松尾祐希 新着記事

「とんでもない潜在能力」とU₋17日本代表・森山監督も絶賛! 飛び級招集で輝きを放った15歳の点取り屋に飛躍の予感

 今春から名古屋で新たな挑戦をスタートさせた15歳のストライカーが、自らの足でFWとしての価値を証明した。 4月12日から4日間の日程で行なわれたU-17日本代表候補合宿。今秋のU-17ワールド... 続きを読む

昌平の切り札は第二の内田篤人になれるか? 選手権で決定力を発揮してきた“9番”がサイドバック転向のワケ

 昌平の新キャプテンとなった篠田大輝(3年)と言えば、決定力を武器に下級生時から名を馳せてきたアタッカーだ。昨季までは須藤直輝(現・鹿島)らを擁するチームにおいて、攻撃の切り札として活躍してきた... 続きを読む

プレミア開幕戦で“規格外”の片鱗! セネガル人の父を持つ流経大柏2年生守護神の底知れぬポテンシャル

 GK林彰洋、DF小川諒也(ともにFC東京)など日本代表選手を輩出してきた流経大柏に、楽しみな逸材がまたひとり出てきた。高校2年生のデューフ・エマニエル・凛太朗だ。 セネガル人の父と日本人の母の... 続きを読む

【プレミアリーグEAST展望】高校年代最高峰リーグが2年ぶりに開催!優勝争いは柏、青森山田を軸に展開か?

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグが幕を開ける。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、二度の開幕延期を経て大会が中止になった。そのため、参加予定だったチームは各地域のプリン... 続きを読む

「去年は迷いがあった」青森山田の10番・松木玖生が明かした昨季の苦悩。変貌のカギは“スプリント”

 1年次から強豪校の主軸を張ってきた俊英にとって、勝負の1年が幕を開ける。 3月中旬に福岡県で行なわれたサニックス杯国際ユースサッカー大会。青森山田の松木玖生(3年)は昨年から背負う10番のユニ... 続きを読む

「得点王を目指して…」C大阪U-18から東福岡へ“移籍”したアタッカー大渕来珠は王座奪還の切り札となれるか

 高校サッカー選手権を最後に制してから6年。王座奪還を目指す東福岡高にセレッソ大阪U-18から頼もしいアタッカーが加わった。 3月26日から28日にかけて開催された船橋招待U-18サッカー大会。... 続きを読む

【サニックス杯ベスト11】すでにプロデビュー済みの俊英から期待の1年生まで――シーズンの前哨戦で輝いた原石たち!

 4月3日に開幕するU-18高円宮杯プレミアリーグ。各地域のプリンスリーグや都道府県リーグも同時期に幕を開ける予定で、Jクラブから熱視線を浴びる選手や世代別の日本代表で活躍する選手など、新たな選... 続きを読む

恩師も「底が知れない」と語る潜在能力。U-24日本代表に選出された17歳・中野伸哉が急成長を遂げたワケ

 17歳7か月でのU-24日本代表入り――。  昨季からサガン鳥栖のトップチームでプレーする中野伸哉は、東京五輪を目指すチームに招集される可能性は限りなく小さかった。しかし、高校2年生だった昨年... 続きを読む

サガン鳥栖からまた超新星! U-24代表選出の中野に続く16歳アタッカーが、サニックス杯で見せた格の違い

 松岡大起、本田風智、中野伸哉――。近年、アカデミー出身者の台頭が著しいサガン鳥栖において、楽しみなタレントがまたひとり現われた。 福井太智、16歳。今春に高校2年生を迎えるが、その実力は高校年... 続きを読む

中学時代は無名の控え選手が高校年代屈指のGKに! 大成高の守護神バーンズ・アントンが高卒プロ入りを掴むまで

 中学時代は無名の存在だった。選抜チームに選ばれた経験は皆無で、所属するトリプレッタジュニアユースでも立場は控えGK。本人も高卒でプロ入りを果たせるとは思っていなかった。しかし、人生は何が起こる... 続きを読む

城彰二氏以来、27年ぶりの快挙!ジェフ千葉の高卒ルーキーはなぜプロデビュー戦弾を決められたのか?

 クラブの高卒選手では実に27年ぶりの快挙だ。 今季、修徳高から加入したジェフ千葉のブワニカ啓太はヴァンフォーレ甲府との開幕戦でベンチ入りを果たし、後半開始からピッチに登場。すると、57分に安田... 続きを読む

「J1でやれる選手に」九州新人戦で躍動した佐賀東の10番・吉田陣平。渡仏、高校選抜を経験して深めた自信

 前にボールを運ぶスキル、アタッキングサードでのパワフルなドリブル突破、パンチの効いたミドルシュート――。佐賀東の10番を背負う吉田陣平は抜群の攻撃センスを発揮し、今後の飛躍を予感させた。 2月... 続きを読む

Jクラブも注目の怪物ルーキーに、優勝校・国見の1年生10番も…タレント目白押しの「九州新人戦」で輝いた11人!

 山梨学院の優勝で幕を閉じた高校サッカー選手権から、はや2か月。各チームは新シーズンに向け、新たな選手の発掘や強化を進めている。 各地域で新人戦やフェスティバルが開催されている中で、2月20日か... 続きを読む

【選手権】来季も期待大の下級生ベストイレブン!青森山田、昌平、矢板中央、帝京長岡から各2名を選出

 11年ぶり2度目となる山梨学院の優勝で幕を閉じた今年度の高校サッカー選手権。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、準々決勝までは学校関係者、以降は無観客での開催となったが、多くの関係者の尽... 続きを読む

インカム駆使にCBマンマーク――11年ぶりの優勝を掴んだ山梨学院の徹底的な準備と、型にハマらない策【選手権】

 決して番狂わせではない。緻密な分析で策を練り、周到な準備で選手にはタスクを実行させる。完璧な試合運びではなかったかもしれない。だが、長谷川大監督が常日頃から口にしている「相手の良さと自分たちの... 続きを読む

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