松尾祐希 新着記事

特大のポテンシャル!ガーナにルーツを持つ189cmの中3FWに、U-15日本代表・廣山監督も期待大!

 早い段階から注目され、その後も成長を遂げてステップアップしたタレントは少なくない。15歳でJリーグデビューを果たした久保建英(マジョルカ)もそのひとりで、中学時代から大人に近いメンタリティを持... 続きを読む

Jクラブも注目する興國高CBのポテンシャル。C大阪U-18でFWを務めていた18歳はなぜ新たな挑戦を選んだのか?

 何が起こるか分からない。去年まではFWだった。高卒でプロの世界に進む可能性など未知数だった。しかし、環境が変われば、評価も変わる。C大阪U-18から興國に移籍した18歳がCBに転向し、Jクラブ... 続きを読む

「かなり成長している」ネルシーニョ監督も将来性に太鼓判! 柏のパリ五輪世代FWにブレイクの予感

 2019年、パリ五輪世代のFWたちは眩い光を放っていた。 同年5月のU-20ワールドカップでは斉藤光毅(当時横浜FC/現ロンメル)が飛び級で選出され、2トップの一角として存在感を発揮。3戦目の... 続きを読む

パリ五輪を狙う逸材たちの最新序列――3年後を見据えるU-20日本代表の注目株は? 海外挑戦が噂されるタレントも

 残された時間は一見あるように思える。しかし、パリ五輪までに残された準備期間はあまり多くない。 4位に終わった東京五輪が閉幕し、サッカー界は2022年に開催される4年に1度の祭典に向けて再スター... 続きを読む

悔し涙を流した選手権から1年半…清水2年目の鈴木唯人がパリ五輪世代を牽引するアタッカーへ

 悔し涙を流した高校サッカー選手権から1年半。当時はどこか独りよがりで、気持ちが空回りする時もあった。思うようにいかない――。仲間やスタッフに怒りをぶつけ、感情の起伏も大きかった。市立船橋から清... 続きを読む

人生初の年代別代表合宿でアピールに成功! 遅咲きのアタッカー、J1川崎内定・永長鷹虎の成長曲線に期待感!

 チームメイトの名前こそ知っていても、かつて一緒に戦った選手はほとんどいない。永長鷹虎は人生で初の代表活動へ臨んだ。「トレーニングでは自分の良さをあまり出せなくて、試合では出さないといけない」 ... 続きを読む

強烈な個性が輝いたクラブユース選手権U-15。FC東京、鳥栖、ヴェルディの強さを支えたタレントたちに注目!

 2年ぶりに開催された真夏の日本一決定戦を制したのはFC東京U-15むさしだった。 8月15日から24日まで開催された日本クラブユースサッカー選手権(U-15)。昨年度は新型コロナウイルスの感染... 続きを読む

総体ベストイレブン!今大会の主役・松木玖生など青森山田から最多4名を選出。得点王に輝いた2年生FWも

 2年ぶりに開催された夏のインターハイは青森山田の16年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。“コロナ禍”の開催となった中で、大会は序盤から各チームが熱戦を展開。優勝候補の一角だ... 続きを読む

「夏に勝てないと言われていて悔しかった」青森山田がついに手にした夏の栄冠! 次なる目標は歴代2校目の三冠達成だ!【総体】

[インターハイ決勝]米子北1-2青森山田/8月22日(日)/テクノポート福井総合公園スタジアム 実に16年ぶりとなる夏の日本一だ。 U-18高円宮杯プレミアリーグや高校サッカー選手権で無類の強さ... 続きを読む

青森山田、衝撃の強さ! 静岡学園をシュート0本に抑える"完勝劇”を支えた最強ボランチコンビの働きぶり

[インターハイ準決勝]青森山田4-0静岡学園/8月21日(土)/日東シンコースタジアム丸岡サッカー場 シュート11本で4得点を奪い、打たれたシュートは0。青森山田の牙城は、優勝候補のひとつに挙げ... 続きを読む

【総体】優勝候補・青森山田が大会記録を破る勢いでゴールを量産中! 誰もが点を奪える圧巻の強さの秘訣は?

[インターハイ準々決勝]東山2-5青森山田/8月19日(木)/三国運動公園陸上競技場 4試合で24得点。準々決勝終了時点で1982年度の帝京と2014年度の東福岡が記録した大会記録の26ゴールに... 続きを読む

【総体3回戦】Jクラブ注目のレフティ、神村学園の大迫塁が”ハンパない活躍“! 衝撃ミドル弾から読み解く進化の跡

[インターハイ3回戦]阪南大高3-4神村学園/8月18日(水)/テクノポート福井総合公園芝生広場 左足から繰り出す正確なフィードと、一撃必殺のスルーパス。チャンスと見れば、躊躇なく強烈なミドルシ... 続きを読む

旗手怜央から受けた刺激と選手たちに届いた粋な贈り物。静岡学園の先輩と後輩が築く幸せな関係【総体2回戦】

[インターハイ2回戦]静岡学園2-0高川学園/8月16日(火)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド北コート 一昨年度に冬の高校選手権を制した静岡学園が勢いに乗っている。 1回戦で仙台育英... 続きを読む

【総体2回戦】シード校の尚志がまさかの初戦敗退――。超高校級CBチェイス・アンリが絞り出した反省の弁

[インターハイ2回戦]日章学園0(5PK3)0尚志/8月16日(月)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド南コート あまりにも早い終戦――。PK戦で敗れた直後、尚志のDFチェイス・アンリ(... 続きを読む

【総体1回戦】新鋭校の飯塚を牽引するエースが大仕事! 高卒J入りを目指す髙尾流星はいかなるアタッカーか?

[インターハイ1回戦]飯塚1-0西目/8月15日(日)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド北コート ショートパスとドリブルを織り交ぜた攻撃が特徴の飯塚(福岡)において、異質な武器を持った... 続きを読む

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