日本代表 新着記事

ユニバーシアード、日本女子は悲願の優勝ならず… 5度目の決勝も北朝鮮に1-2惜敗

 イタリア・ナポリで開催されているユニバーシアード競技大会の女子サッカーは7月12日、決勝が行なわれ、日本は北朝鮮に1-2で敗れ準優勝となった。 過去4度の準優勝を経験している日本は、悲願の初優... 続きを読む

チームの半数以上は出場10試合以下… 安部裕葵はなぜ、かくも険しいバルセロナB行きを選んだのか?

 安部裕葵のバルセロナへの完全移籍が7月12日、鹿島より発表された。来週にも渡欧し、現地でのメディカルチェックなどを経て正式契約を結ぶ見込み。原則2年間は3部リーグ相当のバルセロナBに所属し、ト... 続きを読む

なでしこ選手たちが自ら立ち上げた、画期的な団体“なでケア”って何? 設立に至った理由は

 なでしこリーグ、なでしこジャパンおよび、そのOGたちが立ち上げた一般社団法人「なでしこケア」(通称なでケア)。その設立イベントが7月12日、行なわれた。 「女子サッカーの価値向上」と「地域や社会... 続きを読む

最新の女子世界ランク発表! W杯16強の日本は4ランクダウン… 不出場の北朝鮮に抜かれアジア3番手に

 FIFA(国際サッカー連盟)は7月12日、女子の最新世界ランキングを発表した。日本は前回3月発表時から4ランクダウンで、11位となっている。  6月7日から7月7日かけて行なわれた女子ワールドカ... 続きを読む

U-17W杯組み合わせ、日本のGS対戦国はいずれも強敵… 森山監督は「最強のグループに入った」

 10月26日にブラジルで開幕するU-17ワールドカップの組み合わせ抽選会が7月11日、スイス・チューリッヒのFIFAハウスにて行なわれた。昨秋のU-16アジア選手権で優勝し、出場権を得ている日... 続きを読む

【連載・東京2020】旗手怜央/前編「大学屈指のアタッカーはいかに育ったのか。名門”静学”を選んだ理由」

 2020年に開催される東京五輪。本連載では、活躍が期待される注目株の生い立ちや本大会への想いに迫る。  4回目は、力強いドリブルと豪快なシュートが持ち味の、大学屈指のアタッカー旗手怜央が登場。  ... 続きを読む

「VARの判定以上に致命傷だった」なでしこを激賞する仏有力紙記者が嘆いた、日本の最大の弱点【現地発】

 女子ワールドカップで日本はなぜオランダを相手に敗退してしまった(1-2)のか――。理由はあまりにも明らかで、皆が知っていることだ。 それは、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が、意図的... 続きを読む

【証言構成】現役日本代表が語る「久保評」

 ボールを持てば何かやってくれそう──。今季のJ1リーグ、さらにエルサルバドル代表とのキリンチャレンジカップ(親善試合)、さらにコパ・アメリカのエクアドル戦で感じたことをひと言で表現するなら、こ... 続きを読む

久保建英の「推定市場価格」が400%の大幅アップ! 日本人総合ランキングでは何位に?

 東京五輪世代の若手主体のメンバーで、ブラジルでのコパ・アメリカに臨んだ日本代表は、1999年以来2度目の出場となった舞台で、初戦のチリ戦で0‐4の大敗を喫すると、ウルグアイ(2-2)、エクアド... 続きを読む

「日韓戦は新たな局面に入った!」韓国メディアが久保建英とイ・ガンインの“ライバル関係”に熱視線!

 レアル・マドリー・カスティージャへの入団が決まった日本代表MF久保建英に対して、お隣り・韓国のメディアも興味津々だ。やはり比較したくなるのだろう。同い年で、同じくA代表デビューを飾って間もない... 続きを読む

悔し涙は止められずも…弱みを見せなくなったエース、岩渕真奈は東京五輪でさらに覚醒した姿を見せてくれるのか?

 3大会連続のファイナル進出へ期待を寄せられながらラウンド16で早々に大会を去ることになったなでしこジャパン。後半に訪れた決定機の数や、決定打となってしまったハンド判定など、「たられば」要素が満... 続きを読む

【コパ・アメリカ総括】「良い経験だけで終わらせてはいけない」川島永嗣や森保一監督の言葉から紐解く収穫と課題

 あと一歩。ただそれが大きな差なのかもしれない。 日本が国際Aマッチで一度も勝利を挙げたことのない南米の地は、やはり鬼門だった。1999年以来、2度目の出場を果たしたコパ・アメリカで、チリ、ウル... 続きを読む

沸き起こったブーイングと「ジャポン」コール。開催国を魅了したなでしこJはなぜ早期敗退を喫したのか?

 フランス・レンヌのスタジアムに「ジャポン、ジャポン」の大コールが起こった。ボールに向かってくる相手選手を軽快なパスで外し、まるで闘牛士のようにゴールを目指す。高倉麻子監督の率いるチームは、一戦... 続きを読む

【コパ・アメリカ総括】日本代表メンバー23人の通信簿。若き森保ジャパンで最も輝いたのは…

 ブラジルで開催されたコパ・アメリカに出場した森保ジャパンは、東京五輪世代を軸とした平均年齢22.3歳というフレッシュな顔ぶれで臨んだが、強豪ウルグアイに引き分けるなど善戦。2分1敗でグループリ... 続きを読む

「来季から彼はポルトガルに戻る」中島翔哉が強豪ポルトと“事前合意”か。現地紙が報道

 6月24日、ブラジルで開催されているコパ・アメリカのグループリーグ第3戦が行なわれ、日本はエクアドルと1-1のドロー。決勝トーナメント進出を逃し、森保ジャパンのブラジルでの戦いは終わった。 そ... 続きを読む

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