安藤隆人 新着記事

真っ先に声をかけてくれた宮市亮。尊敬する先輩の励ましで奮起した関東学院大FW村上悠緋の野心「得点王を取れるように」

 国士舘大対大阪学院大の決勝(9月4日)となった総理大臣杯。数々のタレントが日本一を目ざして凌ぎを削ったこの大会、2回戦で敗れた関東学院大のエースストライカー村上悠緋は、長期に渡る怪我から復帰し... 続きを読む

明治大の注目ルーキー、“トルメンタの人”林晴己がデビュー弾!「『あの時の高川学園の10番だ』と思われたい」

 昨年度の第100回全国高校サッカー選手権大会において大旋風を巻き起こし、ベスト4に勝ち上がった高川学園。 セットプレーの際にゴール前で数人が手を繋いで渦を巻くように回転し、ボールが蹴り込まれる... 続きを読む

快進撃を続ける新潟医療福祉大のエースストライカー小森飛絢。実力者が揃うJ2千葉でも“ヒーロー”となれるか

 近年メキメキと力をつけ、北信越の新興勢力から『北信越ナンバーワンのタレント集団』と姿を変えた新潟医療福祉大。4大会連続出場の今年の総理大臣杯でも、初戦で関西福祉大に5−1で圧勝し、... 続きを読む

アジアの舞台で2ゴールの明治大FW佐藤恵允。U-21代表唯一の大学生は、ウズベクで得た気づきを活かして大きく成長中

 名門・明治大の背番号10・佐藤恵允(3年)。彼を見ているとスプリントの美しさと力強さがある。特にゼロから1にギアを入れるスピードアップの瞬間は全身からキレを感じる。 実践学園高校から明治大にや... 続きを読む

大怪我を経て“5年目”を迎えた桐蔭横浜大CB鍋田純志。サッカーに全てを捧げ『新しい自分』を見つける1年に

 関東大学サッカーの強豪・桐蔭横浜大。その中で昨年はキャプテンマークを巻き、4番を背負っていたCB鍋田純志は今年、30番を背負ってピッチに立っている。「覚悟を持ってプレーしています」 鋭い顔つき... 続きを読む

大学で“尖ったサイドアタッカー”に変貌を遂げたオナイウ情滋。「兄のおかげで反骨心と向上心を持って向き合えた」

 今、大学サッカー界において注目のサイドアタッカーがいる。それは新潟医療福祉大のMFオナイウ情滋だ。 最大の魅力は、爆発的なスプリントから繰り出される高速ドリブルと、精度抜群の高速クロスにある。... 続きを読む

監督がいるのに指導しない? 北関東大学リーグ2部で戦う文教大の“育成”が興味深い

 キックオフの約2時間前、試合会場では活発なミーティングが行なわれていた。北関東大学リーグ2部を戦う文教大は6月25日、8節の群馬大戦に向けて、藤原良浩監督(文教大付高出身)、大塚史登キャプテン... 続きを読む

エスパルス内定の齊藤聖七、底なしの“清水愛”「一刻も早くオレンジのユニホームを着て、プレーしたい」【独占インタビュー】

 6月2日、流通経済大MF齊藤聖七の2023年シーズンからの清水エスパルス加入内定が発表された。 神奈川県出身の齊藤は、地元のFCパルピターレジュニアユースから清水ユースに進み、トップ昇格を果た... 続きを読む

ロールモデルは三笘薫。プロより大学を選んだ流通経済大MF川畑優翔。“器用貧乏”ではなく“全てがハイクオリティ”になるために

 関東大学サッカーリーグ1部の第3節(延期分)東洋大戦で、これまで5戦未勝利(3敗2分)の苦しいスタートを切っていた昨年度王者の流通経済大が、念願の今季初勝利を手にした。 この試合で勝利の立役者... 続きを読む

待望の“青森山田同期対決”が実現! 同サイドで内田陽介と安斎颯馬が対峙「もっとマッチアップしたい」「嬉しかったし、楽しかった」

 関東大学サッカーリーグ1部・第6節の明治大対早稲田大の一戦。全勝の首位・東京国際大を追いかける2位・明治大と、今季初勝利に燃える11位・早稲田大において、「青森山田同期対決」が実現した。 明治... 続きを読む

成長著しい東京国際大のエースストライカー! 師岡柊生が大学で手に入れた新たな武器「一気にプレーの引き出しが増えた」

 いま、大学サッカーにおいて最も旬な男と言っていいだろう。 関東大学サッカーリーグ1部で今季、開幕から破竹の6連勝を飾り、首位をひた走る東京国際大のエース師岡柊生(4年)は、躍動感溢れるプレーで... 続きを読む

パリ五輪を狙う大学屈指のGK法政大・近藤壱成。成長に繋がった強力なライバルたちとの守護神争い「彼らの存在がなければ…」

 法政大は5月14日、関東大学サッカーリーグ第6節の拓殖大戦で0−4の敗戦を喫した。 先発出場した189センチの大型GK近藤壱成(4年)は、屈辱の4失点。近藤はその試合の直後でも、気... 続きを読む

食野亮太郎の“弟・壮磨”が貫く信念。海外で奮闘中の兄を意識せず「常に矢印を自分に向けて」邁進【インタビュー】

 関西学生リーグ1部において、開幕3連勝で首位を走る京都産業大。好調を維持するチームの中枢を担っているのが、ボランチの3年生MF食野壮磨だ。 足もとのボールコントロールに秀で、スピードに乗りなが... 続きを読む

U-21日本代表候補を2-0で撃破した全日本大学選抜が強い。守備では広島加入内定DFが、攻撃では柏加入内定MFが活躍

 全日本大学選抜が5月11日、千葉県内でU-21日本代表候補とトレーニングマッチ(35分ハーフ)を行ない、2-0で勝利。なかでも特に輝いたのが、Jクラブ加入内定選手たちだった。 前半は序盤から押... 続きを読む

天皇杯・埼玉決勝で“東京国際大ダービー”が実現! 部員総勢350名、13チーム編成で県内を席巻

 第102回天皇杯全日本サッカー選手権の出場権を懸けた彩の国カップ、第27回埼玉県選手権決勝が5月7日、埼玉スタジアムの第2グラウンドで行なわれ、東京国際大学FCが1-0で東京国際大学に競り勝ち... 続きを読む

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