2021年06月25日
駒澤大躍進の陰に元鹿島の深井正樹コーチあり! 伝統のロビング戦法の中に洗練された新たな戦術も
蹴って、競って、拾って、ひたむきにゴールを目指す――。 一気呵成のロビング戦法といえば、駒澤大スタイルの代名詞だが、そこに今、新たな風味が加わっている。後方から前線に向かってシンプルにボールを... 続きを読む
2021年06月25日
駒澤大躍進の陰に元鹿島の深井正樹コーチあり! 伝統のロビング戦法の中に洗練された新たな戦術も
蹴って、競って、拾って、ひたむきにゴールを目指す――。 一気呵成のロビング戦法といえば、駒澤大スタイルの代名詞だが、そこに今、新たな風味が加わっている。後方から前線に向かってシンプルにボールを... 続きを読む
2021年06月15日
Jクラブ&大学へ優秀な指導者を多数輩出! 名門・清水東高の教え“勝澤イズム” 「サッカーは格闘技」
高校サッカー界の名門のひとつ、清水東(静岡県)をルーツにする指導者は少なくない。いや、むしろその多さに思わずうなってしまうのではないか。 FC東京の長谷川健太監督や鹿島アントラーズの相馬直樹監... 続きを読む
2021年05月11日
野心に燃える鹿島・松村優太の表情から読み取れた“取れるだけ取る”。指揮官は「もっとできる選手」と期待
喉から手が出るほどに待ち望んでいたJ1初ゴールがついに決まった。 プロ2年目を迎える鹿島アントラーズの松村優太は「目に見える結果が欲しいし、少しでも早く結果を出さないといけない。まだ若いからな... 続きを読む
2020年11月12日
【J1終盤戦のシナリオ|鹿島】タイトルもACL切符もまだ獲れる!4年連続の国内無冠は避けたい
鹿島アントラーズ今季成績(11月12日時点):6位(勝点48/15勝3分10敗)、残り6試合【当初の目標】タイトル獲得【今季ここまでの評価】70点/100点【採点理由】 チーム編成の統括責任者で... 続きを読む
2020年09月25日
【鹿島】「運も味方してくれたね」それでもJ・アラーノの決勝点は“必然”だった
[J1第18節]鹿島1-0湘南/9月23日/カシマ 勝負の世界では「運も実力のうち」とよく言われるが、それを象徴するような試合だった。 表示されたアディショナルタイムは5分。0-0のままスコアは... 続きを読む
2020年08月24日
「もう、必死だよ」が口癖だった――引退・内田篤人、デビューイヤーの衝撃と17歳の本音
2006年に鹿島アントラーズでプロのキャリアをスタートさせた内田篤人が最初に身に着けた背番号は20だった。 少年のようなあどけなさが残り、身体つきも華奢。荒ぶる猛者たちがしのぎを削り合うプロの... 続きを読む
2020年08月09日
【鹿島】「どんなに時間がかかっても――」20歳のGK沖悠哉が叶えた夢
[J1第9節]鹿島2-0鳥栖/8月8日/カシマ 20歳の生え抜きGKが大仕事をやってのけた。 8月8日、J1リーグ第9節の鳥栖戦で、プロ3年目のGK沖悠哉が嬉しいJデビューを飾っただけではなく、... 続きを読む
2020年07月20日
【鹿島】大不振が嘘のような大量4ゴール! “ケチャドバ”をもたらしたザーゴ監督の起死回生の一手
“ケチャドバ”とは、まさにこういう現象を言うのだろう。 シーズンインから6戦全敗でわずか1ゴール。しかもその1点はオウンゴールと、暗闇のなかにいた鹿島がここまでの不振が嘘... 続きを読む
2019年12月30日
<2019ベストヒット!>番記者が選ぶ、平成の鹿島アントラーズベスト11! “常勝軍団”を象徴する11人はこのメンバーだ!
2019年の名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、平成から令和に切り替わるタイミングで『サッカーダイジェスト』誌が5月9日号(4月25日発売)で行なった『... 続きを読む
2019年11月07日
「まだまだ通過点」関東1部を圧巻の強さで制した明治大、12月のインカレでチーム初の三冠なるか?
追いかけてくる2位チームに最大14ポイントの勝点差をつけていた明治大が、今季の関東大学サッカーリーグ1部の王者に上り詰めた。夏の総理大臣杯に続き、これで二冠達成だ。 だが、喜びもつかの間、明治... 続きを読む
2019年09月14日
「行けと言われれば…」百戦錬磨の鹿島・内田篤人がFC東京との大一番を前に語ったこと
「変に意識しないほうがいい。普段どおりがいちばん大事」9月14日に行なわれる首位・FC東京との直接対決を前に、鹿島アントラーズのキャプテン、内田篤人は泰然としていた。練習中の振る舞いも、練習後、... 続きを読む
2019年08月15日
歓喜に沸く法政大、顔をしかめるG大阪…天皇杯3回戦で起きた衝撃的な「下剋上」の舞台裏
見事なアップセットだった。 いや、その内容を見れば、どちらが格上のチームなのか、分からなかったといっても過言ではない。 自陣に守備ブロックを作り、人数をかけて、我慢強く戦い、カウンターの一発に... 続きを読む
2019年07月29日
創部初の"関東1部"でリーグ2位&準優勝!立正大が列強を抑えて快進撃を続ける理由は?
創部初の関東大学サッカーリーグ“1部”を戦う立正大が新たな風を吹き込んでいる。 8節を終えた時点で5勝2分1敗。同勝点の筑波大を得失点差で大幅に上回り、2位につけている。... 続きを読む
2019年06月21日
準決勝で市船、決勝で流経大柏を撃破!出場枠が減った"最激戦区"の千葉を日体大柏が制せた理由
「選手たちはふだんドライで、あまり気持ちを表に出すような感じではないけれど、最後まで諦めずに戦う姿を見て、グッとくるものがありました。心の底から勝ちたいんだという思いを強く出してくれた。選手たち... 続きを読む
2019年06月07日
関東大学サッカーに吹き荒れる明治旋風!8試合で19得点・4失点と抜群の安定感を誇る理由は?
今季のチームスローガンに“挑越”を掲げる明治大が頭ひとつ抜け出した。 関東大学リーグ前期は8節までを終了し、7勝1敗の明治大が勝点21で首位に立っている。立正大と筑波大... 続きを読む