JERRY 新着記事

【バルサ来日記念4コマ漫画】「BARCAなヤツラ」第2回――シュウマイに夢中なメッシとスアレス

 人気イラストレーターのJERRYが、クラブワールドカップで来日したバルセロナの日本での日々を“妄想込み”の4コマ漫画で描く短期集中連載「BARCAなヤツラ」。  第2回は... 続きを読む

【ビッグクラブの回顧録】“あの時”のバルサを振り返る Vol.23~2013-14シーズン ~

 ティト・ビラノバが前シーズンに続いて指揮を執るはずだった2013-14シーズン。しかし唾液腺にできた悪性腫瘍の治療が済んでもなお、彼の健康状態は優れず、リーガ開幕まで1か月を切ったところで、ア... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】リーベルに善戦するも広島に突きつけられた“残り20分”の教訓

 南米王者リーベルが苦戦の末に広島を下し、決勝進出を決めた。  戦前、私は個々の技量と駆け引きで勝るリーベルが、地力の違いを見せて快勝するものだと考えていた。  だが、予想は大きく裏切られた。 序盤... 続きを読む

【セリエA現地コラム】驚きの快進撃を見せるサッスオーロ。そのハイレベルな戦術とは?

 ビッグクラブ勢が週替わりで首位に立つというスリリングな混戦が続くセリエAの前半戦。ここまで7勝5分け3敗(16節のトリノ戦は濃霧のため延期)の6位と、プロビンチャーレ(地方都市の中小クラブ)勢... 続きを読む

【クラブW杯】リーベル勝利の呼び水となった切り札“ルーチョ”

 12月16日のクラブワールドカップ準決勝でサンフレッチェ広島を1-0で破ったリーベル。マン・オブ・ザ・マッチは90分間を通じた貢献度で考えれば、猛烈な対人と巧みなカバーリングを披露してクリーン... 続きを読む

【インタビュー】元バルサの司令塔シャビ「フットボール好きにとって、バルサの試合は見逃せない」

 11歳だった1991年に下部組織に入団し、今年6月にカタールのアル・サードに移籍するまでバルセロナ一筋を貫いたシャビ。初めて外から観る古巣は、稀代の司令塔の目にどう映っているのか。カタールでの... 続きを読む

【クラブW杯】リーベルは「奪い返してくる迫力が違った」と茶島雄介。「僕が仕事をできていれば……」

 野津田岳人の故障を受け、マゼンベ戦に続いて、リーベル戦でもスタメン出場を果たした茶島雄介は、「チームとして落ち着いてサッカーはできていた」と振り返る。ただ、自身のプレーに話題が及ぶと、「僕が仕... 続きを読む

【クラブW杯】最終ラインを統率した千葉和彦。「今までの相手にはないようなクオリティを感じた」リーベルとの一戦で見出した課題と収穫

 0-1の惜敗――。世界的な強豪チームと肌を合わせた千葉和彦は、「今までの相手にはないようなクオリティを感じた」と明かす。「得るものはたくさんあった」。そう語る最終ラインの砦が、リーベルとの戦い... 続きを読む

【クラブW杯プレビュー】準決勝・バルセロナ-広州恒大|万全の状態のバルセロナに広州がどれだけ粘れるか

 優勝の筆頭候補に挙げられる欧州王者のバルセロナが、満を持して登場する。クラブワールドカップに出場するのは2011年大会以来4年ぶり。2006年、2009年、2011年に次いで4度目のファイナル... 続きを読む

【クラブW杯】バルサの歌『イムノ』! 覚えて歌ってみよう!

 情熱的なバルセロニスタたちが本拠地カンプ・ノウで試合前に大合唱する「イムノ」は、1974年に初披露されて以来、愛され続けてきた“名曲”だ。試合観戦に欠かせないファンソン... 続きを読む

【FC東京】28歳という年齢だけではない、太田がフィテッセ移籍を決断した“ある理由”。「今季はもどかしいというか…」

 2015シーズンの開幕当初は海外移籍など興味がなかった。「FC東京をリーグ優勝させる。それしか考えていない」 4月、川崎との多摩川クラシコを前に話を訊いた時、太田ははっきりとそう言った。自分か... 続きを読む

【クラブW杯】広島及ばず…勝負強さを発揮したリーベルが接戦を制す!

 クラブワールドカップ準決勝の広島対リーベル・プレートは、12月16日に大阪・長居スタジアムで19時30分にキックオフされた。  広島は1トップにエースの佐藤ではなく、初戦のオークランド・シティ戦... 続きを読む

【クラブW杯|採点&寸評】際立ったCBバランタの総合力。青山の健闘も光った

【チーム採点・寸評】広島 6ポゼッションで下回りながら、粘り強く対応して互角の攻防を展開。ワンチャンスを決められ、決勝進出はならなかったものの、統制された組織的な戦いぶりで世界に「サンフレッチェ... 続きを読む

【クラブW杯】「12番目の選手」に相応しいリーベル・サポーター

 12月16日11時ごろ、品川駅の東海道新幹線ホーム。新大阪まで、まだ2時半の旅路が残っているのに、すでに“彼ら”は歌っていた。 新大阪から地下鉄・御堂筋線に乗ると、所々... 続きを読む

【クラブW杯|取材記者の視点】前半のチャンスを仕留めていれば……。広島は世界との差に屈した

「失点するまでは思い描いていたプラン通りだった」  試合後の森保監督の言葉が表わすように、70分過ぎまでは広島のゲーム展開だった。いや、むしろ予想以上にチャンスは多かったと言ってもいいだろう。【P... 続きを読む

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