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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

横浜FCの伊藤翔が強調する“繰り返し”。いかに勝点3を奪うか。とにかく結果を出せば「だんだん内容も良くなっていく」

 1つの成果は出せた。ただ、それで満足はできない。 開幕2試合を終えて1勝1敗の横浜FCは2月26日、J1第3節で横浜F・マリノスと敵地で対戦し、0-0のスコアレスドロー。アウェーでの横浜ダービ... 続きを読む

「横浜FC、今年はやるんだなって」いざ、横浜ダービーへ。鬼門のアウェーでリベンジ期す「自分たちが積み上げているものに自信を持つべき」

 開幕戦はFC東京に0-1で敗れた。続くファジアーノ岡山戦は1-0で勝利。連勝がかかる第3節。2月26日、横浜FCは日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦する。 2年ぶりの“横浜ダー... 続きを読む

「選手冥利に尽きる」横浜FCの中村俊輔コーチが語る“ダービーがある幸せ”「いつもの勝利より達成感とか充実感が見えるんじゃない?」

 横浜FCは2月26日、J1第3節で横浜F・マリノスと敵地の日産スタジアムで対戦する。2年ぶりの横浜ダービー。古巣との対戦になる横浜FCの中村俊輔コーチに、この大一番について訊けば、&ldquo... 続きを読む

イメージ通りの堅守の中で山﨑浩介が存在感。去年の悔しさもバネに、J1残留が目標の横浜FCで力になる

 開幕から2試合を終えた横浜FCで、フルタイム出場は3人。昨季の主軸でもある守護神の市川暉記と3バックのセンターを担うンドカ・ボニフェイス、そして新加入のDF山﨑浩介だ。 29歳のニューカマーは... 続きを読む

歴史を塗り替えたい。横浜FCが敵地でマリノスと激突。存在意義を懸けた2年ぶりダービー。指揮官は「死に物狂いでぶつかっていく」

「普通の1試合ではない」と四方田修平監督は言う。2月26日に行なわれるJ1第3節で、横浜FCは横浜F・マリノスと敵地で対戦する。2年ぶりの横浜ダービーだ。 リーグ戦ではこれまで8度の対戦で、戦績... 続きを読む

自分で考えて、実践し、さらにその先へ。横浜FCのコーチ中村俊輔も模索。いかに能力を最大限に引き出せるか。“プラスアルファ”も重視

 頭の上をボールが行きかう。これでは中盤の自分はプレーに絡めない。まずい、移籍したクラブを間違えた――とは思わなかった。では、中村俊輔はどうしたのか。環境のせいにはしない。矢印を向ける方向を誤っ... 続きを読む

やはり警戒すべきはルカオか。横浜FCの選手に訊いた岡山の印象。鈴木準弥は「マッチアップした時にどう剥がしていくかが大事」

 昨季のJ2では1勝1敗。アウェーでは3-1で勝利し、ホームでは2-4で敗れた。自動昇格圏内の2位でフィニッシュしてJ1復帰の横浜FCは2月22日、昇格プレーオフを制して初のトップリーグを戦うフ... 続きを読む

「“S級プラス”があったら受けに行くと思う」指導者ライセンス取得で中村俊輔コーチの考えは? 何よりも欲する学びの機会

 指導者ライセンスは必要か、必要でないか。たびたび議論されるテーマの1つだ。 2024年にS級コーチ養成講習会に参加し、その名称が変わった「Proライセンス」の取得が内定した横浜FCの中村俊輔コ... 続きを読む

「こぼれてきそうな感覚はある」右サイドの攻守を支えながらフィニッシュも。横浜FCのニューカマー鈴木準弥の“ゴールに迫るプレー”に期待

 1年でのJ1復帰。残留を最大の目標とする横浜FCは2月15日、開幕戦でFC東京とホームで対戦し、0-1で敗れた。 悔しい黒星発進。シュート数で10本対5本と上回ったが、いずれも決め切れず、逆に... 続きを読む

「本当に一瞬でやられちゃうんだなって」自身初のJ1で痛感。大卒2年目のボランチ小倉陽太は力を解き放つため“自然体”を強調【横浜FC】

 横浜FCで大卒2年目の小倉陽太は、自身初のJ1で痛感した。「本当に、あの一瞬でやられちゃうんだなって」。 2月15日に行なわれた開幕戦で、横浜FCはFC東京とホームで対戦。0-1で敗れた。「チ... 続きを読む

JFL鈴鹿のブラジル人GKは世界一ィィィィ! 破格の208センチ、身体も絞って上々のコンディション「かなり動けて、キレも出てきています」

 ちょっと気合を入れてジャンプすれば、頭がゴールのバーに激突しそうだ。 昨夏にJFLのアトレチコ鈴鹿クラブに加入したブラジル人GKディエゴ・ワシントンの身長は208センチ。“世界一デ... 続きを読む

カズの宿命。いつも何かに抗い、屈せず、未踏の地を歩み続ける。生粋のパイオニアは相も変わらずサッカー小僧だ【コラム】

 結局は、いつも何かに抗い、決して屈せず、生き抜いている。それは宿命と言っていいかもしれない。 ブラジル時代は「今すぐ帰国したほうがいい」と叩かれた。セリエA初挑戦では「日本人にはまだ早すぎる」... 続きを読む

間もなく58歳のカズをチームメイトはどう見ている? 適切な助言に感謝するブラジル人GKがリクエスト「80歳までプレーしてほしい」

 2月26日に58歳を迎える三浦知良。現在もJFLのアトレチコ鈴鹿クラブで現役を続け、今季の開幕に向けて準備を進めている。11日の取材時は別メニュー調整だったが、しっかりと己の状態を確かめるよう... 続きを読む

まだ3年目? もう3年目? 横浜FCの中村俊輔コーチは謙虚な姿勢で言い訳にもしない。指導者として「結果を出さないと」

 2024年はS級コーチ養成講習会でチームを離れる時期があった。J1昇格を目ざしていた横浜FCで、中村俊輔コーチは自身の不在を「申し訳なかった」と何度も口にしていた。 今年は“がっつ... 続きを読む

横浜FCのニューカマー鈴木準弥は、何よりも「チームのために戦うのが好き」。誰かがピンチなら、俺が行く。「勝つためにやるべきことは常に心掛けています」

 鋭い眼光に口ヒゲ。髪型もビシッと決めている。どちらかと言えば強面か。だが、鈴木準弥は「こんな見た目ですけど、そんなに怖い感じではないんで」と微笑む。 FC町田ゼルビアから横浜FCに完全移籍。1... 続きを読む

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