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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「阿呆になれ」を体現。最悪の中国戦で唯一気概を示した選手が…【コラム】

 ひと言で、つまらない。E-1選手権で中国と引き分けた日本のパフォーマンスは文字通り最悪だった。特に前半は見るに堪えない内容で、正直、その前半はハイライトなどひとつもなかったと言ってもいいだろう... 続きを読む

貫禄すら──。香港戦でW杯のメンバー入りに近づいたのは西村でも、相馬でも、町野でもなく…【コラム】

 寄せのスピードもマークも緩かった香港から6ゴールを奪取。E-1選手権の初戦は日本の圧勝に終わった。ともに2ゴールを決めた相馬と西村と町野、中盤で存在感を示した藤田の活躍は目を引いたが、どうして... 続きを読む

味スタで激突、松木玖生vs遠藤保仁。マッチアップの行方は?

[J1第22節]FC東京2-0磐田/7月17日/味の素スタジアム FC東京の4-3-3システムで左のインサイドハーフを任された松木、磐田の3-4-2-1システムでボランチの右を担った遠藤。キック... 続きを読む

【J1採点&寸評】FC東京2-0磐田|GK三浦は“最悪の日”に。MOMはヘッド弾で勢いをもたらしたCB

[J1第22節]FC東京2-0磐田/7月17日/味の素スタジアム【FC東京|採点】スタメン)GKヤクブ・スウォビィク  6DF長友佑都 5.5木本恭生 7森重真人 6バングーナガンデ佳史扶 6(8... 続きを読む

検証・内田篤人は天才か? ワールドクラスのサイドバックで天才と言えば? 元日本代表コンビが出した答は…

 果たして、現役時代の内田篤人選手は「天才」と呼べたのか。そんな素朴な疑問を、公式YouTubeチャンネル『サッカーダイジェストTV』の中で元日本代表コンビの岩本輝雄氏と名良橋晃氏にぶつけてみた... 続きを読む

【感動秘話】思考停止で廃人寸前だった父親を救ったゴール。当時10歳の高橋少年が起こした奇跡

「僕は息子に救われた」 息子とは、現在、相生学院高校(兵庫)のサッカー部に在籍している1年生・高橋新太郎のことだ。3歳の時からサッカースクールでボールを蹴り始め、足もとのテクニックを磨きつつ、優... 続きを読む

E-1選手権でテストしてほしい。三笘薫とはまた違うタイプのドリブラー

[J1第19節]FC東京2-2福岡/7月2日/味の素スタジアム 7月19日から始まるE-1選手権のメンバーに選ばれる選手はいるだろうか。そんなことを考えながら、FC東京と福岡の一戦を現地取材して... 続きを読む

【J1採点&寸評】FC東京2-2福岡|前半と後半で展開が一変。痛快かつ豪快なボレーを決めたテクニシャンがMOM

[J1第19節]FC東京2-2福岡/7月2日/味の素スタジアム【FC東京|採点】スタメン)GKヤクブ・スウォビィク 5.5DF中村帆高 −(10分OUT)木本恭生 4.5森重真人 6... 続きを読む

チュニジア戦で枠内シュート0本、3失点。これが現実で、日本の限界か【コラム】

 0-3と日本が完敗を喫したキリンカップ決勝で何より際立ったのは、チュニジアの組織的な守備。前半途中から崩されそうになった時間帯もあったが、後半に入るとマークの受け渡しが修正されて安定感を取り戻... 続きを読む

森保采配に疑問。なぜガーナ戦でシュミットではなく川島を先発させたのか

 6月10日のガーナ戦は、この前のパラグアイ戦と同じ4-1で日本が勝利という結果に終わった。ワンサイドゲームとまでは言わないまでも、日本がほぼ主導権を握った試合だった。 先制点の崩しは素晴らしく... 続きを読む

日本の攻撃陣は壊滅状態。「ブラジル優勢」の流れを決めるポイントのひとつになったのが…

 ひと言で、完敗だった。ブラジル代表に0−1とスコアでは善戦したように映るが、試合内容を踏まえれば完敗となる。ワールドカップのアジア最終予選では素晴らしかった伊東も三笘も見せ場をほと... 続きを読む

大胆さと遊び心に欠けた久保。「16試合・0得点」が現状を如実に物語る

 札幌ドームでのパラグアイ戦は日本が4-1で勝利という結果に終わった。前半途中に拮抗した時間帯もあったが、日本の完勝と言えるゲームだった。それは両国のシュート数(日本が26本、パラグアイが10本... 続きを読む

【FC東京】森重復帰がV字回復の肝となるか。“変革×変革”の構図となる鹿島戦を落とせば…

 2022年シーズンのJ1リーグで13試合を消化して7位。FC東京が優勝戦線に生き残るためには、5月21日の柏戦、25日の清水戦、29日の鹿島戦が比較的重要となる。 リーグ戦では3連敗中と元気が... 続きを読む

【FC東京】ひと言でファンタスティック。J1初開催の新国立競技場でレアンドロが決めたドリブルシュートは衝撃だった

 FC東京の1-0で迎えた65分、敵陣でドリブルを開始したレアンドロがそのままシュートまで持ち込み、貴重な追加点。大怪我から復帰し、いきなり国立の試合で衝撃をもたらしたブラジル人アタッカーの活躍... 続きを読む

【J1採点&寸評】FC東京2-0G大阪|MOMは華麗かつ豪快なドリブルシュートを決めたブラジル人アタッカー。G大阪は枠内シュートが…

[J1第10節]FC東京2-0G大阪/4月29日/国立競技場【FC東京|採点】スタメン)GKヤクブ・スウォビィク 6.5DF長友佑都 6木本恭生 6エンリケ・トレヴィザン 6小川諒也 6MF青木... 続きを読む

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