安藤隆人 新着記事

【U-20】「やっぱりA代表につなげてほしい」内山監督が"教え子"たちに送った最後のメッセージ

 10年ぶりのU-20ワールドカップを戦い終えたU-20日本代表が、5月31日夜に羽田空港に帰国した。 前日30日に決勝ラウンド16のベネズエラ戦で、延長戦の末に敗れた。1本のセットプレーを沈め... 続きを読む

久保建英がU-20W杯での3週間に手応え「間違いなくレベルアップにつながる」

 久保建英にとってのU-20ワールドカップは、ほろ苦くも貴重な経験を積めた場になった。  5月30日、チームメイトとともに羽田空港に到着すると、多くの報道陣の前にもかかわらず、相変わらずの落ち着い... 続きを読む

【U-20】「向いてないな」と思っていた杉岡大暉が「世界でもやれる」の自信を掴むまで

 杉岡大暉のU-20ワールドカップは、出場2試合で終わった。  初戦、第2戦と出番がなかったが、チャンスはグループリーグ最終戦にやって来た。左サイドバックとしてスタメンに抜擢され、安定した守備と機... 続きを読む

【U-20】スタメンに大抜擢! 追加招集、グループステージ出場2分のFWは決勝Tの主役になれるか

 決勝トーナメント初戦の大一番で、これまで出場時間2分だった男が、いきなりスタメンに大抜擢されることになった。  ベネズエラ戦を明日に控えたU-20日本代表は、試合会場である大田ワールドカップスタ... 続きを読む

【U-20】「お前は周りが見えてない」と言われ続けた遠藤渓太に自信と気付きを与えたワンプレーとは?

 ついに巡って来たチャンスだった。  初戦の南アフリカ戦、68分に投入されると、ドリブルから堂安律に縦パスを送り込み、堂安の決勝ゴールの起点となった。第2戦で出番は訪れなかったが、決勝トーナメント... 続きを読む

【U-20】ウルグアイ戦の苦闘を糧に…中盤の番人・原輝綺が挙げたイタリア戦への課題とは

 優勝候補の一角であるウルグアイを相手に、0−2の敗戦。  本気の南米王者の攻撃を一身に浴びたMF原輝綺は、試合後、その経験を大きな財産と捉えていた。「手応えと課題が両方出た試合でした... 続きを読む

【U-20】大会直前の試練を乗り越え… 守護神・小島亨介はピンチをチャンスに変えられるか

 一度は危ぶまれた世界だった。  U-20日本代表で唯一の大学生であるGK小島亨介は、大会直前の4月に左足首をねん挫した。所属する早稲田大は関東大学リーグ2部を戦っているが、そのリーグ開幕戦の3日... 続きを読む

【U-20W杯】日本とフランスで育まれた守護神候補・山口瑠伊が持つ日の丸を背負う覚悟

 U−20W杯の日本の守護神の座を巡る争いが混沌としてきた。  1次予選、最終予選と正GKの座を掴んでいた小島亨介が、5月11日から始まったU-20W杯直前合宿を負傷明けの状態で加わっ... 続きを読む

【清水】「俺は思い上がっていた…」富山での意識改革から清水の新10番へ。白崎凌兵の進化は終わらない

 白崎凌兵が背負っている10番は、前エースの大前元紀から引き継いだものではなく、白崎自身が生み出す新たな価値によって光を放とうとしている。  昨年までこのエース番号を背負っていた大前は、前線で獰猛... 続きを読む

クラブ公式サイトでU-20W杯「優勝宣言」をした堂安律にその真意を訊いてみた

「歴代の先輩方の最高成績を越えたい」  U-20日本代表のMF堂安律が所属するガンバ大阪の公式サイトを通じて高らかに宣言をした。  歴代最高の成績はG大阪の黄金期を支えた偉大な先輩であるMF稲本潤一... 続きを読む

【新潟】10戦連続スタメンの高卒ルーキーが複雑な心境でU-20W杯へ「弾みをつけて代表へ行きたかったが…」

[J1リーグ10節]川崎 3-0 新潟/5月5日/等々力  試合を終え、アウェーのゴール裏に陣取るサポーターの前に新潟の選手が挨拶に行くと、場内の一角が大きなブーイングに包まれた。【PHOTO】川崎が... 続きを読む

U-20のエースは俺だ! 小川航基が見せた粘りのマッチアップと最低限の仕事

[ルヴァンカップAグループ4節] 柏 1-2 磐田/5月3日/柏  1-1で迎えた86分、PKを獲得した磐田は、U-20日本代表FWの小川航基が冷静に決めて、チームを勝利に導いた。  これだけを見ると、彼... 続きを読む

プロスカウト注目の天才肌、渡井理己「静学の10番は輝かないといけない」

 静岡学園の10番は、チームで一番巧い選手じゃないといけない。  技巧派集団として全国にその名を轟かせる名門・静岡学園。その伝統のグリーンキットを身に付けているだけで、「技術の高い選手」という目で... 続きを読む

「俺は必要とされているのか?」元“赤い彗星のエース”中島賢星が涙のプロ初得点を奪うまで

「俺もいるぞ!」  そう自己主張をしているようだった。  4月26日に開催されたルヴァンカップのグループステージ3節。Bグループの横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦で、ボランチでスタメン出場... 続きを読む

【高円宮杯】前育、流経、桐光、川崎、養和…。今季プリンスリーグ関東のレベルがヤバイ

「レベルは本当に高いと思う」  前橋育英の山田耕介監督がどう語ったように、いまやプリンスリーグ関東はプレミアリーグに匹敵するほど、クオリティーが高い。【PHOTO】 日本高校選抜vsU-18 Jリーグ... 続きを読む

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