10月15日、フレンキー・デ・ヨングとの契約を2029年まで延長したことを発表した。これはデコ、ハンジ・フリック、そして何よりも彼自身の成功である。「いつも言っているように、僕はず... 続きを読む

10代でバルサに加入→すぐ放出されたブラジル人FWが母国で覚醒中。シーズン途中のビッグクラブ入団はあまりに高いハードルだった【コラム】

 若い才能を最大限に生かせるか?  プロの世界、それは簡単なことではない。  トップリーグでデビューし、活躍するにはタイミングが肝心で、時機を誤るとうまくいかない。高給クラブだったらいいわけでも... 続きを読む

凄まじいのは7戦12発だけではない。マルチなタスクで躍動するバイエルンのエースはバロンドールの有力候補にも…【現地発コラム】

 バイエルンのエース、イングランド代表FWハリー・ケインがすごい。  その得点力の高さは以前から折り紙付きだ。プレミアリーグのトッテナムからバイエルンへ移籍したのが23年夏。同シーズンに36ゴール... 続きを読む

【岩本輝雄】柿谷曜一朗の思考は真逆。ドリブルは人がいるところに行け! 感覚が全然違う。遊び心があるよね

 柿谷曜一朗。彼と一緒にボールを蹴ると、いろんな気づきがある。何よりもサッカーがよりいっそう楽しく感じるよね。 先日、ウスイホーム株式会社が主催するサッカー教室に参加した。代表取締役の海沼仁さん... 続きを読む

想像できなかったほどの活躍を見せるマドリーの18歳新星。テニスでも全国トップ5に入るエリートだった少年が下した“12歳の決断”【現地発】

 一般的に12歳という年齢では与えられた人生、つまり他者から指示された人生のレールに乗る以外に選択肢はない。家族によって軌道に乗せられた人生は、才能が開花するか、天職に目覚めるかを待たなければな... 続きを読む

「“泥棒”とは言わないが…」バロンドール選考を批判したヤマルの父。肉親の発信はネガティブな効果をもたらすケースがほとんど【コラム】

 2025年のバロンドール(フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が選定する世界最優秀選手賞で、最も歴史的権威がある)が発表されている。  最終候補30人の中から選ばれたのは、パリ・... 続きを読む

手のひらに湿疹、危険サインも「僕個人の事情は関係ない」。J3残留にすべての力を注ぐ【ザスパ社長・細貝萌の生き様】

 9月21日と10月9日に細貝萌社長が声明を発表し、今季はJ3残留に全精力を注ぐことになった18位のザスパ群馬。同じ下位グループを見ると、最下位のアスルクラロ沼津は、中山雅史前監督の後を引き継い... 続きを読む

まさかの18位に低迷。目標をJ2昇格からJ3残留へ軌道修正。二度の公式声明の背景と本音【ザスパ社長・細貝萌の生き様】

 最終盤を迎えつつある2025年シーズンのJ3。24年の年間運営費が5億強、トップチーム人件費が1億5000万弱のヴァンラーレ八戸がトップをひた走り、今季にJFLから昇格してきた栃木シティが追走... 続きを読む

金田喜稔がブラジル戦を斬る!「流動的に動いてチャンスに絡めていた伊東。堂安と良い連係を見せていた」

[国際親善試合]日本 3-2 ブラジル/10月14日/東京スタジアム 日本代表は、国際親善試合でブラジル代表と東京スタジアムで対戦。3-2で逆転勝ちした。 過去の対戦成績は0勝2分け11敗。日本はA... 続きを読む

“下馬評通り”デンベレは選出されたバロンドール。個人的には11位だった…【コラム】

 今年9月、2025年のバロンドールが発表された。言わば、“世界一のサッカー選手を選ぶ”賞で、最も歴史的な権威もある。 今回、パリ・サンジェルマンのフランス代表アタッカー... 続きを読む

【岩本輝雄】右サイドは堂安&久保のコンビか、伊東か。歴史的初勝利を掴んだブラジル戦で改めて考えさせられたこと

[国際親善試合]日本 3-2 ブラジル/10月14日/東京スタジアム 凄い試合だったね。一度も勝ったことがないブラジルに逆転勝利。日本は本当に強くなったと再確認できた。 前半は厳しい内容だった。26... 続きを読む

【セルジオ越後】ブラジルに初勝利は素晴らしいけど…“たまに強豪に勝つ”から脱却する時だ。この1勝に浮かれてはいけない

 日本代表は10月14日、親善試合でブラジルと対戦して3-2で史上初めて勝利を収めた。 ブラジルに勝ったことは素晴らしいよね。でも、手放しで喜べる内容だったかと言われると、決してそうじゃない。 ... 続きを読む

夕日に染まる美しい光景を存分に堪能。有利な条件で戦えていた日本。フランス戦は本当にもったいなかった【U-20W杯戦記】

 現在U-20ワールドカップが開かれているチリの国土は南北に細長く、国土の多くが太平洋に面している。 そのため、チリでは新鮮でおいしい海産物にありつけるが、実際に訪れた印象で言えば、やはりここは... 続きを読む

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