2015年09月16日
【ACL展望】準々決勝・第2戦 G大阪×全北現代|エースの宇佐美が不在。攻撃に不安を抱えるなか、「先制点の行方」が最大のポイント
アジア・チャンピオンズリーグは9月16日、準々決勝の第2戦が行なわれる。全北現代(韓国)と対戦するG大阪は、第1戦をアウェーで0-0とスコアレスドローで終えた。第2戦での勝機はどこにあるのか。... 続きを読む
2015年09月16日
【ACL展望】準々決勝・第2戦 G大阪×全北現代|エースの宇佐美が不在。攻撃に不安を抱えるなか、「先制点の行方」が最大のポイント
アジア・チャンピオンズリーグは9月16日、準々決勝の第2戦が行なわれる。全北現代(韓国)と対戦するG大阪は、第1戦をアウェーで0-0とスコアレスドローで終えた。第2戦での勝機はどこにあるのか。... 続きを読む
2015年09月15日
【ACL準々決勝】広州恒大×柏|終盤の猛攻も決め手に欠き2年前の雪辱はならず
アジア・チャンピオンズリーグの準々決勝、広州恒大対柏の第2戦が中国の広州で行なわれた。試合は1-1の引き分けに終わり、2戦合計4-2で広州恒大が勝利を収め準決勝へ駒を進めた。 試合は、序盤から... 続きを読む
2015年09月15日
【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』 其の三十六「人材枯渇の裏にある評価の矛盾」
先日、18歳のFW渡邉凌磨がドイツ・ブンデスリーガのインゴルシュタットに電撃入団すると発表された。契約期間は4年。前橋育英高時代に高校選手権で準優勝を経験した渡邉はリオ世代、今年4月に早稲田大... 続きを読む
2015年09月15日
【韓国メディアの視点】ACL準々決勝・第2戦の予想は真っ二つ。宇佐美の出場停止は、「むしろ全北に不利に働く可能性もある」
9月16日にACL準々決勝の第2戦を迎える全北現代とG大阪。全北ホームで行なわれた第1戦は0-0のドローに終わったが、韓国記者たちはどう見たのか。大手ポータルサイトでコラムを連載するサッカージ... 続きを読む
2015年09月15日
【ACL展望】準々決勝・第2戦 広州恒大×柏|敵地で2点のビハインドを跳ね返せるか
アジア・チャンピオンズリーグは9月15日、準々決勝の第2戦が行なわれる。広州恒大(中国)と対戦する柏は、第1戦をホームで1-3と落としており苦しい状況だ。第2戦での勝機はどこにあるのか。決戦に... 続きを読む
2015年09月15日
【セルジオ越後の天国と地獄】なぜ真剣にU-22の強化をしないのか。この責任は技術委員会にあると言っていい
男子のリオ五輪アジア最終予選の組み合わせ抽選会が12日に行なわれて、日本はグループBでサウジアラビア、北朝鮮、タイと同じグループになったね。 この世代で最強と言われているイラク、それに続く韓国... 続きを読む
2015年09月14日
【Jリーグ】チャンピオンシップのタイトルマークを発表! コンセプトは「最高の栄誉を懸けた最後の戦い」
Jリーグは14日、2015 Jリーグチャンピオンシップの大会概要を発表した。 リーグ戦を支援してきた明治安田生命保険相互会社が特別協賛に決定し、大会正式名称は「明治安田生命 2015 Jリーグ... 続きを読む
2015年09月14日
【柏】15日にACL準々決勝・第2戦! ディフェンスリーダー鈴木大輔の静かなる決意
2年前に喫したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)での屈辱を晴らすべく挑んだ広州恒大との準々決勝・第1戦は、ホームで1-3の敗北。返り討ちに遭ってしまった。勝ち進むためには最低でも3点以上が... 続きを読む
2015年09月14日
【関東大学リーグ】高校サッカーを沸かせたルーキーたちが「西が丘」で熱いバトルを展開!
関東大学リーグ13節。西が丘サッカー場で行なわれた順天堂大対中央大、専修大対国士館大の2試合は、いずれも期待のルーキーたちが躍動してみせた。 第1試合では順天堂大の1年生FW名古新太郎が、キレ... 続きを読む
2015年09月14日
【関東大学サッカーリーグ】13節の試合結果|暫定ながら早稲田大が連勝で首位に浮上!
9月12日(土)・13日(日)、関東大学サッカーリーグ第13節の試合が行なわれた。 天皇杯2回戦と台風の影響で、前節を結果的にスキップしたかっこうとなった慶応義塾大、順天堂大、国士舘大、桐蔭横... 続きを読む
2015年09月14日
連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】サッカーの奥深さを伝える松本の「汚いボール」
よく目が離せないゲームというが、1-1に終わった湘南と松本のJ1第2ラウンドはまさにそれだった。圧倒的な走力とリスクを恐れない果敢な攻撃。局面でのせめぎ合いも激しく、90分があっという間に過ぎ... 続きを読む
2015年09月13日
【広島】柴﨑が待望の復帰!“寡黙な男”が秘めるライバル心と忠誠心
広島に頼もしい男が帰ってきた。背番号30・柴﨑晃誠である。 柴﨑は第2ステージ3節の浦和戦で左ハムストリングを負傷して戦線を離脱。全治6週間の予定が当初よりも回復が遅れ、山形戦で復帰するまで約... 続きを読む
2015年09月13日
【J1採点&寸評】2ndステージ・10節|全カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価
J1リーグは9月12日に第2ステージ・10節の8試合がナイトゲームで開催された。 第2ステージ首位の鹿島は、ホームでG大阪と対戦した。柴崎が出場停止となった鹿島は主導権を握るものの、宇佐美の2... 続きを読む
2015年09月13日
【J1採点&寸評】湘南×松本|遠藤の劇的なロスタイム弾で湘南がドローに持ち込む
【試合内容】 立ち上がりから攻勢に出た松本は、ロングボールを主体にゴールを目指す。すると16分、岩上のCKに安藤がニアで合わせて先制に成功した。 一方湘南は、リードを奪い守備を固める松本に対し、... 続きを読む
2015年09月13日
連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】負の連鎖からの好転、暗転。柏を翻弄したサッカーの難しさ
第2ステージで優勝争いを繰り広げる柏が、3連敗中の‟鬼門”埼玉スタジアムで手痛い1敗を喫した。 スコアは0-1。決勝点は88分に生まれたが、GK菅野の好セーブの数々がなければ3、4... 続きを読む