高校・ユース・その他 新着記事

矢板中央の“カンテ”がピッチ内外で奮戦! 新リーダー井上拓実が示した強烈なキャプテンシー

 選手権出場を逃してから約半年。復活を期す“栃木の雄”を牽引する新たなリーダーが成長の跡を示した。 今季からキャプテンとなったMF井上拓実(3年)は4月22日、11時から... 続きを読む

「あの16番、何者だ」大観衆をザワつかせた流経大柏の2年生FW柚木創。プレーの記憶を積み重ね、再現性を持ったアクションで勝負!

 プレミアリーグEAST第3節・流通経済大柏と前橋育英の一戦。会場はいつもの流通経済大柏高校のグラウンドではなく、隣の茨城県にある流通経済大学龍ヶ崎フィールド。 この日は第二試合に関東大学1部リ... 続きを読む

高2でJ3今治入団が内定した帝京のDF梅木怜。早い決断の決め手は魅力的なクラブのコンセプトと岡田武史代表からの金言

 高校2年次に入団内定が出るケースは決して珍しくない。今やサッカー界のスタンダートになりつつある。去る3月22日、帝京高でプレーするセンターバックの梅木怜(3年)が来季からJ3のFC今治に加入す... 続きを読む

「私が培ってきた経験を…」元日本代表FW玉田圭司、昌平高コーチ就任報告にファンも興味津々!「びっくり!!」「楽しみ」

 元日本代表FWの玉田圭司氏が4月14日、自身のインスタグラムを更新。埼玉・昌平高のスペシャルコーチ就任を報告した。 玉田氏は現役時代、柏や名古屋、C大阪を渡り歩き、2021年11月に長崎でのプ... 続きを読む

「素晴らしい」「塩貝君上手すぎるわ」日本高校選抜、デュッセルドルフ国際ユース大会優勝に称賛の声続々!

 日本高校選抜は現地時間4月10日、ドイツで行なわれた第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会の決勝で、レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)と対戦した。 高校選抜はFW塩貝健人(國學院... 続きを読む

プロになる、難関国立大で学ぶ。「サッカーができるのは30歳過ぎくらいまで」。藤枝東のCB兼FWの植野悠斗が描く将来のビジョン

 藤枝東といえば、これまで選手権優勝4回、インターハイ優勝2回など、10回の全国制覇を誇り、藤色のユニホームは藤枝市のシンボルとも言えるほど伝統あるチームだ。同時に県下有数の進学校でもあり、多く... 続きを読む

Jクラブのスカウトも熱視線。市船のエース郡司璃来の燃え上がる向上心と闘争心「絶対に高卒プロになりたい」

 市立船橋の絶対的なエースストライカー・郡司璃来の評価が今、かなりの高まりを見せている。1年生から名門でレギュラーを張り、昨年は高宇洋、鈴木唯人ら歴代の名だたる先輩たちが背負ってきたエースナンバ... 続きを読む

「もう無理だよ」イライラとミスの悪循環。信頼を失った流経大柏の塩川桜道が、世代注目の存在になるまで

 185センチの長身と、両足から繰り出される正確なフィードが光る流通経済大柏の守備の要・塩川桜道。CBとボランチをハイレベルでこなす彼は、今年に入って心身ともに大きな成長を見せている。「今年に入... 続きを読む

ドイツ遠征の日本高校選抜メンバーが発表!前橋育英の徳永涼や青森山田の小湊絆らが選出

 日本サッカー協会は3月28日、ドイツで開催される第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場する日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。 昨夏のインターハイを制した前橋育英からは、筑... 続きを読む

プロを目ざし、中2でGKからフィールドプレーヤーに転向。東海大福岡FW大森裕介の苦悩と勇気ある決断

 変えられないものに固執したり、悲観したりするのではなく、変えられることを見つけてチャレンジする。 東海大福岡の背番号9、FW大森裕介を取材して、改めてそのことの重要性を学んだ。彼のプレーは切れ... 続きを読む

両親は元スキー日本代表。旭川実業FW和嶋陽佳はハイブリッドカーのように音無く加速。ピッチのぬかるみも「やりやすい」

 Jヴィレッジカップにおいて、旭川実業対JFAアカデミー福島の試合を見ていて、1人の選手の動きに目を奪われた。 その選手とは旭川実業のFW和嶋陽佳。174センチとサイズがあるわけではないが、ジャ... 続きを読む

高川学園のエースFW山本吟侍。理想像は大迫勇也、高校トップレベルの力を持つストライカーの“進化”が止まらない

 福岡から広島、広島から福島へ。これは筆者がフェスティバル取材の流れで辿ったルートだが、これと全く同じルートを辿った選手が高川学園のエースストライカー・山本吟侍だ。 山本は「大迫勇也選手は、背負... 続きを読む

バレー仕込みのジャンプ力! 米子北“10番”森田尚人が前線で放つ存在感。空中でパワーを溜めてボールにアプローチ!

 米子北のエースストライカーである森田尚人は、チームの10番を背負う責任と覚悟がある。 ここ数年の10番は、鹿島アントラーズで主軸として活躍する佐野海舟、ファジアーノ岡山に所属するU-20日本代... 続きを読む

アンブロが頭部への衝撃から子どもたちを守るために試合でも着用可能な「プロテクトヘッドバンド」を開発

 デサントジャパン株式会社が展開する”オンリーフットボールブランド” アンブロが、頭部への衝撃を緩和することを目的としたサッカー用ヘッドバンド「プロテクトヘッドバンド」を発... 続きを読む

青森山田が新たな船出、“190センチ”大型CB小泉佳絃が抱く強烈な責任感。求める理想はマンチェスター・Cの…

 屈強なフィジカルを誇る青森山田において、一際目立つのが190センチの長身を誇るCB小泉佳絃だ。 タイミングの良いジャンプと空中での当たりの強さを駆使し、空中戦で圧倒的な強さを見せる小泉は、昨年... 続きを読む

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