高校・ユース・その他 新着記事

神戸内定が決まった東福岡の快足MF浦十藏は、なぜ鳥栖ユースから高校サッカーへ移籍したのか。父からは「調子に乗らないように頑張れ」

 東福岡のMF浦十藏(3年)は大きな挫折を味わった。 思うようなプレーができず、出場機会も掴めない。怪我も重なり、仲間の活躍を見守るしかできなかった。ピッチの外からボールを追うチームメイトを眺め... 続きを読む

「すごすぎる!」「鹿児島から世界へ」“世代最強ストライカー”神村学園FW福田師王のボルシアMG加入内定に大反響!「期待しかない」

 神村学園高校サッカー部は10月27日、FW福田師王(3年)のブンデスリーガ・ボルシアMGへの加入内定を発表した。 福田選手は神村学園中を卒業後、神村学園高へ進学。全国高校サッカー選手権大会では... 続きを読む

G大阪加入内定の“静学10番”髙橋隆大。見違えた高校3年間での変化と成長「今は全部自分がやるメンタルがある」

 3年間で見違えるようになった。プレーはもちろん、精神的にもタフになり、今では誰からも頼られるエースとなった。身長は155センチしかないが、その存在感は計り知れない。 静岡学園で10番を背負うM... 続きを読む

【選手権予選】本大会行きの一番乗りは北海! 札幌光星との激闘を制して大会連覇を達成

 10月23日、第101回全国高校サッカー選手権の都道府県予選が全国各地で開催され、北海道では早くも決勝戦が開催。北海が本大会出場の一番乗りを果たした。 札幌厚別公園競技場で行なわれた道決勝。2... 続きを読む

【選手権予選:展望】実力校ひしめく“激戦区”埼玉の頂点に立つのは? 優勝候補の昌平に西武台、成徳深谷、武蔵越生、浦和南などが立ち向かう!

 第101回全国高校サッカー選手権・埼玉大会は10月9日、例年と同数の52校が参加する決勝トーナメントが開幕する。 今夏の全国高校総体(インターハイ)で4強入りし、優勝候補筆頭の昌平が2年ぶり5... 続きを読む

負傷離脱中に届いた驚きのオファー。鹿島内定の頭脳派CB津久井佳祐が夢のプロ入りを掴むまで。「まさかアントラーズからとは…」【インタビュー】

 強豪・鹿島アントラーズが、関川郁万以来となる高卒CBの獲得を決めた。 昌平高3年のCB津久井佳祐は、身長は180センチと大柄ではないが、鋭い読みと寄せの技術が高く、ガツガツ奪うというよりクレバ... 続きを読む

【横浜FC】アカデミー2チームが今夏のクラブユース選手権で躍進!一貫指導でプレースタイルが浸透

 近年、多くのJクラブのアカデミーが一貫指導の下、トップチームあるいは世界で活躍できる選手の育成に取り組んでいる。横浜FCフットボールアカデミーもそのひとつで、ユース年代から幼稚園年代まで一貫し... 続きを読む

釜本邦茂氏が、小学生を熱血指導! 「KAMAMOTO Football Festival in 仙台」レポート

サッカー界のレジェンド 釜本邦茂氏による、小学生を対象としたサッカー教室「KAMAMOTO Football Festival」が9月4日、宮城県仙台市で開催された。元日本代表MF本田泰人氏もサポート... 続きを読む

昌平高からプロ入り――FC東京内定のMF荒井悠汰、鹿島内定のDF津久井佳祐。両クラブのスカウトが明かす獲得の舞台裏

 FC東京内定のMF荒井悠汰、鹿島アントラーズ内定のDF津久井佳祐。9月27日、昌平高校の2人の3年生が、合同でJリーグ加入内定者記者会見を行なった。 会場には両チームのフラッグとマスコット、ユ... 続きを読む

予選リーグから7戦無敗。“戦う”を証明した矢板中央高が決勝で流経大柏を破る【ニューバランスチャンピオンシップU-16】

 2022年9月17日から時之栖スポーツセンターで開催されているニューバランスチャンピオンシップU-16。最終日の19日にはまず準決勝が行なわれ、帝京高を2−0で下した流経大柏高と、... 続きを読む

青森山田高と静岡学園高が敗退。準決勝に勝ち上がった4チームは?【ニューバランスチャンピオンシップU-16】

 2022年9月17日から時之栖スポーツセンターで開催されているニューバランスチャンピオンシップU-16。豪雨となった2日目の18日は予選リーグ最終節に加えて、16チームによる決勝トーナメント1... 続きを読む

青森山田高、静岡学園高、帝京高などが予選リーグで連勝スタート【ニューバランスチャンピオンシップU-16】

 2022年9月17日、株式会社ニューバランスジャパン主催のニューバランスチャンピオンシップの予選リーグ2節分が時之栖スポーツセンターで開催された。ニューバランスチャンピオンシップとは、出場機会... 続きを読む

元Jリーガー中田一三が通信制高サッカー部で乗り出す夢の育成プロジェクト! 多彩な指導歴で目ざすは「仲間と一緒にやり切れる場」

 Jリーグの京都でのトップチーム監督経験者が、全寮制の通信制高校サッカー部を率いて新しい挑戦に乗り出すことになった。 三重県中南勢地域に位置する代々木高で、新設されるサッカー部を総監督として指揮... 続きを読む

川崎への思いは三度、再燃。世代屈指のドリブラー名願斗哉の夢は?「永長選手と共存したい」【インタビュー】

 9月7日、履正社高3年のMF名願斗哉の川崎フロンターレ内定が発表された。 昨年から川崎が獲得に向けて動き出していたという。そんな逸材は、どのようなキャラクターなのか。これまでの歩み、プレーの変... 続きを読む

高校年代屈指のアタッカー名願斗哉が川崎入りを決めた理由は? 脇坂泰斗に衝撃「自分との違いが…」

 川崎フロンターレは9月7日、履正社高(大阪)に所属するU-18日本代表MF名願斗哉(3年)の来季加入内定を発表。リリースに合わせて、大阪府豊中市の同校で内定記者会見を行なった。 昨夏以降、関西... 続きを読む

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