サッカーダイジェスト編集部 新着記事

セルビア代表コーチを経て初の監督挑戦へ。悩んだ決断、ミスターからの言葉【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

「これまでとは異なる旅路へ」マンUのアモリム新監督に求められる任務【現地発】

 エリク・テン・ハーフの後任監督にスポルティングのルベン・アモリムが決まった。10年の長きに渡って低迷を続ける名門マンチェスター・ユナイテッドを、若きポルトガル人指揮官は成功に導くことができるか... 続きを読む

「ヴィニシウスはペレではない」公開されたバロンドール全投票結果にスペイン人記者が見解「僅差で2位にはスキャンダルではない。なのにぺレス会長が…」【現地発】

『フランス・フットボール』誌は先日、バロンドールにおける99人の審査員の全投票結果を発表した。ロドリは1170点を獲得。1129点を獲得したヴィニシウス・ジュニオールを41点差で上回り受賞となっ... 続きを読む

昨季に無敗優勝したブンデス王者レバークーゼンの現在地。一時は不穏な空気がチームを包んだが…【現地発コラム】

 レバークーゼンにとって2023-24シーズンは輝かしい1年だった。シャビ・アロンソ監督の卓越した戦術指導と人間掌握術の下、勝利の哲学を植え付けられたチームは、ヨーロッパリーグこそ決勝でイタリア... 続きを読む

12月で引退する39歳ヘスス・ナバスが示す健在ぶり。フィジカル全盛の時代に輝く“ボールを操る技術”【コラム】

 セビージャのヘスス・ナバスは、今年12月末でスパイクを脱ぐことを発表している。11月21日には39歳で、現役選手としての日々は残りわずか。痛みを抱える膝は現役を続けるには限界のはずだが...。... 続きを読む

期待値が低かったバルサと高かったマドリーの明暗。後者に必要なのは…【現地発コラム】

 サッカーは様々なことをコントロールする必要がある。期待値のコントロールはその中でも最も重要なものの1つだ。そのやり方次第ではプラスにもマイナスにも作用する。 前者の代表例は、昨シーズンのレアル... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】今年も終盤戦の日本サッカー。私が“惚れた”人たちの奮闘ぶりに注目!

 人は人を一瞬で「惚れる」時がある。 それは根拠がある時とない時もある。この人は良い人なんだろうなーと近づいていく人もいるし、そんな事を考えていない人もいる。 続きを読む

【岩本輝雄】ピッチ上で飛び交う「ソーロ!」。世界のレジェンドたちとの豪華マッチ、シルバにはユニホームを引っ張られたけどね!

 世界のレジェンドが来日して開催された『ダイヤモンドカップ』。カカ、シルバ、ピレス、ダービッツ、マテラッツィ、サビオラ、モリエンテス、サルガド...。凄いメンバーだよね(笑)。 彼ら「ワールドレ... 続きを読む

マドリー1年目のエムバペはなぜ本領を発揮できないのか。期待された数字とは程遠い【コラム】

 スーパースター、キリアン・エムバペの調子がなかなか上がらない。ラ・リーガでは第14節現在で7得点。波の選手だったら決して悪い数字ではないが、期待された数字とは程遠い。9月は4試合で5得点と波に... 続きを読む

「ボールを自分たちのものにする」――。これからのサッカーの在り方を問う名将対決【コラム】

「ボールを自分たちのものにする」 それはサッカーの原則の一つだろう。ボールを持っていない方が、それを奪い返した瞬間に有利になるトランジション戦術は流行とは言え、ボールを運べないチームは話にならな... 続きを読む

【岩本輝雄】小川と上田、W杯本番でエースになるのは? 現時点では...でもお互いに高め合ってFWが絶対的な強みになればいいね

[北中米W杯アジア最終予選]日本 3-1 中国/11月19日/廈門白鷺スタジアム 結果的には3-1で勝ったけど、楽勝とは言えないかな。 中国が思ったよりも手強かったと思う。7-0で圧勝した前回対戦と... 続きを読む

【セルジオ越後】中国相手に流れのなかで1点しか取れなかった。物足りないね。攻撃の“指揮者”がいなければそうなるよ【W杯最終予選】

 日本代表が北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6戦で、中国代表と敵地で対戦。39分に小川の得点で先制すると、45+6分には板倉が加点。48分に1点を返されたけど、54分に小川が追加点を決め... 続きを読む

どんなスター選手でも「去る者は追わず」 世界でも類を見ないマドリーの流儀【コラム】

「レアル・マドリーのヴィニシウス(・ジュニオール)が契約延長を拒否し、退団を求めている」 先日、そんなニュースが出た。チームのエースの一人と言えるブラジル人アタッカーが退団となれば、大きな話題に... 続きを読む

[本田泰人の眼]インドネシア相手に“4点しか奪えなかった”。小川も橋岡もアピールできず。むしろブレーキになっていた

 2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選第5戦。日本は11月15日にアウェーでインドネシアと対戦し、4-0で勝利した。元日本代表で鹿島アントラーズのレジェンド、本田泰人氏は、この試合をど... 続きを読む

【岩本輝雄】本気を出したらもっと凄そう。“6割”鎌田の余裕のプレーに魅せられた。今の森保ジャパンは昔のバルサっぽいね

[北中米W杯アジア最終予選]日本 4-0 インドネシア/11月15日/ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム 敵地でインドネシアと対戦した森保ジャパン。試合の入りは、ちょっと危なかったね。3バックの両脇を... 続きを読む

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