• トップ
  • 広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

「だから勉強になるよ」中村俊輔と遠藤保仁が再会。指導者として過ごす日々「学ばなきゃなって。俺もヤットも」

 かつては日本代表でチームメイト。現在はお互いにコーチとして現場に立つ。横浜FCの中村俊輔と、ガンバ大阪の遠藤保仁。4月20日に行なわれたJ1第11節で両チームが対戦。1-1で引き分けた試合で、... 続きを読む

3連敗中の横浜FCが“ちょっと似ている”福岡と激突。山田康太は「もう負けられないと思うし、必ずホームで勝たなきゃ」

 3連敗中で5戦未勝利。9節・清水エスパルス戦(2-0)を最後に白星から遠ざかる横浜FCは5月10日、ニッパツ三ツ沢球技場でアビスパ福岡と対戦する。 山田康太は「もう負けられないと思うし、必ずホ... 続きを読む

J1で最下位だった2年前と比べてどうか。横浜FCのンドカは「やれる」と即答。苦戦は覚悟の上「簡単にいくとは思っていない」

 14試合を終え、チームで唯一のフルタイム出場。疲れなど、ない。コンディションはむしろ最高潮。横浜FCのDFンドカ・ボニフェイスは「今一番、良くなっています。スピードとかキレはかなり出てきている... 続きを読む

山田康太の適正はシャドー? ボランチ? 周囲への声掛けも重視「やりがいを感じています」【横浜FC】

 シーズン開幕後の3月3日にガンバ大阪から横浜FCに加入した山田康太は、その5日後の5節・FC町田ゼルビア戦でさっそくベンチ入りし、途中出場で新天地デビューを飾る。以降は3-4-2-1のシャドー... 続きを読む

左サイドのトライアングルは横浜FCの大きな武器。「自分は脇役で」と謙虚な福森晃斗の左足は1つの戦術と言っても過言ではない

 3-4-2-1が基本布陣の横浜FCで、3バック左の福森晃斗が敵陣の高い位置から高精度の左足キックでチャンスを演出する。その回数がシーズン当初より増えている印象だ。 直近の12節・京都戦(1-2... 続きを読む

鹿島で警戒すべき選手は誰? 横浜FCの福森晃斗に訊いた。「みんながみんな、鈴木優磨選手って言うと思いますけど…」

 鹿島を率いるのは、かつて川崎在籍時にコーチだった鬼木達監督だ。それもあって、横浜FCの福森晃斗は「負けたくないですね」という。 4月29日に行なわれるJ1第13節で、横浜FCはニッパツ三ツ沢球... 続きを読む

原点回帰の“しぶとい”鹿島に横浜FCはどう立ち向かうか。四方田監督は「一瞬の隙の突き合いを制することができれば」

 2023年のJ1最終節・鹿島戦。残留の可能性はわずかに残っていたが、1-2で敗戦。横浜FCのJ2降格が確定した。 鹿島との対戦は、その時以来となる。4月29日、J1第13節で暫定2位の難敵とニ... 続きを読む

「良い意味で飢えている状態」横浜FCのルーキー駒沢直哉はゴールを渇望。数字で評価されてきたから。「そこで自分の価値を示さないと」

 むしろ危機感のほうが強いかもしれない。 横浜FCの大卒ルーキー駒沢直哉は、3月15日に行なわれたJ1第6節のセレッソ大阪戦(2-0)でスタメンに抜擢され、Jデビューを果たす。その5日後、ルヴァ... 続きを読む

離脱中の駒井善成が思う横浜FCの“伸びしろ”。武器であるクロス以外にも――「もう1つ、2つ、バリエーションが欲しい」

 4月13日のJ1第10節・新潟戦(0-0)で途中交代。足を痛めたか、以降はメンバー外が続く横浜FCの駒井善成だが、復帰に向けて「順調にきています」と明かす。 しばしの間、ピッチの外からチームの... 続きを読む

「何事もなかったかのようにできる自信はある」2戦連続でメンバー外。横浜FCの伊藤翔は「無」の境地で来たるべき時に備える

 ふてくされても、投げやりにもなっていない。そんなことに何の意味があるのか。気持ちを切らさず、黙々とトレーニングに励むだけ。その心境を、横浜FCの伊藤翔は「無」と表現した。 昨季は33試合に出場... 続きを読む

上手いのに、泥臭い。山田康太はハードワークも武器に攻守で頼りになる存在に。チームが苦しい時こそ「頑張りたい」【横浜FC】

 それなりにスピードのある浮いたボールを、右足で巧みにトラップして完璧にコントロール。その後のドリブルはやや大きくなったか、相手の足もとにボールが収まったが、すかさず身を挺したスライディングタッ... 続きを読む

「ヨモさんがこれ以上は...」警告を受けた横浜FC指揮官の側に俊輔コーチ。第4審判とも話。指導者になっても変わらぬスタンス

 公式記録には「異議」を示すC3の記載。4月6日に行なわれたJ1第9節の清水エスパルス戦で、横浜FCの四方田修平監督に45+4分、イエローカードが提示された。警告処分は自身2度目だという。 納得... 続きを読む

俊輔、サッカー好きか? 答はいわずもがな。グラウンドに立ち“衰える自分”を楽しむ「それが面白い。うわ、蹴れなくなってきたなって」

 2月某日。アトレチコ鈴鹿クラブの三浦知良を取材。この日は別メニュー調整で、ランニング時は険しい表情を見せていたレジェンドは、ボールを使ったトレーニングでは一変。満面の笑みを浮かべていた。 58... 続きを読む

山根永遠の気遣いと男気。期待の新戦力が溶け込めるように。「来てくれた以上、チームのために戦ってくれると信じている」【横浜FC】

 シーズン開幕後に、完全移籍で横浜FCに加入した山田康太。ある日の練習後、25歳のアタッカーを報道陣が取り囲むと、その後ろを通る山根永遠が茶々を入れる。その場がフッと和む。 山田は6節・C大阪戦... 続きを読む

ルヴァン杯と代表戦の“同日開催”。J1クラブ監督の見解は?「1年に1回、代表を応援しましょうと、そういう日があってもいいのかな」

 J1の横浜FCを率いる四方田修平監督に訊いてみた。「監督はどう思われますか?」。 3月20日にルヴァンカップ1stラウンド1回戦の13試合が各地で開催。いずれもデーゲームで、同日の夜には、日本... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ