高校・ユース・その他 新着記事

偉大な先輩・徳永涼への憧憬。2年生ボランチ石井陽は、巻き返しを期す前橋育英の光明に

 プレミアリーグEAST第16節、前橋育英は好調を維持する3位の尚志をホームに迎えたが、前半に3失点し、最後までゴールが遠く、0-3で敗れた。これでチームは3連敗に加え、3試合連続ノーゴールの1... 続きを読む

藤枝内定のMF芹生海翔、プロの練習で痛感した守備の重要性。成長を続ける司令塔は鹿児島城西を7年ぶりの選手権出場に導けるか

“半端ない”FW大迫勇也(神戸)を擁して選手権で準優勝を果たしてから15年。鹿児島城西が虎視眈々と復権の機会を狙っている。 鹿児島の高校サッカーと言えば――。2000年代... 続きを読む

インハイ王者・明秀日立の快進撃が励みに。“チャレンジャー”鹿島学園が捲土重来を期す「失うものは何もない」

 巻き返しの夏――。 多くのチームがインターハイ予選、インターハイを終え、各リーグ戦の後期再開、そして最後のビッグイベントである選手権予選、選手権に向けて強化に勤しむこの時期。アディダスカップで... 続きを読む

「いつも通りの自分でいたい」トップ昇格内定の新潟U-18石山青空、ビッグスワンのピッチに立つために今、重視していること

「ユースでは誰よりもハードワークができる選手にならないと、話にならないと思っています」 茨城県の流通経済大学グラウンドで、8月25日から27日までの3日間で開催されたアディダスフェスティバル20... 続きを読む

クラセンU-15で街クラブが初優勝。個々の自主性を育み、育成方針をブラッシュアップ。FC多摩の戴冠は決して偶然ではない

 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、選手たちは感情を爆発させた。涙を見せる者、笑顔が弾ける者。喜び方は様々だが、真夏の帯広で勝ち取った栄冠は、クラブの歴史に新たな1ページを刻んだ。 8月13日か... 続きを読む

「迷いはなくて...」興国高のMF宮原勇太がポーランド1部に加入!1年から10番を背負うドリブラーが、同僚になるポドルスキにかけられた言葉は?

 8月25日、興国高のMF宮原勇太のポーランド1部グールニク・ザブジェへの加入が発表された。契約は2025年6月末までで、まずはセカンドチームでプレーする。クラブは「将来的にはファーストチームを... 続きを読む

“プロ育成”の相生学院高がドイツ遠征を実施。実り多き全3試合を終え、意識が一変した選手たちに上船監督がかけた言葉

 相生学院高校は「プロ選手の育成」を主眼として、5年前から淡路島を拠点にプロジェクトをスタートしている。 創設3年目には、無名の中学生ばかりを集めた一期生が全国高校選手権の兵庫県予選で決勝まで進... 続きを読む

トップ昇格内定、川崎U-18MF由井航太は一味違う。“奪った後のプレー”に磨きをかけ、歴史に名を刻めるか。目標は「何でもできる選手」

 小学3年生でアカデミーのセレクションに合格して以来、川崎フロンターレ一筋。好きな選手に守田英正 (スポルティング)、田中碧(デュッセルドルフ)、橘田健人の名前を挙げるのが、8月21日に来季からの... 続きを読む

従兄弟のJリーガーに「同じ景色を見せたい」。静岡ユースFW遠野翔一が大切にする“練習あるのみ”の言葉

 SBSカップの2日目、U-18日本代表と対戦した静岡ユースは、トップ下の花城琳斗(JFAアカデミー)を中心にテンポの良いパス回しで攻撃を組み立て、チャンスを作り出したが、結果は0-2の敗戦とな... 続きを読む

今夏に眩い輝きを放った“下級生プレーヤー”をピックアップ! 流経大柏のマジックドリブラーや大津の1年生CBらに要注目!

 インターハイ、そして和倉ユースサッカーフェスティバルと渡り、多くのチームを見てきたなか、今後が楽しみな1、2年生が多くいた。スタメン出場できなかった選手や早期敗退を喫してしまった選手もいるが、... 続きを読む

たった1つのクリアミスで...青森山田CB小泉佳絃の悔恨とリバウンドメンタリティ。戴冠の明秀日立に学び「あらゆる面で勉強になった」

「僕のクリア1本で結果が変わってしまって、3冠という目標も取れなくなった。たった1本のプレーで勝敗が分かれてしまう。どんなプレーだってこだわりを持たないといけないと改めて感じました」 灼熱の太陽... 続きを読む

第102回高校サッカー選手権の“応援リーダー”は浅野拓磨! 第90回大会の得点王が高校生にエール「今を全力で取り組んでほしい」

 第102回全国高校サッカー選手権の“応援リーダー”が、日本代表FW浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)に決定した。 浅野は四日市中央工高(三重)で、3大会連続で全国大会に出場。... 続きを読む

父親は元日本代表でレジェンド。G大阪ユースMF遠藤楓仁は生まれながらの“宿命”とどう向き合っているのか。「苦しんでいたのは事実。でも...」

 父親は元日本代表でガンバ大阪のレジェンド。G大阪ユースMFは生まれながらの『宿命』とどう向き合っているのか。遠藤楓仁のインタビューコラムをお届けする。――◆――◆――「常にいいプレーしないと、... 続きを読む

「特別な存在だと...」桐光学園のサイドアタッカーコンビ齋藤俊輔&松田悠世。なぜ2人は“最高のパートナー”となれたのか

[インターハイ決勝] 桐光学園2(6PK7)2明秀日立/8月4日/花咲スポーツ公園陸上競技場 2度目の全国制覇は目の前で潰えてしまったが、桐光学園が見せたサッカーには素晴らしいものがあった。なかで... 続きを読む

【総体ベストイレブン】明秀日立&桐光学園から4人ずつ選出! 名門を牽引したCBや得点王のFWなど! MVP級の活躍だったのは...

 北海道で開催された夏のインターハイは、決勝で明秀日立(茨城)が桐光学園(神奈川)に勝利。2-2で突入したPK戦を7-6で制し、初優勝を飾った。ここでは、今大会でひと際インパクトを残したプレーヤ... 続きを読む

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