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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「とにかく思い入れがある」。福田正博が選ぶ日本代表・歴代最強ベスト11は特別感が漂う

 1921年9月10日に創立された日本サッカー協会が今年で設立100周年を迎える。それを記念して、元日本代表FWで現在は解説者としても活動する福田正博氏にオールタイム(1921~2021年)で日... 続きを読む

「僕の名前も入れたかったけど」。ユーモア溢れる松木安太郎が選ぶ日本代表・歴代最強ベスト11が興味深い

 1921年9月10日に創立された日本サッカー協会が今年で設立100周年を迎える。それを記念して、元日本代表DFで現在は解説者としても活動する松木安太郎氏にオールタイム(1921~2021年)で... 続きを読む

東京五輪代表に“怪物”久保竜彦がいれば…。ある意味、林大地が示した日本代表の限界【東京五輪】

 ブラジルが2-1でスペインを下した東京五輪の決勝を観て、U-24日本代表の試合とは「ちょっとレベルが違う」と感じた。ボールへの寄せ、パススピード、展開力のすべてが異次元。ワールドカップでも、チ... 続きを読む

「日本酒がエネルギー源」「人間離れしている」。岩本輝雄と名良橋晃が“規格外”と評す久保竜彦の凄さ

 もしかすると、このストライカーがいれば東京五輪でメダルを獲得できたかもしれない。それほど、強烈な印象を残した選手が久保竜彦だ。常人離れしたプレースタイルでファン・サポーターを驚かせた久保は、果... 続きを読む

「天才というよりも…」。“元同僚”岩本輝雄と名良橋晃が明かす「中田英寿の本質」

 往年の名プレーヤー、かつてベルマーレ平塚、セリエAのペルージャや日本代表などで活躍した中田英寿は「天才」の部類に入るのか。この疑問に答えてくれたのが、ともに平塚時代に中田とともにプレーしたふた... 続きを読む

三笘薫は「天才」と呼べるのか。元日本代表ふたりが独自の視点で回答

名良橋 彼のことは中学時代から知っているけど、どちらかと言うと天才ではない。岩本 俺も「NO」。筑波大時代の仙台戦(天皇杯)で5人抜きドリブルでゴールを決めた時は「うわっ、すごく速い」という印象... 続きを読む

長谷部でもまとめるのは無理? 原博実が選ぶ日本代表・歴代最強ベスト11が個性的すぎる

 1921年9月10日に創立された日本サッカー協会が今年で設立100周年を迎える。それを記念して、元日本代表FWで現在はJリーグの副理事長を務める原博実氏にオールタイム(1921~2021年)で... 続きを読む

【山形】千葉を下してクラブ史上初のリーグ7連勝。一時は20位に低迷も怒涛の追い上げで5位浮上

 2021年8月9日、J2リーグ再開初戦に臨んだ山形が千葉をホームに迎えた。千葉の攻撃を凌ぎつつ、徐々にペースを握った山形は42分、CKのチャンスから先制する。國分のCKをファーサイドの林が頭で... 続きを読む

「伸二は唯一無二の存在」。坪井慶介が日本代表・歴代最強ベスト11を選ぶうえで小野をそう称賛した理由は?

 1921年9月10日に創立された日本サッカー協会が今年で設立100周年を迎える。それを記念して、元日本代表で06年ワールドカップにも出場したDF坪井慶介氏にオールタイム(1921~2021年)... 続きを読む

痛恨の敗戦、その涙がきっと、久保建英を強くする【東京五輪|3位決定戦メキシコ戦】

 スペインとの激闘から中2日で臨んだ3位決定戦は、メキシコに1-3と完敗。立ち上がりから動きが鈍かった日本は、押し込まれる展開のまま13分にコルドバのPKで先制されると、続く22分にはそのコルド... 続きを読む

精魂尽き果てた吉田が絞り出した言葉が物語る敗因【東京五輪|準決勝スペイン戦】

 予想通りボールは支配された。しかし、サンドバック状態で殴られ続けたわけではない。パンチをかわしつつ、堅守を支えに優勝候補のスペインを消耗戦に引きずり込んでもいる。だが、それでも彼らは勝てなかっ... 続きを読む

東京五輪世代の安部柊斗が三笘薫に刺激。スペイン代表MFペドリを“ヒント”に進化を遂げられるか

 東京五輪での中断期間中、JリーグのFC東京でプレーする安部柊斗は日本とメキシコの3位決定戦をTV観戦したという(8月7日のオンライン会見でそう明かした)。同世代の選手たちが参戦した東京五輪だけ... 続きを読む

【山形】“無敵状態”モンテディオのキーマンは山田康太。「包囲網を突破しないと上には行けない」

 東京五輪での中断期間を経て、8月9日からJリーグが本格的に再開する。上位が混戦状態のJ2リーグで注目すべきは、23節を終えて6位のモンテディオ山形。リーグ戦での過去10試合の結果は9勝1分(6... 続きを読む

「全力で立ち向かったからこそ分かったスペインやメキシコとの差がある」。田嶋会長が感謝の意と決意を表明【東京五輪】

 2021年8月6日に行なわれた東京五輪の3位決定戦は、メキシコに1-3と完敗。13分にコルドバにPKを決められ、続く22分にはFKからバスケスにヘッドで叩き込まれた。そして58分にCKからベガ... 続きを読む

メキシコの手のひらで踊らされ…。泣き崩れた久保に象徴されるバッドエンド【東京五輪/編集長コラム】

 試合前日にキックオフ時間が変更(20時から18時に)された3位決定戦、今大会この時間帯の試合を経験していないからだろうか(メキシコは17時キックオフのゲームを2試合やっている)、日本は動きが重... 続きを読む

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