高校・ユース・その他 新着記事

最後の選手権直前に初めてレギュラーに! 立正大淞南CBが駆け抜けた夢の「240分間」

[高校選手権・3回戦]立正大淞南 0-1 矢板中央/1月3日/等々力  圧倒的にボールを支配して敵陣深くに攻め入ったが、最後までゴールは遠かった。立正大淞南の快進撃は、ラウンド・オブ16で終わりを告げ... 続きを読む

【選手権】黒田剛vs平岡和徳──熱きサッカー観で結ばれたふたりの名将

[高校選手権・3回戦]青森山田 3-0 大津/1月3日/等々力 試合前にも試合後にも、固い握手が交わされた。多くの言葉は必要ない。あるのは、長い時間をかけて積み上げられた分厚い信頼関係だ。 青森山田... 続きを読む

【選手権】東福岡に続いて前橋育英も撃破!『王道』で勝負する指揮官に導かれた尚志が優勝候補に名乗り

[高校選手権・3回戦]前橋育英1-2尚志/1月3日/浦和駒場 前橋育英は尚志の仲村浩二監督にとって『目指すべき場所』であった。かつて習志野で『高校サッカーのスター選手』だった仲村監督が、福島県に... 続きを読む

【選手権】上級生とも"タメ語"が普通。帝京長岡がピッチ内外で築く「家族」としての信頼関係

[高校選手権・3回戦]帝京長岡2-1長崎総科大附/1月3日/浦和駒場 「家族ですかね。ずっと一緒にいるし、『仲間』というよりそんな感じです」  FW晴山岬は、帝京長岡高校サッカー部をそんな言葉で形容... 続きを読む

【選手権】GK歴8年目で迎えた初のPK戦。秋田商の2年生守護神はいかにしてヒーローになったのか

[高校選手権・3回戦]秋田商 1(4PK2)1 龍谷 /1月3日/フクアリ  32大会ぶりの選手権8強入りの立役者は2年生守護神だ。  今大会で台風の目になりつつある秋田商。格上と目されていた四日市中央工... 続きを読む

【選手権】これは「奇跡」ではない!秋商、32大会ぶりの8強を実現した地道な努力の歩み

[高校選手権・2回戦]秋田商1(4PK2)1龍谷/1月3日/フクアリ  秋田商が32大会ぶりの選手権全国ベスト8入りを果たした。3回戦・龍谷戦は前半17分にセットプレーから失点するも、後半途中の交... 続きを読む

【選手権】大逆転で8強入りした日本航空のエース!師岡柊生が狙う"さらなるサプライズ"と流経大柏へのリベンジ

[高校選手権・3回戦]丸岡2-3日本航空/1月3日/駒沢 2試合連続で無得点となったが、前線で見せたプレーはエースとしての貫禄は十分。埼スタ行きがかった準々決勝での爆発に期待を抱かせたのが、日本... 続きを読む

【選手権】流経大柏の怪物DF関川郁万ここにあり!圧巻のヘディング弾で鹿島入団内定の実力を誇示!

[高校選手権・3回戦]流経大柏 1-0 星稜 /1月3日/フクアリ  ゴールが決まった瞬間、スタジアムは大いに沸いた。  1月3日、流経大柏は高校サッカー選手権の3回戦に挑み、星稜を1-0で破って8強進出... 続きを読む

【選手権】青森山田、秘密兵器の正体は…大津完封に貢献した黒子役は何者か?

[高校選手権・2回戦]青森山田3-0大津/1月3日/等々力  あれは、誰だ……。策士は、トーナメントに備えて、新たな選手を用意していた。  第97回全国高校サッカー選手権... 続きを読む

【選手権】青森山田の怪物1年生が示した“末恐ろしい大器の片鱗”

[高校選手権・3回戦]青森山田 3-0 大津/1月2日/等々力  大会屈指の好カードとなった選手権3回戦、青森山田vs大津戦で、16歳の俊英が鮮烈なインパクトを与えた。 青森山田の2点リードで迎えた後... 続きを読む

【選手権】CBらしからぬ巧みなヒールシュート!矢板中央の頼れる主将が2年連続の8強入りを決める技あり弾

[選手権・3回戦]立正大淞南0-1矢板中央/1月3日/等々力  プレミアリーグ参入戦(1回戦)のリベンジを期す立正大淞南を、その時と同じスコアの1-0で返り討ちにした矢板中央が、2年連続でベスト8... 続きを読む

【選手権】初出場で全国8強! 瀬戸内の躍進を支えるのはリバプールへの憧れから始まった“挑戦”だった

[高校選手権・3回戦]瀬戸内2-1岡山学芸館/1月3日/駒沢 2回戦で選手権初出場・初勝利を成し遂げた瀬戸内が、勢いそのままに全国ベスト8に名乗りを上げた。 先制したのは岡山学芸館だった。前半2... 続きを読む

【選手権3回戦】38人PK戦制した帝京長岡は連日の劇的勝利! 秋田商はPK戦を制し8強入り!!

 第97回全国高校サッカー選手権大会は1月3日、各地で3回戦の8試合が行なわれた。 前回優勝校の前橋育英が敗れる波乱が起きた。浦和駒場スタジアムで行なわれた前橋育英対尚志の一戦は、スコアレスで迎... 続きを読む

三冠達成の日テレ・ベレーザ。強さを象徴する皇后杯決勝2発のアタッカーが見せた充実感

 日テレ・ベレーザが、リーグ戦、カップ戦に続き、今シーズン最後のタイトルとなる皇后杯を制し、シーズン三冠制覇を達成した。  冷え込み厳しい元日決勝は、INAC神戸レオネッサとのシーソーゲーム。2-... 続きを読む

【選手権】「あれ、キックミスだったんです」青森山田のエースが明かした絶妙CKの裏側

[高校選手権・2回戦]青森山田6-0草津東/1月2日/三ツ沢  今大会の得点王候補のひとりと目されているのが、青森山田の10番を背負う檀崎竜孔(3年)だ。  草津東との初戦は無得点に終わったものの、... 続きを読む

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