松尾祐希 新着記事

【総体2回戦】シード校の尚志がまさかの初戦敗退――。超高校級CBチェイス・アンリが絞り出した反省の弁

[インターハイ2回戦]日章学園0(5PK3)0尚志/8月16日(月)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド南コート あまりにも早い終戦――。PK戦で敗れた直後、尚志のDFチェイス・アンリ(... 続きを読む

【総体1回戦】新鋭校の飯塚を牽引するエースが大仕事! 高卒J入りを目指す髙尾流星はいかなるアタッカーか?

[インターハイ1回戦]飯塚1-0西目/8月15日(日)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド北コート ショートパスとドリブルを織り交ぜた攻撃が特徴の飯塚(福岡)において、異質な武器を持った... 続きを読む

インターハイがまもなく開幕! “打倒・青森山田”の有力候補は? 流経大柏、前橋育英、大津など好チームが揃い踏み

 2年ぶりに開催される夏のインターハイ。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止となったが、今年は福井県で9日間の日程で行なわれる。 今夏はレギュレーションが変更された。以前は3回戦と... 続きを読む

クラブユース最高峰の舞台で輝いた逸材7選!トップ昇格や年代別代表での活躍も期待される選手たちをピックアップ!

 2年ぶりに夏開催となった日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は、名古屋グランパスU-18の優勝で幕を閉じた。2種年代最高峰の戦いは序盤から熱戦が繰り広げられ、可能性を示した者も少なく... 続きを読む

「感動を与えられる選手に」クラブ日本一!名古屋U-18の絶対的エースが吐露した悔しさと飽くなき向上心

 絶対的エースが若き赤鯱軍団を夏の日本一に導いた。 8月4日に行なわれた第45回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝。名古屋グランパスU-18はコンサドーレ札幌U-18を2-0で... 続きを読む

【ライターに訊くパリ五輪予想布陣】要注目は神村学園高の2年生FW! タレント揃う中盤で期待値が高いのは?

 現在U-24日本代表が躍進を続けている東京オリンピック。ここから3年後、2024年にはパリ五輪が開催される。 若い選手の台頭が著しい日本サッカーにおいて、次にどんな有望な選手が日の丸を背負うこ... 続きを読む

クラブユース選手権がまもなく開幕! Jデビューも遠くない将来性を秘めた必見タレントを一挙紹介!

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、昨夏は予定されていた全国の舞台が軒並み、中止もしくは延期となった。あれから1年。昨年度は12月末に開催された日本クラブユース選手権(U-18)大会が、今... 続きを読む

強烈ミドルのボランチ、スピードが持ち味のSB…U-16代表候補合宿で存在感を示したインターハイ注目銘柄4選

 昨年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)は新型コロナウイルスの感染拡大により、史上初めて中止となった。 あれから1年。 今夏は2年ぶりにインターハイが行なわれる。高校生にとって待ちに待... 続きを読む

「なんだこれは…」衝撃大敗の“青森山田戦”が転機に。複数Jクラブも注目の米子北ボランチが描く成長曲線

 柔らかなボールタッチに創造性に富んだパス。米子北の攻撃を牽引する司令塔・佐野航大(3年)が右肩上がりで成長を続けている。 1年次から10番を背負う佐野は今春からボランチでプレー。同校のOBでF... 続きを読む

帝京が10大会ぶりのインターハイ出場! 名門復活へ、指揮官も感謝を示す先輩たちが繋いできた“新たな伝統”

 9度の全国制覇経験を持つ伝統校・帝京にとって、6月19日は特別な日になった。 インターハイの東京都予選・準決勝。昨年度の高校サッカー選手権でベスト8に入った堀越に先行を許し、後半5分の時点で2... 続きを読む

藤田譲瑠チマ、ポヤトス体制で出場機会は激減… U-20代表合宿で浮上のきっかけを掴めるか

 ベスト16に入ったU-17ワールドカップから約1年半。日本の躍進を支えたボランチは今季から新たな挑戦をスタートさせている。藤田譲瑠チマ、19歳。2種登録されていた高校3年次にJデビューを果たし... 続きを読む

Jスカウトが注目する怪物CB、チェイス・アンリの進化が止まらない!「代表に呼ばれてスイッチが入った」

 目立つのは個性的なヘアスタイルだけではない。183cmの身長から繰り出す高打点のヘディング、身体能力の高さを活かした1対1の強さ。高校年代において、久々に圧倒的な“個”... 続きを読む

プロ大注目の2年生、大迫塁が神村学園を全国へ導く決勝弾! 逸材を進化させた「松木の言葉」と「Jクラブで得た手応え」

 初めて挑んだ冬の選手権。初めての大舞台はホロ苦いモノとなった。あれから約5か月、ひと回りもふた回りも逞しくなり、“試合を決められる”選手へと変貌を遂げた。 5月29日に... 続きを読む

Jユースをも凌駕する強さ! 青森山田はなぜ過去2例しかないプレミア開幕6連勝を達成できたのか?

 青森山田の勢いが止まらない。高校サッカー選手権では2年連続で準優勝に終わったが、今季はU-18高円宮杯プレミアリーグEAST開幕から6戦全勝で総得失点も23得点・1失点。圧倒的な結果で&ldq... 続きを読む

昨季プロ5名輩出の興國高に驚異の1年生ドリブラーが台頭! 中3時のJ1横浜練習参加で意識変化

 近年、Jリーガーを同学年から複数名の選手を輩出している大阪府の興國高。昨季も5名の選手がJの世界に飛び込み、樺山諒乃介(現・横浜F・マリノス)が今季のJ1開幕戦でルーキーながらスタメン出場を果... 続きを読む

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